STI6ポッド 2Pローターディスク・パッド交換
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ENDLESSブレーキパッド「cc-Rg」が純正2Pローターに続き、2年と待たずにディクセルスリットローターもゴリゴリ削ってくれたので、今回は
・ENDLESS レーシングEスリットローター
・ENDLESS MX72
(STI6ポッド用)
を投入し、
・純正ベルハウジング流用
・純正ボビン+ボルトナット流用
で、
・独りで交換
とします。
前回ディスク交換時はS商会様に依頼しましたが、流用問題無しだったのでこのまま。
ENDLESS用付属ボルトは太いので使えません。
※ ボルトナット類単品注文不可
一式24万円とか。。。
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重要保安部品であるところのブレーキ周りいじるのは初めて♪
この際
・「手ルクレンチ」は卒業。
2~15N・mと30~110N・mの。
・アストロの中ではビッグサイズ
のピストン戻す工具も購入。
・ブレーキパッドグリスが付属
しなかったので購入
その他はストックの
・ボッチでもブレーキフリュード交換器
・頼れるラスぺネ
・おまじない?かじり防止剤THC
・フリュード大量お漏らしした時の水
・錆、汚れを落とす類
・6、1/2(13)、11、14ソケット等
・いざという時の鉄パイプ&プラハン
・出動頻度高ネジザウルス(プライヤ)
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下準備としてホイール外したらまず、
ラスぺネラッシュ!
画像の通り、パッドを吊っているピンx2を抑えている板バネを押しつつ、ピンをプライヤーで抜く。ピンと板で抜け止め形状ができているのでクリップは無い。
13㎜のソケットで中央のボルトを外して棒を・・・
ここで13㎜ソケットが破損!
手元にあった1/2インチソケットで対応して分解。
この日はブレーカーバーに小さいソケットを付ける際に使うアタッチメントも破断。
安物工具が次々と殉職していく。
4
パッドにアクセスできるようになったがここで、
ブレーキをガシガシ踏んでエアをキャリパー近くに追いやる。
作業中のキャリパーのブリーザーバルブを11mmソケットでちょっぴり緩めたらボッチでも交換器をセット。
スパナで緩めてパッドを押せば、楽にピストンを戻しながらエア抜きしつつ新品の厚みの分減らせる。。
(写真では既にローター外れちゃってるけど)
フリュードタンクにもちょっぴり戻るが、交換後にピストン押せば減るので気にしない。
ブローザーバルブ14N・m
キャリパー裏の14㎜2本(ステアリングを切ればアクセスしやすい)を外せばキャリパーがフリーになるのでブレーキラインを折らないようにハンガーで吊るし、ローターも外す。
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外したパッドcc-Rgと新品パッドMX72。
もう少しサーキット出撃時のパッドとして使用するつもりだったけれど、左の減りが進んでいるので処分とする。
熱害になりそうな薄い金属は付属しませんでした。
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ドキドキの2Pローター分解補修ディスク交換。
表6㎜ナット、裏から「E型トルクス」というのか星形頭のネジ。
近所で入手できなかったのでここも
「ネジザウルス君」で握力の限り~!
と思ったが、かじって無かったため黙々と地味な作業。
2年以内に分解しており前回特に苦労しなかったとのことだったが、今回も全てお行儀良く分解された。
ずっとコンクリに座ってたので冷えた。。。
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新旧比較。
左右・内外で減りがまちまちなので、
1枚確認して「まだ大丈夫」という判断は危険だと認識。
ローター取付けは回転方向注意。
焼き入れ目安のペイントが親切。
スリットが外周まで掘られるようになった。
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ピストン・シール類を点検清掃。
シール類も買ってオーバーホールもしてみたいと相談したら、
「6ポッドでしょ? 面倒!」
と元Dさんに言われて見送り。
塑性ボルトと共にストックしておきたいところ。
ディスク新品時、ディクセルは表面が真っ黒く、ENDLESSは紫っぽくて綺麗。
どちらも油っぽくは無い。
ベルハウジングとボルト類も点検清掃し、かじり防止剤を塗布しディスクとドッキング。15N・m。
ピストンをいっぱいまで戻し、パッド側面にブレーキ用グリスを薄く塗って逆の手順で組み付け。
キャリパー中央ボルト30N・m。
キャリパーブラケットボルト80N・m。
件の元Dに、両側ここまでの作業
『2時間あれば終わる』
と言われて始めてみると・・・
初めてブレーキ周りいじる人間にはいっぱい写真撮りながら3時間ちょいだった。
ゆっくり走り出して最初の2~3回意識して踏み込み、その後は普通に走れたのでそのまま説明書通り、
80 → 60km/h程度
になるようブレーキを引きずり200mを2本。
エア抜きもしたのでカッチリしたペダルタッチで、効きの差も異音も無く良好。

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