☆デッドニングDIY☆
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
いつものようにデッドニングDIYです。2017年式N-BOXをはじめ、歴代の車は全て私がDIYでデッドニングして来ました。
プロの施行方法は知らないので独自の施行方法です。
なので参考までにお願いいたしますm(_ _)m
最近は、𝑌𝑜𝑢𝑇𝑢𝑏𝑒でも施行方法が紹介されているので、そちらも参考してみてくださいね!
2
内張り外しは、割愛してボルト2本外して、ガラス横の樹脂材を外すのお忘れ無くです。
3
用意する物は写真参照、手袋はブチルで汚れるので、ブチル外す際は軍手にしました。ブチル外し専用ヘラをお忘れ無く、適当なダンボール板(ブチル拭い用)
養生テープはマストアイテムです。
4
さて施行前の状態です。
このビニールシートは、後でデットニング材の型取に使用するので、丁寧に剥がして下さい。
5
先ずは養生テープを適当な長さに切ってボディー四隅に数枚、仮貼り付けます。
ブチル被害拡大防止と型取りの際にブチルが広がらないようにするためです。
少し剥がしては、養生テープを写真の用にビニール側へ覆うように貼ります。
これを繰り返してビニールを全て外します。
6
そして、皆さん嫌がるブチル剥がし、私のやり方なので参考までに!でも1番時間がかからない方法です。
①写真のようなブチル専用ヘラを使用します。
先が薄く柔らかいので、ボディーへ傷が付きにくいです。
このヘラで取れるだけ全部取り除きます。
取ればとるほど時間短縮です。
7
この様にダンボール板へぬぐいます。
これを繰り返します。
8
②ヘラで取れなくなったら、夏場で暑い場合はペーパーで拭ってある程度取れます。
冬はブチルが硬く取れないので養生テープで貼り付けてブチルを拭います。
③ペーパーでも取れなくなったら養生テープに切り替えて下さいね。
④最後にパーツクリーナー&ペーパーでゴジゴジタイムです。
⚠️注意
ただやり過ぎると塗装も禿げる恐れもある為、めちゃ綺麗にする必要はありません。
どうせテッドニング材で覆うので、段差が無ければOK!
9
⑤綺麗にブチルが取れたら、静振板やデッドニング材(アルミ&ブチル)を貼り付けますが、貼る前に脱脂(パーツクリーナーで清掃)をお忘れ無くです。
夏場は比較的貼りやすいですが、冬は暖房Maxや私の場合は、布団乾燥機をぶっ込んで貼り付けます。
気温が低いと剥がれ易いです。
私は、ハイブリット方式なので公開しませんが、色んな方法があるので自分好みで貼り付けです。
⚠️注意
ただ一つ気を付けて欲しい事は、ボディー側へ貼り付けの際は、必ず下から2~3cmは空ける事、雨が入って来るので、水抜き穴が空いているので、絶対塞がないことと万が一デッドニングが外れ落ちも塞が無いような場所が良いかと思います。
効果的な場所、フレーム柱から離れた場所に貼り付け、もしくはフレーム柱補強をすると効果大です。
あとはボディー側を叩いて軽い音の場所に貼るのが一番です(*^^*)
簡単でしょ!
要はどう施行しても先程の注意⚠️事項だけ守ればOKです。
10
スピーカーは周りは、私は3層構造です。材料は秘密です。
11
こんな感じで色んな大きさ、素材もブチルの厚さも各々です。
12
シルバーのデッドニング材でフレーム材を補強を兼ねて、ボディー板が共振しないようにしています(*^^*)ノウハウです。
13
⑥最後に内側です。
ここは先程ブチル戦争で手に入れたビニールシートを2分割にして、デッドニング材の型取りに使いました。
注意⚠️は、クリップ位置を塞がないよう内張りが固定出来ません。
サービスホールは出来るだけ塞いで下さい。プラスチッキーでは弱いです。
⑦コード類は暴れ無いようクリップもしくはデッドニング材で固定して下さい。
14
【N-BOX特有ノウハウ】
N-BOXの内張りは、かなり外側に攻めているので、肘置き&ドリンク置き場は余裕を持ってテッドニング材を大きめで貼り付け前に押し込んで型を合わせると簡単です。
⚠️注意
押し込む際はゆっくりです。強く押すとアルミに穴が開きます。
でも開いてもまた別のデッドニング材で張り合わせれば問題ありませんので、ご心配なく、要は雨が内側に入って来なければOKなので、私はコード類の隙間には、二重に補強します。
ブチルは防水性に特化した両面テープテープなので雨が侵入しやすい場所には補強すると良いかと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( デッドニング の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク