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先日除幕式が行われたサッカー日本代表チームの記念モニュメントを仕事帰りに見てきました(^^)/

ウチの地元が日本近代サッカーの祖と言われている中村覚之助の出身地ということと、日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークの八咫烏(ヤタガラス)にゆかりの深い熊野三山が近いことで日本サッカーの聖地をPRする目的で造られました。

モニュメントは高さがおよそ190cmの御影石製で、翼を広げたブロンズの八咫烏とサッカーボールが載っていて、周囲には佐々木監督や代表選手の足型(ゴールキーパーは手型)とサインのプレートが埋め込まれています。

その昔、神武天皇を熊野から大和(奈良)に道案内した故事にちなみ、サッカーボールをゴールに導くとか奇跡を起こすとのいわれからシンボルマークに使われた霊鳥(神の化身)八咫烏ですが、熊野の神々と共になでしこジャパンの活躍を今後も見守り続けてくれることでしょうねっ(^.^)