姫川（Sim'）のブログ一覧

声優の青木瑠璃子さんのところのハムスターのアレックスが亡くなられたそうです
ペットを失うというのは辛いものです…

ペットロスといえば今から8年ぐらい前亡くなった犬、名前はドルといいます
亡くなった後も度々夢の中に出て来たり、リビングに入った時いつもの調子で「ドル！」って声をかけることが多く、なかなか忘れられなかったんですが
今の犬（やよい）を飼い始めてから3ヶ月ほど経ったある日、またドルが夢の中に出て来まして
この夢が妙にリアルで（臭い付きでした）ドルはいつも以上にベロベロと私の顔を舐めてきて、私はというと「これは夢だ」ってのを何故か理解してたので悲しくてボロボロ泣いて
目が醒めたら涙でぐっしょりでした
それ以来、ドルの夢を見ることは無くなりました
この時、ドルは私に本当にさよならを言いに来たんだろうなぁ…と思いました

そういえばドルが亡くなる間際も「ご主人心配しないで」と言わんばかりに「死なないで」って言ってる私の顔をベロベロと舐めてくれたっけ…
ぶっちゃけ世話は母に任せっきりだったので後悔ばっかりが残りましたが…

今、出来る限りやよいを可愛がってます
もう後悔したくないので

レイズナーの碗部、後ハメ加工と合わせ目消しを行いました
多分加工部分としてはここが一番しんどいはずです
腕の関節部分の後ハメ加工は色々考えたけど上手い方法が思いつかず
関節の下腕との接続部分を真ん中から真っ二つにぶった切ってピンを切り、塗装後に接着するようにしました

他に太もも、かかと、バックパックに合わせ目が出るのでそっちの処理はまた後日

レイズナーの仮組みが終了しました
とにかく可動範囲が狭いのと、「上手いこと隠してある箇所があるのに丸見えになる箇所が台無しにしてる合わせ目」、後ハメ加工がやりにくそうな構造、いちいち処理がめんどいアンダーゲート等々で挫けそうでしたが…
調べたらやはりというかなんというか「V-MAX仕様」のメッキ仕様のキットも出てたみたいで、それでアンダーゲートが多かったみたいです
可動範囲が狭いので格好いいポーズを取らせるのも難しいです
特に「劇中クルクル空中で回りながら敵を撃つ」あのポーズはまず出来ません
肩関節を新造してやろうかとも考えたんですが、強度の事とか考えるとなんかめんどそうなので辞めました

どうもこのレイズナー、「すごくレイズナーのキット製作に熱心な人」と「とにかくやる気の無い人」の2種類の両極端な人が携わってるように感じました
中途半端に隠れるようになってるのに中途半端に残る合わせ目とか
プロポーションは良いのにそれをぶち壊すほど狭い可動範囲とか…
特に合わせ目は、細かいモールドの上にバッチリ出て消すのが不可能な箇所とかもあります
足の設置感も悪いし、ほんとこういうところは20世紀のガンプラみたいです

まぁ良い部分も多いんですが
たとえば色分けに関してはほぼ完璧、目立つところでもキャノピーの縁ぐらいで
細かく言えば各部バーニア内部の赤色が色分けされてない程度です
よって「後ハメ加工出来るならほぼマスキング無しで塗り分け可能」なのです
パチ組みで済ます人ならガンダムマーカーとトップコートで十分な出来になるでしょうね
プロポーションも立ってる状態なら文句は無いです

そんな感じ
明日あたりから後ハメ加工を考えながら行います

今日用事で三ノ宮に行ったところ、最近ネットで見た「いきむ犬」のガチャガチャがあったので回してきました
犬がうんこする時の独特のポーズと申し訳なさそうな顔がリアルで変な笑いが出て来ます
ちょうど帰ってからうちの犬を散歩したらこんなポーズでうんこしたのでなおおかしかったです
ってかこの犬、昔飼ってた柴犬にそっくりです

もうちょっとしたらレイズナー製作作業に戻るかな

週末は風邪ひいて寝込んでました
っていうか今日までずっとフラフラしてました
同時に風邪ひいた母の方がなんか重症なんですが…

レイズナーの上半身も仮組み終了
だんだんこのキットが評判悪かった理由が分かってきました
１、変なところに生じる合わせ目
２、後ハメ加工やりにくそうな構造
３、プロポーション重視というわけでもないのに狭すぎる可動範囲
４、上記の構造が2006年製というのを考慮しても古すぎる
実際プロポーションは悪くないと思います

っていうか前も言ったようにレイズナーは設定画とアニメで実際動いてる時とは明らかにプロポーションが違うのである程度仕方ないとは思います
ちなみに劇中だと、この頭部コクピット内にエイジがお姉さんやアンナと二人乗りしても相当余裕ある大きさなんですが、このキットだとどう見ても一人でギリギリだったりとか…
まずは１
合わせ目自体は目立つところには生じませんが、逆に言えば「目立たないところにやたら合わせ目がある」という難儀な構造
他の部分は段落ち処理されてたりパーツ分割で何とかしてるのに「なんでここも同じようにやってくれないの？」って箇所がいくつか…
次に２
１の合わせ目は消せばいいし、どうしてもパーツを挟み込むとかそういう構造でも後ハメ加工出来れば全く問題ないんですが
とにかく後ハメ加工がやりにくい
かかとや太ももはまぁガンプラの応用で何とかなりそうなんですが、腕の後ハメ加工は構造上強度とか考えるとかなり難航しそうです
そして３
私はガシガシ遊ぶタイプではないので可動は「きっちり飾れれば最低限でもいい」ってタイプなんですが
いくらなんでも肩が前後にスイングしないのは困りものです
ってか肩だけ20世紀のプラモのようです
最後に４
2006年といえばガンダム00放送前、MGHi-ν（最初の奴）が出た頃でしょうか
それ以前のプラモである陸戦ガンダムやジムクゥエルと比べてもかなり構造が古いです
スイングしない肩、微妙に処理されてたりされてなかったりする合わせ目等々

まぁ後ハメ加工はネットで色々調べた結果、何とか出来そうではあるのでいいのですが…
とにかく挫けそうになりながら、レイズナーのOVAを見ながら仮組みしました
OVA見るたびに思うんですが、スポンサーの問題とはいえレイズナー破壊～グラドスの刻印発動までもTV放送で見たかったですね
個人的にあんまり好きじゃないんですがレイズナーMk2も見たかったですし、ゴステロ氏ももう一暴れする展開だったとかなんとか…

そんな感じ