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2019年03月24日 イイね!

2019年3月24日 沼津港までウロウロ

2019年3月24日 沼津港までウロウロ
今日は、ロードバイクで久し振りに沼津港まで行ってきました。  
 
久し振りという事もありますが、元々ガチで走っているわけでは無く体力が心配なので時間を掛けてゆっくりと走る事にしました。 
 
 
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富士市の中央公園ではシダレザクラが咲いていて、ソメイヨシノより一足先に見頃を迎えそうです。
 
しかし、シダレザクラってソメイヨシノより早咲きの個体があったり遅咲きだったりなかなか読めない種ですね(´∀`;)。
 
 
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今日は天気が良く穏やかなので海岸沿いも割りと走りやすかったですが、風がやや吹いていたので帰り道は向かい風でちょっと辛かったと思います。
 
でも、こういう穏やかな陽気の中を走るのはとてもいいですねえ(・∀・)。
 
ロードバイクとも結構頻繁にすれ違いました…最近は会釈をするのがマナーなのかな?
 
 
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時間を掛けてようやく千本浜公園まで来ると、海岸沿いは一時的に人口密度が増えるので自転車で通過する時は注意が必要です。
 
ご覧の通り駐車している車も多いので、沼津市民の憩いの場である事がよく分かります。
 
富士市だとふじのくに田子の浦みなと公園も同じような事が言えますね。
 
ここから沼津港まではあと少し。
 
 
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沼津港に着くと、巨大な展望水門「びゅうお」が見えてきます。
 
沼津港の内湾を津波から守るために建設された水門ですが、名前の通り展望台も兼ねているので一般客が見学する事も可能です。
 
今回のサイクリングはここまでで、Uターンして帰ります。
 
…沼津港なのでここで旨い物を食べて帰るのも良かったんですが、たらふく食べて30km走るのは辛そうなので沼津市内で飲食するのはやめておきました(´∀`;)。
 
ここは、相変わらず観光客が多いですね。
 
お昼近くだけあって、飲食店は既に混み始めているような雰囲気でした。
 
  
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富士市に戻り雁堤沿いを走っていると、様々な春の花が植えられていて綺麗でした。
 
ちょっと前までは菜の花しか植えられていなかったのに、いつの間にか更に賑やかになっていました。
 
こういう穏やかな陽気の中、季節の花を楽しみながら走るのは良いものですね。
 
まあ、沼津から帰ってくる時ずっとお尻が痛かったというのは内緒という事で(´∀`;)…
Posted at 2019/03/24 18:32:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年03月09日 イイね!

久し振りにロードバイクを復活させたので、地元をウロウロする

久し振りにロードバイクを復活させたので、地元をウロウロする
マウンテンバイクは割りと乗っているものの、ロードバイクは全然乗っていなかったので久し振りに乗る事にしました。 
 
久し振りという事で自転車の状態をチェックしてみると、やはりと言いますかタイヤは硬化しひび割れ始めていたので要交換でした。
 
自転車屋さんに行ってどんなタイヤが良いか訊いてみると、最初はそこそこの値段のタイヤを説明していましたが、本当のお勧めを訊いてみると昨年末に発売されたばかりのタイヤを勧められたのでそれにしました。 
 
 
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コンチネンタルのGP5000というタイヤ。 
 
評判良いみたいだけど結構高価です。
 
高価だけどガンガン走れるわけではないので、 すぐに交換するほど消耗が早いわけではないでしょう。
 
せっかくタイヤを新しくしたので、どんなタイヤか早く試してみたいと思い走る事にしました。 
 
 
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早咲きのサクラを眺めながら田子の浦港まで走ってきましたが、最初は沼津港へ向かうつもりだったけど強風でなかなか前へ進めないので止めました。 
 
タイヤの調子とか確認したかったですけど、向かい風や横風で速度は上がらずフラフラしながら走行していたのでは性能など分かるはずもなく…
 
タイヤのチェックは後日にしておきましょう。 
 
 
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ふじのくに田子の浦みなと公園から海岸沿いを走っていると、ひたすら向かい風の中を走る事になり体力は消耗するし、目や鼻は辛いし途中で心を折られそうになりました。 
 
海岸沿いはきついので、途中で海岸から外れた道を走ると風は弱くなり何とか普通に走れるようになりましたけど、これはまた近いうち風の弱い時を狙って遠くへ走りに行きたいですね。 
 
 
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雁堤は菜の花が綺麗でした。
 
昨日・今日と冠雪した富士山が綺麗に見えて満足ですね。
Posted at 2019/03/09 19:18:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2015年05月24日 イイね!

2015年5月16~17日 アキグリーンカップ2015

1週間前の話になりますが、5月16日と17日の2日間、みん友のカンパニョロさんに誘われて自転車のイベント「アキグリーンカップフェスティバル2015」へ行ってきました。 
 
このイベントは、MTBによるオフロード走行競技が主になりますが、ロードバイクに似たシクロクロスバイクを使ったシクロクロスや、山岳路のマラソン競技であるトレイルランニングも行われました。 
 
今回私はトレイルランニングに参加してきましたが、キッカケは以前GTカフェでカンパニョロさんにお会いした時に誘われた事…私は山歩きやジョギングを趣味としているので、トレイルランニングにも興味があるかとカンパニョロさんが誘って下さったのでした。
 
山歩きをしていると、確かにハイキングコースを駆け抜けて行くランナーを見掛ける機会が非常に多くありますが、つい最近まではまさか自分がハイキングコースを走る事は無いだろうなどと考えていました(´∀`;)。
 
とはいえ、以前から興味があったのも事実で、普段山歩きのトレーニングとして山坂道をジョギングしているので、順位やタイムはどうでもいいから完走をしてみたいという気持ちが強くなり、参加したいと思うようになりました。
 
 
今回は、カンパニョロさんがMTBエンデューロに参加して、カンパニョロさんのお友達のUrbanoMaronさんもMTBロングライドとトレイルランニングに参加するという事で、3人で会場の富士見高原スキー場へ向かう事になりました。 
 
移動は、カンパニョロさんの愛車であるランドローバーのイヴォークを出してもらいました。
 
途中で私とUrbanoMaronさんを拾い現地へ向かいます。
 
 

 
5月16日の朝。
 
この日は生憎の天気(-_-;)。
 
トレイルランニングは10時から行われますが、雨が降ったり止んだりなので恐らくは午前中は天気の回復は見込めないかもしれません。
 
こうなると、雨でビショビショに濡れながら、泥などで汚れてしまう姿を想像してしまいます…想像するとかなり憂鬱な気分になりますね(´・ω・`)。
  
私と同じくトレイルランニングに参加するUrbanoMaronさんも憂鬱な気持ちのようで、しきりに天気を気にしていましたし、エンデューロに参加するカンパニョロさんも天気を心配しているのが分かりました。 
 
こうなると移動中の車内は暗くなりがちなのですが、さすがお2人は明るいですね…時々冗談などを含みながら生憎の天気とは違い明るく楽しい移動となりました(・∀・)。
 
  


 
富士見高原スキー場。 
 
現地へ到着しても、雨は降ったり止んだりです。
 
雨は降っても競技の準備は着々と進められており、メーカーやショップのブースも準備が進んでいるので、段々と緊張感が高まっていきます。   
 
 
トレイルランニングより少し先に始まるエンデューロはカンパニョロさんが参加予定でいましたが、どうもコースの配置がカンパニョロさんが思っていたものとは違うようでした。
 
参加者の多くがダウンヒルに特化したようなフルサスペンションのMTBで参加していたり、フルフェイスのヘルメットを被っている参加者もいたりしたので、天気や路面状況などを考えると参加するのは厳しいという結論になったようで、今回は参加を見送る事となりました。
  
 

 
競技まで時間があったので、ブースを見学していたら嫌でも目に入ってしまったのがこのMTB。 
 
KTMというメーカーのMTBですが、このメーカーって単車で有名なメーカーらしいですね…私は単車はよく知らないので分かりませんが。 
 
カラーリングやフレームの形状が美しくかっこ良いバイクが多く、 
少しだけ試乗しましたけどカーボンフレームで軽量だし乗り味が予想以上にしっかりしているので、見た目だけでなく性能も良いというのがよく分かりました。
 
お金があったら是非とも欲しいMTBだと思いましたけどねえ…欲しいのなら、まずは先立つ物を用意しないと(´∀`;)。 
 
 

 
トレイルランニングの時間になり、私とUrbanoMaronさんはスタート地点へと向かいます。 
 
カンパニョロさんは見学という事で、撮影のほうを担当して下さりました。 
  
こういう競技は参加した事が無いので、私は正直心臓がバクバクして緊張しまくっていましたが、周りに影響されずいつものペースで走るようにと考えていました。 
 
  


 
競技中の私(撮影者はカンパニョロさん)。 
 
トレイルランニングのコースは、一部スキー場の芝生の上を走る割りと楽なコースですが、途中からはご覧のような超急勾配+足場の悪い凶悪なコースとなっています。 
 
正直言って、これは登山コースにあるような厳しい地形ですね…登り坂を登る体力はもちろん、急勾配の不整地を登るための脚力、あと下りを安全に走るための足さばきや技術も必要だと思います。
 
これらの要素が全て備わっていないと、怪我などのリスクは相当高くなると思います。 
  
トップクラスの方達はひょいひょいと行ってしまうので、こういう場所を相当走り慣れているのでしょうね…すげえなあ。
  
登り坂は体力的に辛いですが、何より嫌なのは不整地の下りを走るという事…岩に乗った瞬間滑ってしまうんじゃないかと、普段の山歩きと同じような気持ちになり足を運ぶのにビビリながら下ってました。 
   
半袖・短パンで走っていても暑く汗が出てきますが、競技の途中で雨が降ってきたので暑いやら寒いやらでワケが分からなくなってきました。 
 
今回は、トレイルランニングのプロの方がゲストで来ていましたが、私達を励ましながらひょいひょいと追い抜いて行き、とんでもないペースで周回した後に実況席まで移動して解説をするというとんでもない離れ業を披露していた…物凄い熱血感で松岡修造みたいな人だなーと思いました(´∀`;)。 
 
走っている最中にも、陽気な実況と熱血な解説が頻繁に聞こえてました。
 
 

 
競技時間の1時間30分が経過してゴール。
 
一緒に走ったUrbanoMaronさんも同一周回でゴールしました。
 
UrbanoMaronさんは、トレランは実質初だったようですので終了後かなり辛そうでしたが、普段運動をされているそうなのでさすが体力がありますね。 
 
あの激坂は、歩いて登るにも相当体力を消耗すると思いますから。 
 
成績は、トップの人達とは比べようが無いくらいに差を付けられてしまいましたけど、私はとにかく完走出来て良かったと思います(・∀・)。 
 
 


 
今回のトレイルランニングをスント アンビット2で計測したデータ。 
 
距離や時間、標高差を考えるとハイキングに良く似た感じがしますが、アップダウンの繰り返しは結構辛かったですねえ。
 
  

 
トレイルランニングが終了したので、しばらく会場をギャラリーして過ごします。
 
雨のほうは止んだかな…もう少し早く止んでくれれば良かったのに。 
 
 

 
お昼は、清里のほうまで移動し中村農場の食堂へ。
 
この頃になると、天気はすっかりと回復し午前中の天気は何だったのかと考えてしまいます(´Д`;)。 
 
ここの食堂、かなりの人気のようで行列が出来るお店のようですが、今回は割りとすんなりと入る事が出来ました。 
 
 



 
食堂で注文したのは、三者三様…私はレバー丼を注文しました。 
 
加熱したレバーって独特の癖が強いですが、ここのレバーは癖が少なくて美味しいですね。
 
お店の名前から想像するに、恐らく養鶏場直営のお店という事なのでしょうね。 
 
カンパニョロさんはレバー苦手のようですが、お店で迷った時は私はレバーとか肝とか注文する事が多いかも。
 
一緒に付いてくる生卵は、私は生卵が苦手なので代わりに食べてもらいました(´∀`;)。 
 
 


 
中村農場の後は、昼のふくろうと言うお店へ。 
 
道路沿いですが、森に囲まれた良い雰囲気のお店で、こちらでコーヒーを頂きました。
 
カンパニョロさんは、このお店のコーヒー豆とアップルパイがお好きらしく、今回も購入していくつもりだったようですが、コーヒー豆はともかくアップルパイは今日は作っていないとの事(´Д`;)…明日作ってもらいまたお店に寄るという事になりました。 
 
 

 
カンパニョロさんのイヴォーク。 
 
こういったリゾート地が良く似合いますね(・∀・)。 
 
今回移動に乗せていただきましたけど、足周りがどういう構造になっているのか分かりませんけど、腰高感が少ないのが驚きで乗り心地はやっぱり良かったです。 
 
そう…横に乗っていて居眠りしないようにするのが辛いくらい(;´∀`;)。
 
 

 
宿泊は、やはり良い雰囲気のペンション…八ヶ岳周辺はやっぱり良い環境ですよねえ。
 
冬は辛いでしょうけど、リゾート施設がたくさんあるという事からもこの地域が如何に魅力的かが分かります。 
 
 



 
中は想像以上に広く、部屋も実質3部屋分あるので、3人がそれぞれ寝るのに個室感覚で利用出来ました。 
 
泊まるのに文句が無いくらい良かったですが、テレビが4局しか映らないってカンパニョロさんが不満そうだった(´∀`;)。
 
夕食まで時間があるのでまったり過ごしますが、風呂から上がった後に片頭痛が酷くなってしまい、しばらく横になって休ませてもらう事にしました。 
 
ただ、片頭痛になってしまうと数時間以上治まらない事もあるので心配だったですが、夕食の時間になり起こしてもらう頃には頭痛は徐々に治まり楽になっていました。 
 
 

 
夕食は、豪華にすき焼き。 
 
生卵は苦手なので私は使いませんが、とても美味しく頂きました(・∀・)。 
 
関西風のすき焼きはかなり久し振りかも…個人的には関西風のほうが好きなのですが、滅多に食べる事が出来ません(´・ω・`)。
  
しばらく話をした後、明日のためにUrbanoMaronさんが先に休み、
カンパニョロさんと1時間ほど話をした後に眠りました。 
 
 

 
5月17日、2日目の朝。 
 
諸事情によりUrbanoMaronさんが出走出来なくなったので、2日目の朝はゆっくりと過ごしていました。 
 
カンパニョロさんは、ひいきにしているパン屋さんへ行きたいという事で、私はペンションでノンビリとしていました。 
 
その後、再び富士見高原スキー場へと向かいましたが、先日とは打って変わり天気は画像のようにすっかりと晴空。
 
南アルプス、甲斐駒ヶ岳もご覧のように美しい姿です(・∀・)。
 
 


 
会場は既にMTBロングライドが行われており、選手達が颯爽と斜面を下ってくるのが見えています。 
 
2日目はシクロクロスも見たいところですが、時間がまだあるのでブースを見て回る事にしました。 
 
 


 
シマノのブースでは、トップグレードコンポのXTR Di2が展示されていました。
 
このコンポには電動シフトという機構があり、レバーを操作するとモーター駆動でギアをチェンジしていくのですが、こういった機構自体は数年前からシマノが既にロードバイク用コンポで実用化しています。 
 
ライバルメーカーのカンパニョーロでも採用されていますが、MTB用のコンポではシマノのXTRが初となります。 
 
難しい説明は文で書いても難しいので省きますが、電動である事のメリットはとても大きいと思います。 
 
余裕があれば欲しいですけど、おいそれと手が出る値段ではありませんので、将来的に下位グレードにも電動が採用されたら候補になるかもしれません。 
 
 


 
先日と同じくKTMのMTBをギャラリー。
 
やっぱりかっこいいよなあ。 
 
 



 
シクロクロスの競技は、ロードバイクに似たシクロクロスバイクを使ったオフロード競技です。 
 
途中でシケインと呼ばれる急登があるので、自転車から降りて肩に担いで斜面を登るという独特の光景が見られる競技です。 
 
ただ、自転車に乗るのに加えて担いで徒歩で登るという要素が加わるので、体力的に辛い過酷な競技という事が分かります。
 
速いけど不器用でゴリ押しで攻める選手もいれば、自転車から降りて担いで登るまでの動作がスムーズで美しい選手もいたりと様々です。
 
見ている分には楽しいけど、私はこの競技は参加したくないかなあ(´∀`;)。 
 
 

 
シクロクロスを見た後に帰る事になりましたが、途中でカンパニョロさんのみん友さんと会ったりと面白い場面がありました。
 
雲が多いけど、富士山も見れて良かったですし(・∀・)。
 
 

 
そうそう、カンパニョロさんが大好きなアップルパイ、私も頂きましたよ。 
 
アップルパイ…実はそんなに好きでは無いですけど甘さがくどくなくて良いですね。
 
このアップルパイなら私も好きになります(・∀・)。
 
隣のビスコチョも美味しいんですけど、内容量と比べると値段が高いので手が出しにくいのが難点(´・ω・`)。
 
 
今回のイベント…自転車には直接乗る機会はありませんでしたが、コースをマラソンしたりMTBやシクロクロスのレースを見たりと濃い内容のもので満足でした。
 
ランニングのほうは、元々は山歩きのためのトレーニングでしかなかったのですけど、これからはトレランも意識した走り方にしていこうかな。
 
自転車のほうは最近さぼりがちなので、定期的に乗るようにしたいと思います。
 
カンパニョロさん、UrbanoMaronさん、ありがとうございましたm(__)m
 
 
おっと、自転車ネタですが、日曜日にMTBのサドルを交換しました。
 
私のMTBは2009年モデルとそれなりに年数が経ちましたので、サドルも徐々に傷んできていました。 
 
純正でWTBのSpeed Vというモデルが装着されていたので、同じくWTBのPure V Compという似たようなモデルを装着しました。
 
 


 
純正のWTBのSpeed V。 
 
重量は347gとスポーツバイク用としては乗り心地重視のモデルのよう。 
 
 


 
交換後のWTBのPure V Comp。
 
重量が357gと10g増しだが、これは恐らく名前こそ違うが似たような性格のモデルだからだろう。 
 
色は地味だが、デザイン的には以前よりもかっこ良くなった。
Posted at 2015/05/25 00:25:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年12月21日 イイね!

MTB用のスリックタイヤとホイール

MTB用のスリックタイヤとホイール以前のブログで書いていた通り、MTB用のスリックタイヤとホイールを購入しました。
 
この間ブロックタイヤとホイールを先に購入しているので、これで悪路用のブロックタイヤと舗装路用のスリックタイヤを状況に合わせて使い分ける事が出来ます(・∀・)。
 
 

 
今回購入したマキシスのゼニスというタイヤと、シマノのMT55というホイール。
 
これにデオーレのブレーキローターやカセットスプロケット(ギア)を付けてありますが、こうしておけばクイックリリースだけでホイールごとタイヤをチェンジする事が出来るのです。
 
せっかくタイヤとホイールを複数用意したのに、カセットスプロケットやブレーキローターを外したり付けていたりしたら結局時間や手間が掛かってしまうので、費用は掛かりますがカセットスプロケットやローターは別途揃えておいたほうが交換は楽になると思います。
 
ちなみにカセットスプロケットは、ブロックタイヤを付けているホイールと同じ10速の11-32Tです。
 
デオーレのカセットスプロケットには、34Tや36Tなんて設定のものもありましたけど、多分そこまで使いこなせないと思うので、極力違和感を感じないよう純正8速の時と同じギア比にしておきました。
 
現在のデオーレコンポは、リア10速になっているので純正8速のギアはもう使いません…どっちみち、ギア自体があちこち傷み始めているので使いたくても使えなくなってきていますけどね。
 
 

 
マキシスのゼニスというタイヤ。
 
サイズは26×1.5で、今まで使っていたコンチネンタルのシティコンタクトと同サイズですが、ゼニスのほうがボリューム感があって随分と太いサイズのように見えます。
 
コンチネンタルのシティコンタクトはサイドに溝が刻まれていてその名の通り市街地を走るのにも向いていそうに感じましたが、マキシスのゼニスは溝が全く無い完全なスリックタイヤです。
 
一目でドライグリップ重視なタイヤだとすぐに分かりますが、その分路面の変化や耐パンク性能には不安があるかもしれません。
 
まだこのタイヤは試しておらず感想は後になってしまうと思いますが、自転車屋さんの話ではグリップ性能が結構良いらしいので、私の使い方を考えるともう少しマイルドな特性のタイヤのほうが良かったかもしれません。
 
 

 
参考…

これは、以前使っていたフロントタイヤとフロントホイールを秤に乗せたものです。
 
重量は1931gを指しています。 
 
 

 
こちらは、今回購入したタイヤとホイールを量ったもの。
 
重量は1626gと以前の物よりも約300gの軽量化になっています。 
 
この300gの差にピンと来ない方も多いかもしれませんが、自動車のカスタマイズの定番、アルミホイールを交換した時のメリットである「バネ下重量の軽減」を考えると、この300gという重量は決して侮れない数値だと思います。
  
まして、動力を人力に頼らなければならない自転車の場合、タイヤやホイールの軽量化はすぐに体感出来るくらい効果的だと思います。
  
これで多彩な楽しみ方が出来るようになりましたが、こうなってくると本当にロードバイクのほうは全然乗らなくなってしまうな(´∀`;)。


Posted at 2014/12/22 00:09:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年12月14日 イイね!

2014年12月14日 MTBのテスト走行 あと今日の富士山

2014年12月14日 MTBのテスト走行 あと今日の富士山

大きな寒波がやってきており、ニュースでも大雪による影響や事故の情報が放送されています。 
 
幸い私の地元は晴天が続き天候は落ち着いていますが、今後はどうなるか分かりません…今年2月のドカ雪のような例もありますので、充分に備えておく必要はあると思います。
 
災害級の大雪は勘弁願いたいですが、悪天候の後は大体富士山の積雪量が増えていて美しく見える事が多いです。

今日は、朝早く起きて中央公園で富士山を撮影して、午後は仕様変更したMTBのテスト走行をしてきました。
 
 

 
日の出前に中央公園へ出掛ければ、ほんのり紅く染まった逆さ紅富士を見る事が出来ます。
 
紅富士はこの時期は特に珍しい現象ではありませんが、逆さ富士は意外に条件的に厳しい事が多く、冬の時期って結構風が吹いている事が多いので、水面が落ち着いている事ってなかなか無いのです。 
 
でも、昨日も今日も見れたので良かったです。
 
 


 
午後は、MTBのテスト走行に出掛けました。
 
途中で選挙の投票を済ませて、そのまま田子の浦港へ。 
 
朝綺麗に見えていた富士山は、午後は雲の中に隠れてしまいました(´・ω・`)。
 
MTBに乗ってみた感想ですが、先日仕様変更後に少しだけ乗った時はホイールとクランクの交換のお陰でスムーズにペダリングが出来るという印象が強かったですが、今日はそれなりに距離を走ったので結構現実的な感想が出てきましたよ(´∀`;)。
 
もちろんホイールとクランク交換の効果は出ており、スムーズに回っている感覚はありますけど、転がり抵抗の強いブロックタイヤに変更しただけあってスムーズに感じる割にスピードが全然出ていないのです。
 
風が強くなる午後の時間帯に、同じく風が強い海岸方面へ走りに行ったせいもありますが、下り坂を除き時速30kmに達する事が殆ど無かったのです。
 
例えば、ママチャリでもちょっと本気でペダルを漕げば、時速30kmって意外に出ていたりするものなんですが、今回は時速30kmを出す為にペダルを漕ぐのが大変と言いますか30km出そうという気が起こりません。 
 
まあ、軽くて径が細く転がり抵抗が低いスリックタイヤと比べて、ブロックタイヤの速度が出にくくなるのは当たり前の事なんですけどね…でも、もうちょっと楽に走れるかなと思っていただけに考えが甘かった(´∀`;)。
 
舗装路を走る時は、無理せず素直に時速20km前後で走っていたほうが体力を無駄に消耗せずに済みそうです。 
 
時速20kmくらいで走っていれば、スムーズに回る恩恵を受けられると思います…ただ、オフロード仕様とはいえ、それじゃあスポーツ自転車として物足りないような気もしますけどね(-_-;)。 
 
 

 
舗装路を走った後は、MTBらしく石がゴロゴロ転がるダート道でテスト走行をする事にしました。 
 
ダートと言っても割りとフラットで走りやすい路面なので、私みたいな初心者には練習するにはもってこいの道かもしれません。 
 
 

 
マキシスのクロスマークと言うブロックタイヤ。 
 
さすがダート道を走る為のタイヤだけあって、多少の凸凹など物ともせずにグングン進んでいきますし、ちょっとハンドルを切った位ではグリップを失うような事はありません…これは頼もしいですねえ。
 
舗装路ではなかなか速度が出ないと書きましたが、一方のダート道では舗装路と同じような速度を出しても全然安心感があります。
 
つまり、舗装路と未舗装路の速度差が少ないのです。
 
これは楽しいな…今度はこの辺りを練習場所にしてステップアップ目指していく事にしよう(・∀・)。 
 
 

 
トピークのディフェンダーM2と言うフェンダー(泥除け)。
 
ブロックタイヤは舗装路を走っていても結構小石などを跳ね上げますので、ダートを走る時はなるべくフェンダーを付けておいた方が人間に石が当たらずに済みます(´∀`;)。
 
スリックタイヤで走っていた頃はあまり役に立たなかったので外していましたが、 今後はまた付けっぱなしで走る機会が増えそうです。
 
 


 
日没が迫る岩本山にも登ってみました。 
 
舗装路の登り坂はやっぱり軽いスリックタイヤのほうが有利かもしれませんね…こんなに坂道がきついと感じたのは久し振りかも(´Д`;)。 
 
これからはもうちょっと登り坂を走るようなコースもとらないといけませんね。 
 
 
富士山に掛かる雲が徐々に少なくなり、あともうちょっとで山頂が見えそうなんですが、なかなか全部見えない(´∀`;)。 
 
 

 
岩本山で見掛けたサクラと思われる八重咲きの花。  
 
いわゆる狂い咲きだと思いますが、花が木全体に咲いており、その咲いている木も1本や2本では無いので、狂い咲きなのか今頃が花の時期の種なのか非常に気になります。
 
 
 


 
日没後に赤く染まった富士山を眺めて、今日のテスト走行は終了。
 
富士山は中腹より下も赤くなっているので、紅富士と言うよりも赤富士みたいになっていますね。
 
 
テスト走行が終わり、ブロックタイヤの長所・短所を改めて確認する事が出来ました。 
 
やはりポタリング目的の時は、スリックタイヤで走ったほうが楽です。 
 
でも、ブロックタイヤでダート道を走るのはやっぱり面白いですね。 
 
以前の計画通り、新しいスリックタイヤを別のホイールに装着する予定ですので、今後は目的に応じてタイヤを使い分けるようにしたいと思います。
 
でもまずいな…ロードバイクにまた全然乗らなくなってしまう(´Д`;)。
 

Posted at 2014/12/14 22:13:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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