ルームランプLED交換方法 AHR20
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ルームランプのLED化 です
定番ですがやりたかったんです、値段も下がりLEDの本数も増え明るくなるので効果が目に見えるのでやりがいがあります☆
※動画はリアの交換方法です、リアだけですyou tuberさんへのリンクです
はじめに、
取替る際に接触不良があり時間がかかりました、サードシートのRH、LH両方とも不点灯でした。
原因は車両ランプソケットの電極金具が変形し、
1.ウェッジ球ソケット部分が入らない
2.+、-の極と、LEDソケットのリード部分が接触しない
の2点でした
RH右側は、2.のみ
LH左側は、1.2.でした
対策:
RHは、LED側側のリードを折曲げ方向を逆にしました
接触不良は+極、の上側です、下側は使えそうだったので
LEDのウェッジ球プラグのリード(針金みたいな、足みたいな)
を反対側に折り曲げて差し込みました
つまり
+極、-極に 2カ所接触部分がありますので
使える部分に、リード線が接触するように
折り曲げ方向を反転しました
これは危険な方法ですので作業は自己責任でお願いします
リード線が折れたらLEDの買換え、ソケット自作など大変なリスクがあります
LHは、さらに危険ですが
リード線を同じ側にします、今回は-側のリード線を
+側と同じ方向へ折り曲げました
-側の接触部が奥へ押し込まれてプラグが押込めませんでした
-側の接触不良部を奥へ押し込みプラグが差込めるようにして
もうひとつの-側にリード線が接触するように折り曲げ返しました
LEDソケットは、+と-用のリード縁が同じ側になります
可能性は低いですが、+、-、を反対にしているのは
短絡(ショート)の可能性を回避するためですので
同じ側にするのはリスクを背負うのですから正しくは
ウェッジ球用ソケットの交換が原状回復策です、しかし
ルームライト部を外し補修をするのは時間がかかります
私は、時間がかかる方を避けました
ショートの可能性は低い、と判断したからです
真似しないでください、リスクは自己責任でお願いします
2
エスティマハイブリット20系など
室内灯のウェッジ球ソケットには接触不良が
多いように思える
YouTube のいくつかのLED化作業を見ると
差込んでグラついていたり、ソケットを揺らすと点いたり、消えたりしている
私のは中古だったので、経年劣化かも知れないが、50系だとそうではないかも知れません
ソケットを交換するのはエアコンダクトと一体化してる
エスティマで外すのは大変だと思う
3
リア席。セカンドとサードは同じ方法でOK
カバーは外す時と逆手順です
・下側ツメを嵌めて、上側を嵌める
・ちょっと押す程度でははまらない
手のどて(小指の付け根の柔らかい所)
で、やわらかく優しくとんとんと叩く
やり過ぎるとカバー破損、内張の凹みなど
ちょうど良い加減で叩きこむ
ここの作業はわたしのやり方なので作業をする場合は、自己責任でお願いしますね
4
ラゲッジ照明は・・・
ここまでするか、というくらい小細工がしてある
スイッチ一体とは言え、単純なスイッチを使わないとは
確かに部品調達は低減できるし組立も外注化してもどこでも作れる構造
しかし昭和だな~と思うのは私だけかな
軽量化、科学物質調査の簡易化だろうか
それとも古式な技術を残して置きたいのか
びっくりした、としか言いようがない
5
LED化って流行ったしミニバンでやって見たかった
現実にかなったけれど、こんなに強く光るとは
思わなかった。お手軽なのに満足感がある不思議なドレスアップだな
次は、ドアミラーウィンカー
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