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コペンは、停まっているとエアコンの効きがかなり悪いです。

コンデンサーを囲うシュラウドがないので、停まっているとエンジンの熱気を吸っているのだと思います。

ある程度のスピードで走っている時は効きます。

という訳で、適当にシュラウド作成。


しかし、停車時はあまり効きません。

コンデンサーの前にプッシュ式の小型ファンでも付けようかな。

セレナのラジエターは、上部のカシメ部分からわずかにクーラントが漏れていました。

という訳で交換します。

せっかく交換するので、上下のラジエターホースとサーモスタットも交換します。

まず、クーラントを抜きます。


クーラントを抜いてる間に、エアーダクト、エアコン配管の固定を外し、ファン上部とラジエター上部の固定を外します。

ネットで見たら、「バッテリーの前のコンピュータを外す」という動画もありましたが、コンピュータは外さなくても大丈夫でした。

ファンを外します。


それから、ラジエターを外します。

新旧比較。

ファンとラジエターを外してスペースができたので、サーモスタット交換。


新旧サーモスタット。

サーモスタットは、弁が上になるように取り付けます。

外したホースとサーモスタット。


後は、組み直して、新しいクーラントを入れて、エア抜きすれば終了です。

これで、安心してセレナに乗れます。

めでたしめでたし。

新品のコイルが不良と判明したうちのセレナ号。

購入元に連絡をすると、すぐに代品を送ってくれました。

という訳で、朝から交換します。

4番だけなら、10分程で交換できます。

新しく届いた商品は問題なく動作しました。
走ってませんが、エンジンをかけるとアイドリングが安定しているので、大丈夫でしょう。

めでたしめでたしです！

昨日、エンジンがガクガクし、エンジンチェックランプまで点灯したセレナ号。

2番シリンダ失火ということなので、2番と4番のプラグ&コイルをセットで入れ替えてみます。
これで、4番シリンダ失火となれば、2番シリンダに付けていたプラグかコイルの不良となります。

とはいえ、またインマニ外しのめんどくさい作業です。

入れ替えてから試運転すると、またもやガクガクし、エンジンチェックランプが点灯します。

OBD2でチェックすると・・・

シリンダ4失火！

ということで、元々2番シリンダに付けていたプラグかコイルの不良で確定です！

2番と4番で部品を入れ替えたのは、4番シリンダのプラグとコイルだけは、インマニをバラさず簡単に外せるからです。

おそらくコイルの不良だろうと考えて、元々付いていた古いコイルと交換すると、滑らかにアイドリングし、普通に走ります。

エンジンチェックランプも点灯しません。

という訳で、新品コイルの不良でした。
許せん！(￣^￣)

とりあえず、明日の妻の通勤にセレナ号の修理が間に合ったので、めでたしめでたしです。

昨日、朝にプラグ&コイルを新品に交換したセレナ号。

昨日の昼頃からは、妻がセレナで神戸の方へ出かけ、夕方普通に帰宅。

ところが今日、妻とセレナで買い物に行こうとすると、アイドリングが安定せず、走るとガクガクして、エンジンチェックランプまで点灯しました！

症状からいって点火系です。

「昨日大丈夫やったん？」と聞いても、「何も気づかなかった」とのこと。

しょうがないので引き返して、コペンで買い物へ。

帰ったらセレナを見ようと思ってたけど、結局、帰宅は日没後。

OBD2でチェックだけすると、以下のような結果に！



シリンダ2失火？

プラグかコイルのどっちかが不良品としか考えられません。

明日は朝からコペン仲間とひまわりを見にいくので、夕方からコペンをチェックすることにします。