邂逅☆一番星のブログ一覧

今日はクリスマスイブ(聖夜)ですね〜(^^)

クリスマスイブっていうと、クリスマス前夜だと勘違いしている方が多いですが…
実は‥「クリスマス当日の夜」がクリスマスイブの正しい解釈なんですよっ(^｡^)

なぜなら、クリスマス当日っていうのは‥
12月24日の日没から翌25日の日没までのことを指します。

クリスマスという風習が始まった頃は一日の始まり(日付変更)が日没直後だったことから、24日の夜は既にクリスマス当日に突入しているというわけなんです。

そんなわけで、改めまして『Merry Xmas！』

私事では、10日前の自損事故のダメージから復活するべくリハビリを開始しました。

リハビリ第一弾は‥
所有するアンチモニー製ミニカーの中から、一部を紹介します。

アドバンスピリット　130セドリック前期型　1965年式　黒



ブリリアントモデル　130セドリック後期型　黒


ホイールがA30グロリア用もしくは230セド・グロ用に換わってしまっているのはご愛嬌です(笑)

アドバンスピリット　150型プレジデント　黒


ここで一つトリビアを‥
この150型プレジデントの基本デザイン、実は130セドリック前期型用に日産社内で温められていたものでしたが、130セドリックにはピニンファリーナのデザインが採用された為、サイズを拡大してプレジデントに転用したとのことです。

アンチモニー製ということで重量感が半端なく、渋くてカッコイイです！

イグニッションモデルとトミーテックがコラボした西部警察シリーズのミニカーから、マシンRS-2が先月リリースされました。

8月にリリースされたマシンRS-1の出来が思いのほか良かったので、RS-3まで買い揃えるか迷っていましたが、熟慮に熟慮を重ねた結果、コンプリート化を決断しました。
※来年発売予定のRS-3は確実にゲットするべく既に予約済み！

全て揃えるとかなり高額になってしまう為、少しでも安く抑えたいとの思いから、RS-2はリリース後に価格が下落するまで少し待っての購入となりました。




RS軍団の中で唯一バックミラー(ルームミラー)が取り外されたRS-2をリアルに再現
※公道を走行する警察車両として安全運行に支障が出るのは必至だと思われるので、個人的には後付けしたいですね〜

最近まで知らなかったんですが、RS-2にもシグナルコントロールが搭載されているんですね〜(^^;
しかも、RS-3のは赤信号を青信号に変える機能しか無いですが、RS-2のシグナルコントロールは青信号を赤信号に変えることも出来るそうで、やっぱり新しいだけに進化しているんですね〜(*^^*)

今年4月にこの世を去った原作者モンキー・パンチ悲願の企画『3DCGのルパン三世』が公開されたので、早速観てきました(*^_^*)

背景はまさに実写そのもので、登場する埼玉県警のパトカー(510ブルーバード)なんかはめっちゃリアルに描かれてました‼︎

ルパン三世のファンだけで楽しむのはもったいないくらいの出来だと思うので、幅広くいろんな方に観て欲しいですね〜(^.^)

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カーネルから先日リリースされた『トヨタ　ハイメディック　2017 東京消防庁　高規格救急車』が本日ようやく配備完了です♪

救急車のミニカーって、トヨペット　クラウンがベースのモノは昔買った記憶がありますが、キャラバンやハイエースのようなワンボックスタイプは初です(^^;

緊急自動車のミニカーは、基本的にパトカーばっかり買ってきてしまった反省(?)もあって、今回は個人的にかなりレアな選択になりました(笑)


※東京消防庁のトヨタ・ハイメディック救急車は近年になってようやく前面赤色灯が2灯になり、緊走時の被視認性が高まりました(見た目も精悍でカッコイイです♪)


ナンバープレートの平仮名が「お」になっているので、完全に架空のナンバーですね〜(まるでTVドラマの劇用車みたい‥)

1/43スケールで再現されていますが、同じスケールのパトカーと比較してみてもかなり大きく重く感じます！

存在感抜群で、買って良かったと思える1台になりました(*^_^*)

※海外では有料が一般的となっている救急車ですが、国内でも救急車の有料化が議論されています
かつて実際に救急車のお世話になったことがある私は、有料化には基本的に賛成です

救急車の出動にかかるコストは一回あたりおよそ4万5千円ほどだそうですが、無料だからかタクシー代わりに気軽に救急車を呼ぶ輩(緊急性の低い軽症者)が多いと聞きます
それによって救急車を本当に必要とする人が優先的に利用できずに命を落とすことがあっては本末転倒なので、受益者負担の観点からも出動コストの半分でも利用者が負担することで、無駄な出動を減らすことができ、本当に必要とする人の命をより多く救うことができるのではないでしょうか？
行政の財政負担も救急隊員の負担も確実に減らすことができます

その際に重要なのは、あくまでもタクシー代より高い料金設定にすることです！

救急車の代金も負担できない人が医療費(治療費や入院費)をまともに支払えるとは思えないですし‥

余談になりますが、以前私がお世話になった自治体の救急車は患者搬送用の簡素な造りで、乗り心地も悪く、お世辞にも快適と呼べるものではありませんでした

現在では新しい救急車が配備されているのかもしれませんが、もし私が仮に宝くじで高額当選することがあったら、その時お世話になった自治体に『高規格救急車を1台』寄贈したいと本気で考えています