ライトニング・バロン　その9

なんか一日忙しかったです
用事で三ノ宮に行ってたので次作るのに何かいい材料はないか探してたら
パッケージ無しのなのはfigma（変身前）が800円で売ってました
このなのはfigma、これで三体目なんですが三体とも1000円以下だったのですが確かこれって数量限定版ですよね…？
ぶっちゃけfigma単体で見ると硬質パーツのスカートのせいで可動範囲が狭かったり、付属してる表情が2種類しか無い上に目を瞑ってる表情とか汎用性に乏しかったり、その表情の少なさを変身後のfigmaで補おうとしても互換性が無いとあんまり出来が良いとは言えないので仕方ないとは思うのですが…
あとなのはfigmaは全般的に作りすぎて中古市場が値崩れしてるっぽいです

短い足はストックが一組（ティナ制作時に余った奴）あるのですが、短い足、手首、台座、延珠用表情パーツが800円というのはお買い得だったので買ってきました
次のfigmaはトールギスが落ち着いたら製作開始します

で、トールギスですが、ドーバーガンをジョイントを噛ましてもどうも上手いこと構えることが出来ないので
ジョイントを再度作り直すとか色々考えたのですが、ROBOT魂だとグリップが左側にオフセットしてるので、それを参考に左側にずらし、さらに可動式にしました
どうもこのトールギスのキット、無改造だとドーバーガンを肩に背負うのも構えるのも無理みたいです
まぁ突き詰めると肩にドーバーガンのやスーパーバーニアの接続部が集中してるトールギスの構造自体の問題なのですが…
（だからMGはスーパーバニアは肩ではなく背中に接続されている）

まぁなんとかディテールアップやらバランス取り、アーマー裏側の製作とかが終わったので明日あたりから塗装開始です

そんな感じ