姫川（Sim'）のブログ一覧

REVIVEティナ、胴体のフリルや細かいディテール以外は大体出来ました
ここからフリルや服の細かいパーツを作っていきます
その前に、表情パーツを「成形色そのままで表情を描く」ってふうにしたいので
元のパーツだと開いている口の部分を埋めなくちゃいけません
そこでランナーパテ（プラモデルのランナーを接着剤で溶かし、成形色そのままのパテを作る）の要領で「PVCパーツを溶かしてPVC版ランナーパテ」を作ることにしました
とはいえPVCはプラスチック用接着剤じゃあもちろん溶けないので、試しにVカラーシンナーで実験
細切れに刻んだfigmaのPVCパーツを数時間漬けていましたが、ブヨブヨになるだけで全然溶けませんでした
で、ネットで調べてみると他の人もそんな感じになったようで、そこで使うのがアクリサンデーの塩ビ接着剤

近所のホームセンター探したら普通にありました

早速刻んだPVCパーツを漬けてみると、すぐにドロドロに溶けました
数時間漬け込んで今表情パーツの口の部分を埋めて固まるのを待つことにします


その後ティナの変わった靴を製作

ティナがある程度落ち着き次第

平行してブルーフレーム作ります

そんな感じ

ティナREVIVE、頭部の表面処理がほぼ終了
今胴体に取りかかってます
ティナは場面によって頭身がコロコロ変わるので頭身が決めづらく
結果モバマスfigmaと比べると若干大きくなってしまいました
延珠と並べると割と丁度良い大きさ、頭身なのですが
今のところスカート部分の凹み埋め、腰部分の延長（ジョイントは弄ってないので長さ自体は変わってません）
あと二の腕部分を右腕だけ加工
細かく埋める箇所は今回初めて瞬間クリアパテを使いました
聞いていた通り粘り気があるのでPVC改造には向いてる気がします
ただ、透明なので「何処を埋めたか」ってのが分かりにくいのが難点ですが…

そんな感じ
親戚が来たりとかしてたのでティナの合間に作るプラモを買いに出かけるタイミングを見失いました

なんか涼しかったので半日寝てました

ティナREVIVE、頭部は表面処理がそろそろ終わりそうです
形を保ちつつ可動も確保したので前Verより首が動くはず
あと胴体も胸の部分の服の縫い目で分割してるので、前Verだと殺した腰関節が動きます
まぁ元のなのは系のfigmaはスカートが硬質PVCなので可動はどうしても制限されちゃうんですけどね

あとティナ用ライフル、アニメと原作とかメディアによって諸説あるらしく
アニメのはMSR338というライフルらしいのですが、別のデータによると

去年作ったM82A1で正解らしいし、何が正解なのか今になって分からなくなってきました
ガトリングはミニガンで間違い無いと思うのですが…

まぁなんにしろライフルは作り直さなくてもよさそうなのでそのまま流用します
ミニガンはいつ発売されるんだろう…？

なんかすごい暑くて体調が悪い一日でした

figmaティナREVIVE、頭部の製作がだいぶ進みました
サフ吹いて凹みとかをチェックしたりとか埋めたりとか、そんな感じ

figmaティナ（REVIVE）、頭部の細部製作に入りました
以前のバージョンは「ジャンクになったガチャフィギュアの髪の毛の房を一つずつ貼り付けて髪の毛を作る」
というとんでもなくめんどい方法を取ってたので、ガチャフィギュアの柔らかいPVCだと表情の付け替えのたびに塗装がヒビ割れたりとか強度的に色々問題があったのと
造形的にも今見ると難点が多かったので、大まかな形はfigmaの固いPVCの髪パーツで作り、細かい所は頑丈な高密度エポパテで作る事にしました
ティナの髪の毛は二次元の嘘の成分が多く、立体化するのは結構難しいんですが
一度作った事があるし大体のコツが分かってるので荒加工自体は早かったです
あと夏に発売されるティナフィギュアのサンプル画像を参考にしたのは秘密です
やっぱり三次元になってると立体物も作りやすいです
ぴにゃこら太もそうでした

あと注文してた瞬間クリアパテが届きました
figma改造に使いやすいそうなので使ってみることにします
で、瞬着硬化スプレー、今小さい缶のを使っててそろそろ大きな缶を出そうかな…と思ったら買い置きが無かったです
どうもフタが似てる肌色サフを瞬着硬化スプレーと勘違いしてたようです
大きな缶の瞬着硬化スプレーは近場で売ってないので通販で注文しました

そんな感じ