ハブリング装着

いままで、このクルマにはハブリングが
不要なホイールを装着していました。
　◇車体側ハブのセンターボア径：64mm
　
　◇TYPE-R純正：センターボア径 64mm
　◇無限ＴＴ　：　　　　〃　　　　　

PS.無限ホイールは「VOLK RACING」等で有名な「RAYS」製ですが、ホンダ車専用設計のため、センターボア径は64mmです！
（近年のホンダ車(除くｺﾝﾊﾟｸﾄｶｰ)は、だいたいこのサイズ）

しかし、今回ホンダ車専用設計ではない
普通の社外品ホイール導入のため、
せっかくなので！？ハブリングを導入します。

　◇LUFTBAHN：センターボア径 73mm

装着するには当たり前のことですが、
まずはタイヤ/ホイールを外します(笑)

装着前に、いちおうホイール側・ハブ側ともに
ワイヤーブラシ等で錆や汚れ等は取り除いておきましょう。

ワイヤーブラシの毛は「スチール」ではなく「真鍮」のモノが良いかと。

ハブリングの形状は表側(ホイールと接する側)と裏側(センターハブと接する側)があるので間違えないように。

っていうか、
ホイールにあてがってみれば直ぐに分かりますけど(笑)

ハブリングは、ハブ側・ホイール側のどちらにセットしておけば良いのか？


良く分かりません(笑)


正解は不明（というか意見も様々）ですが、経験上、ハブ側に装着しておいた方が、タイヤ/ホイールをはめる際に脱落しにくいかとは思います。

装着後。

これまた当たり前のことですが、
外からは変化したことが分かりません(笑)

これで、高速域で微振動の出る可能性も激減！！

…。

って、ハブリングの有無で振動が出る経験は
したことありません（汗）
が、予防のためということで！

それよりも余程「ホイールバランス不良」による
影響のほうが高速域での微振動に出やすいです。