ポータブルナビ取付

フルセグ（地デジ）対応のポータブルナビです。
ポータブルなので、特にインパネを外すとかはない。
ただしアンテナの配線を隠したりする場合は外すこともあり。
細かい取付方法はきちんと付属の説明書を読みましょう。

まずはナビの取付箇所を決める。
デルタはダッシュボードが直線的なので取り付けやすい。
写真のように空調吹き出し口上部に取り付け。

ま、ここしかないでしょ。

ナビの位置が決まったら、アンテナの取り付け。
写真はVICSアンテナ。

このアンテナはコーナーも決まっている（L字の部品が付いている）のでフロントガラスにこのように取り付けるしかない。

ほかのGPSアンテナ配線とかの横に這わすと受信感度が落ちるらしい（説明書に書いてあった）。

次は地デジアンテナ。
これはフィルムアンテナで貼り方もきちんとあるので説明書をしっかり読んで貼りましょう。しかもVICSアンテナから100mm以上離さないとダメらしいので、この位置に。

この後運転してみたが、特に気にはならなかった。

テレビアンテナの配線は結構長いので、Aピラー内に収めることにした。
他の配線もここを通しています。
ここはビス３本外せば簡単にピラーカバーを外せる。ただ、ビス隠しのキャップが外しにくい。千枚通し（って言い方古い？）みたいな先端の尖ったものを隙間に刺して煽るとキャップはすぐ外せる。

しかし、イタリア人はテキトーだね・・・。
配線をマスキングテープみたいので止めてるもん。しかも向きがバラバラ・・・。

まだ配線処理が終わってないが機能確認のため電源ON。

おおぉ～！映ったー（当たり前か）
ちなみに電源はシガーソケットから。
なぜかデルタはエンジンキーが「OFF」の位置でもシガーソケットは通電されてる（バッテリーから直？）。
ここも何とかしないとな～。

初期設定は東京駅前の丸の内なんですね・・・。