タニノムーティエのブログ一覧

エンジンオイル、ガソリン投入してのエンジンスタート！！

此処までくればもうお手の物！！

しかし肝心要の燃料ポンプが廻らずで初爆発2秒程度、、、、

当初は燃ポンが逝かれたか、リレーが逝かれたかで、、、、どちらにせよ燃ポンからチェック！！バッテリー

を直結。。。。んんんｎチャント廻る！！では、エアーフラップを持ち上げ回るか？、、、、廻らない。。。


リレーの不具合か？と思案最中にじゃいさんが初お目見え、、、、彼は何と技術者で、名のある大手から

現在はコレマタご公務設計士として活躍されておられる方、、、、、



電気関係分かりますか？との問いかけで、即答、判りますよ。。。。とあっさり。。。。

小生は電気関係が全然ちんぷんかんぷん！！

テスターでリレーチェック、配線チェック等、、　別に異常なし。。。。。

うううんんんｍどこがおかしい。。。小生の頭は昔からだし、、、んんんヒョットシタラ？？？



この空色のコネクターが間違ったかな！！？？

このコネクターは二箇所同型のカプラー2箇所取り付けなのだが、1っ箇所はエアーフラップの裏側

もう一箇所はスロットルハウジング裏、、、、もしかして、、、取り付け場所がテレコになってるかも？？

すかさずチェンジしてのチェック！！　チャント廻るやん。。　お粗末なお話で、、ブログＵＰ恥ずかしくて

笑えます。小さいころよりお前は落ち着きのない子や！！と良く言われたものですが、これも性格及び

Ｂ型＠＠！！？？　又、うりふたつが1番弟子の孫、、6歳ですがこいつが悪がきで



将来自分と同じ様な、、、道をたどるかと思うと。。。。

本日も朝から母親の病院介護でこの1週間はストレスコンパイ状態。。。。。

午後2時より時間が中途半端に余ったので、昨日の続きをやってしまいました！！

みんからのお友達が手伝いに来て頂けることもありどうしようかと悩んだ末、やっちゃいました。

「どうもすいません！！」



今回も一人作業の為、写真を撮る余裕無く出来上がり時に撮った3枚のみ。。。。。。

段取りとしてはバラシの逆をそのまま取り付けただけなのですがやはり一人では二人でやる時間の倍以上はかかるでしょう。。。。。

二時スタートで終了5時半　　約3時間半掛かってます。　残すところと云いますと。エアードーム、リアーバンパータイヤ、コンプレッサーのみで　小生苦手な潜っての作業も、安全策馬4台、ｊジャッキ3台

かかる所全てに、、、、恐る恐る、、、ドライブシャフト付け、クラッチワイヤー等など、、、、

これが来週あたりで終わりになりますが、後930ターボがまだあるのですが一寸休憩して秋ごろから取り掛かるように、、、でも飽きてしまいました。。。。ストレス解消は、レストアでは物足りないですね。。
海に行って若いギャルをうウォッチしにでも、、、、、



930は配線が少なくやりやすいですぅー。。。。。

一寸時間が取れたので、エンジン取り付けの下準備にかかりますぅー

エンジン降ろしての作業台にＫＩＲＩＮビールの空きケースを使用致しましたが、今回は小瓶のケースの為高さが思うように行かず変な姿勢での作業で腰が痛いのやらで、、、、やはり大瓶のケースが宜しいのでは！！　と反省！！


エンジンを瓶ビールケースからコロ付き台車に載せ変え　ヨッチラヨッチラと後部まで引きずりエンジンルームに導きます。。。。。。



エンジン格納部迄導いた後、馬ジャッキを1段降ろします。。。。なんで？？　それは只、降ろす事によりエンジンマウント近ずくからでーす。　人それぞれのやり方がありますので、、、、でもこれが小生にはやりやすい方法なんで、、、、



ポルシェはジャッキポイントが少ない為これは必需品ですね！！日の出モーターズの社長に2000円で分けて頂きました。　ホンと何時も何から何までお安くして頂き感謝感謝！！

是非みんからのポルシェ乗りさんは一度で良いですから遊びに行って下さい。結構ヘンコなオヤジですが人情の厚い方なので、　堺市にそれと分家が厚木にあります。



一段降ろした写真！！



まずはミッションにも小さなジャッキを利用して最初にシフトリンゲージボックスに目掛けシフトを優しく徐々に掘り込みミッションマウントをボディーに取り付けて行きます。



次に反対側左のミッションマウントを取り付けますがこの時はまだ仮締めで1センチ程のクリアランスがあればＯＫです。

しかしガビーン！！ドライバー先のオイルリターンホースが、取り付け時にミッションマウントで押し付けてしまったせいかホースが、アリャらぁー裂けて口がパックリ！！



やはりジャッキでの積み下ろしは安全の為にも2人でやった法が、お互いの確認作業が出来る為、こんな不始末はないでしょう！！

ボルトを外し又、ホースの修復に、、、、、エンジンは大地にお帰りです！！

本日はここまで！！！　　日曜日に皆さんのお手伝いの下で　監督でもしましょうか！！

今週は母親の介護等々で車に触れることが出来ず中途半端な一週間であった。。。。

ガレージの中は然程暑くも無く扇風機で十分な、、、でもやはり水分補給は欠かすことなく取らなければ

熱中症になるおそれもあり、、、なんせ初老の身こたえます！！



これは日の出Ｍ社長の航空機用のトルクレンチ！！シリンダースタッドボルト締め付けようにと、、、それとダイヤルゲージ、シクネスゲージ、色々とお借りしての作業に、、、、、



スタッドボルトの締め付けは超アナログレンチで、、やはり小生には使い慣れた昔の工具がお似合いか？？



最初にロッカーアーム組み立て後でカムをぶち込むやり方で今回は実行。。普通はカム掘り込んでのロッカーアームとなるのですが小生めんどくさがりの為ロッカーハウジングを取り付け前に組んでしまった方がこの低い体制では苦痛な為。。。。



組み付ける際これを良く忘れがちになるオイルリターンチュウブ！！正直な話入れるの忘れ2度デマ！！！　組み立ての際は目に付くところに置いてた方が宜しいかと！！こんなのは小生だけかも知れませんが！！



右バンクも同様にピストンリング、バルムステム交換、カ－ボン清掃、、、、、ガスケット、オーリング新品交換を施す。。。。。　９万Kmにしてはシリンダーやピストンも大変綺麗で、全塗装の際エンジン下ろした際にメンテした様な形跡があるものの、、、、



肝心なカム（綺麗で巣もなく）取り付け作業等々の写真は無し！！余裕の無さから取るのを忘れておりました！！。

本日日曜日は補記類関係の取り付けで、まずはエンジン上部にぐちゃぐちゃになっている補記類関係をのっけ、形を作って行きます。



まず最初にオルタの組み付け。。。細かい写真はとっていません。。！！ヒタスラ組み付けに熱中！！



ハイ！！一丁上がり！！ってな。。。。　楽勝楽勝＠＠　とは云っておりますが。

これが又、実は大変でした。。。。補記類関係のバラシはオナキンさんがやってくれましたので、、、

人それぞれのやり方があり、見てもいなかったので、正直な所5時間は掛かってしまいました。

半分は何時ものようにダラダラの調子で、、、ねじナットも余る事無く80点は付けてもいいかなーって感じ！！

来週はボディーにエンジン取り付け作業！！最終段階に！！

スタッドボルト取り付けよりシリンダー及びピストンの装着！！


これは左バンク3番のシリンダーです。ご覧になって分かると思いますがシリンダー下側が排気もれにおける損傷部です。

左バンクエキゾースト側のスタッドボルト6本全てが折れてしまっていた為、3個のシリンダーに同様の損傷が見受けられます。

面研については、損傷した部分につら合わせとなると約1ｍｍ程の研磨が必要！！

ヘッドガスケットを挿入した時点で1.5ｍｍ近くあるガスケットに負担がかかり過ぎるため又ヘッド側のピストンすり合わせ部を研磨1ｍｍ近く研磨による圧縮比の増大、内側のシリンダーは全て生存している為、
今回は仕上げ800番手のオイルペーパーで、、、、御影石40センチ角を利用してのＤＩＹ、御影石は
当方の玄関に使用している鏡面仕上げを利用！！今までは大理石のパスタめん用を利用していたのですが、嫁にバレテカラハ使用禁止！！　まぁーどれだけ精密度があるか分かりませんが、窓ガラスに石鹸水を付け張り合わせをした所、密閉性抜群！！　あまりまねをするとえらい事になるのでしないで下さい。
小生もポルシェになんて事するねん！！　恥ずかしくて云えませんでしたが，云っちゃいましたよ！！

まずは3番から順序良く2番ー1番とそれぞれやり方を変えて挿入します。
3番シリンダー挿入に関しては先にコンロッドにピストン装着してからシリンダーに装着！！当然ピストンリングは手圧での送り込みの入れ方になるのですが、やりにくい！！まだ2番のシリンダーがない分入れやすいですがハッキリ言って2番装着は3番のシリンダーがじゃまになりできずらいでしょうね。。。

ちなみに老眼の小生の目ｎ玉で30分掛かりました。



2番装着に関しては先にシリンダーにピストンを手圧で挿入！！それからピストンリング3番のオイルリングがかつかつシリンダーに掛かってる状態でコンロッドを上死点迄伸ばしピストンピンを挿入！！



この状態でコンロッドにぶち込みます。。。これで約15分！！次は1番シリンダーを工具を使っての取り組みです。


まずはこのピストンリング圧入させる工具を使います。リングを圧をかけシリンダーへ、、、、
5分も掛からないですね後は2番の作業と同様！！10分掛かってないと思います。

内緒の話になりますが3回ほどタイムトライアルして、、、、バカな事やってますでしょ(笑)


こんな感じで、、、、

答えは最後のやり方で、間違えても先にコンロッドにピストン装着してからの挿入は時間が掛かる事とポルシェは最初からしりんだーに挿入してからコンロッドに付けれる様にちゃんと考えて有りますね！！
流石ポルシェ！！

本日はここまで！！まだヘッドガスケットにステムシールがない為！！