邂逅☆一番星のブログ一覧

175改クラウンの警視庁交通機動隊パトカー(10交機7)がレイズから4ヶ月遅れで発売され、本日無事に納車されました(^.^)

170系クラウンのパトカーはこれまでもレイズからリリースされていますが、グリルのデザインがどうも怪しい(なんとなく前期型っぽい)のがファンの間では不満だったんですが、今回リリースされたモデルはその辺もきちんと考証されていて不満はありません

現在では当たり前になった交通取締り用パトカーのAT車ですが、国費導入されたクラウンでは175改が初だったんです

それ以前には埼玉県警に県費で導入されたY33シーマが数台存在しましたが、あくまでも試験導入っていうことで、全国的にはレアな存在でした

埼玉県警といえばR34GT-Rのパトカーがありましたが、隊員曰く『175クラウンの方がいい(乗りたい)』っていう現場の評価でしたから、実際に現場で使用するのは快適な4ドアセダンの方がいいってことなんでしょう

歴代クラウンの中でもクラウンらしいデザインが現在でも人気のモデルで、私も好きです(^-^)

2007年の東京マラソンで導入された警視庁の新デザイン(POLICE表記あり)も似合っていてカッコいいです‼️

私的にはやっぱり桃太郎を推しますねー(^.^)

鬼と対峙する桃太郎の箱絵が印象的な一番星号といえば、5作目の度胸一番星号を真っ先に思い浮かべる私です

買ってからしばらく放置状態にあった度胸一番星のプラモデルの製作に、先日ようやく取り掛かりました

放置状態にあった一番の理由が‥
キットを説明書通り組んでも映出時の姿をリアルに再現できない(サイドバンパーがウロコステンレス仕様になってしまう)のと、この作品の一番星号はメインアンドンの意匠が歴代で最も地味な為、映出時の姿では全体のバランスがあまりよくないと感じるからでした

そんな中で見切り発車的に始めてしまった私的度胸一番星号製作ですが、たまたま買った雑誌・トラック魂2021年3月号の付録についてきたポスターが、私的にはドンピシャでした‼️

モノクロ写真なので細部までははっきりしませんが、ゲタ山タイヤを履いていたり、箱のマーカーの形状や数が映出時のそれとは明らかに違っています

しかしながら、デコトラの顔ともいうべきメインアンドンを尊重するなら、飾りは可能な限り地味な方がバランスはとれるので、こっちの方が正解に近いと思います

飾りを活かしてメインアンドンだけ派手なモノにチェンジするか、メインアンドンを活かして飾りを簡素にするかの二択しかこれまではなかったので、このポスターが三つ目選択肢としてのヒントを与えてくれた気がします

このポスターを参考にして、新型コロナが収束するまでには理想的な一番星号に仕上げたいと思います

1月16日が石原プロの設立記念日だということは最近知りました💦

その設立記念日に解散っていうのも、なんとも石原プロらしいですねー

私にとって石原軍団はまさに憧れのドリームチームであり、チームが所属する石原プロは夢の国でした！

思えば、特撮ヒーローものに飽きはじめた幼少期に「太陽にほえろ！」や「大都会」、「西部警察」と出会い、石原プロが制作する刑事ドラマにどっぷりハマってしまいました

七曲署捜査一係の一員になってボス(藤堂係長)にあだ名をつけて貰うのが子供の頃の夢でした

特に西部警察は大人目線で見れば、あまりに現実離れした内容のドラマであっても、当時小学生の私からすれば非常に衝撃的で魅力的に感じたものです

裕次郎さんが映画制作を目的に作った会社が制作するドラマだけあって、スケールがTVドラマの枠を完全に超えていたのが理由なんだと思います

社会情勢の変化もあって今では絶対に撮れない作品なのも魅力なのかもしれません

コロナ禍で派手な閉店式は出来ないようなのが少し寂しいですが、これでようやく裕次郎さんの遺志に報いることが出来ますね

58年の歴史にはいろいろあったと思いますが、今日まで本当にありがとうございました

皆様、明けまして　おめでとうございます

昨年亡くなられた初代ジェームズ・ボンド役のショーン・コネリー氏とボンドガール役の浜美枝さんが結婚式を挙げるシーンのロケが行われた神社より、令和3年を迎えた新年のご挨拶です

本年もどうぞよろしくお願いいたします