フューエルポンプ交換　後編

交換の経緯はコチラ
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前回の続きです。
元のポンプを引き抜きました。

先日組み直した中古ポンプを突っ込みます。
ちなみに、ゲージユニットは
元々の物を移植しておきました。
配管とカプラを元通り接続。
ちなみに、こちらのポンプですが
内部にレギュレーターが内蔵されているので
繋ぐ配管は、出て行く方の一本だけです。

この時点で一度試運転をしてみます。
トヨタ車全般かは分かりませんが
セルを回さないとポンプが動かないので
結構な時間クランキングを続けて
ようやくエンジンが掛かりました。

よく考えたら、フィルタ関係総交換してたし
配管内も完全に燃料抜け切ってたんだよなぁ。
電源直結で燃圧掛けた方が良かったですねｗ

で、写真でお分かりかと思いますが
ブチルをキレイに掃除しておきました。
パーツクリーナーで溶かしながら
ボロ布でガシガシ拭き取ります。
カーペットとかに付いたら大変ｗ

フタ部分も掃除しましたが
面倒なので灯油にブチ込みましたｗ
同じように、溶かしながらガシガシと…

う～ん、スッキリｗ
この溝部分に、新品のブチルを
２周ほど載せて…

配線通して、フタを戻して圧着します。
この時点で最後の動作確認。
問題無ければ、カーペットとシートを戻して
作業終了です。

結論
ブチル掃除が一番大変ｗ

余談ですが…

上が外したポンプのフィルタ。
下は、今回仕入れた中古品のフィルタ。

実は、仕入れた中古ポンプの方が
５千キロほど使用距離が長いんですよね。
で、この汚れ具合の違い…

…ガソリンの質、かな？