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ocyappachiのブログ一覧

2011年08月31日 イイね!

自転車の重量を量ってみる

今日は台風の接近と共に雨が強くなってきていますが、雨が本降りになる前に自転車の重量を量ってみました。
 
ロードバイクやマウンテンバイクなど、スポーツバイクの性能を知るのに重量は非常に分かりやすい数値です。
 
高価なバイクほど重量が軽くなっている事からも分かるように、重量が非常に重要であるのは間違いないでしょう・・・ただし強度とかバランスとか単純に軽ければいいってものでは無いでしょうけれど。 
 
 

 
まずはロードバイクのGIANT TCR2 '11の重量を量ってみる。
 
GIANTのホームページを見ると、TCR2の重量は9.3㎏(Sサイズ460mm)と公表されていますが、もちろん自転車単体での重量です。
 
私のTCR2はMサイズ500mmと大きいサイズなので、重量はSサイズ460mmよりも重いと思われます。
 
 
 
 
で実際に量ってみると8.73kgとなりました。
 
充分に軽い重量ですが、私のはライトなどの後付けパーツが付いているので、これらのパーツを外してもう1度量る事にしました。
 
 

 
フロント用ライト、リア用ライト、サイクルメーター、ボトルケージ2個を外して量ってみると、305gと表示されています。
 
これだけパーツが揃ってたった300gとは!・・・やっぱり自転車用パーツは軽く作られていますね。
 
ちなみにサイクルメーターのセンサー部は脱着が面倒なので、今回は付けたままにしておきました。
 
 

 
後付けパーツを外した状態でもう1度重量を量ってみると、8.42kgと表示されています。
 
1回目8.73kgで2回目8.42kgだと310g差なので5gの誤差が出ていますが、メーカー公表値9.3kgに対して8.42kgはかなり軽い重量じゃないでしょうか。
  
軽くなっている理由は、ホイール、タイヤ、カセットスプロケット、ギアクランク、ブレーキキャリパーを交換したからだと思います。
 
競技用上級モデルみたいに6kg台という驚異的な軽さのモデルも存在しますが、高級モデルはおよそペダルが別売りでペダル無しの重量で公表されています。
  
私のも真似をしてペダルを外してしまえば恐らく8㎏くらいになると思います。
 
機会があれば、ペダルやメーターのセンサーを外して量ってみたいと思います。
 
 

 
せっかくなので、MTBのGIANT XTC3 '09も量ってみる。
 
GIANTのホームページを見ると、XTC3の重量は13.5kg(Sサイズ390mm)と公表されています。
 
私のXTC3の重量はMサイズ440mmと大きいサイズなので、重量はSサイズ390mmよりも重いと思われます。
 
 

 
結果は15.34kg。
 
メーカー公表値よりも2kg近く重くなっていますが、後付けパーツをふんだんに付けているのでこれは仕方の無いところ。
 
特に軽量化に繋がるようなパーツ交換もしていないので、後付け部品を外してもそんなに驚くような変化は無いと思います。
 
機会があれば素の状態も量ってみたいと思います。
Posted at 2011/08/31 23:36:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2011年08月28日 イイね!

8月28日 白尾山までポタリング

最近不安定な天気が続いていましたが、今日は何とか持ち堪えそうだったので富士宮市の白尾山までポタリングをしてきました。
 
今の時期の天気は目まぐるしく変わっていくので、頻繁に天気予報をチェックしておかないと怖いですね。 
 
 
 
 
白尾山へ向かうには、まずは岩本山へ登り富士宮方面へ向かいます。
 
今日は雲が多いが陽射しはそれなりに強く、登り坂を走るには少々辛い暑さとなっております。
 
前回のポタリングと違い木陰が少なく、山坂道を走っているだけあって汗の量が物凄い。
  
 

 
富士宮市に入り明星山を大きく巻いていくと白尾山は近い。
 
岩本山に登ると、高度をあまり下げる事無く明星山や白尾山まで丘陵地帯が続いています。
  
 

 
富士宮GCを過ぎると白尾山公園の駐車場に辿り着きます。
 
今回自転車は駐車場に置いて公園内に入ります。
 
白尾山は山頂周辺が公園として整備されていて、駐車場は広く舗装もしっかりしているので、前回ポタリングで登った明星山よりも開けていて明るい印象です。
 
民家やレクレーション施設も近くにあるので、何となく富士市の岩本山公園に雰囲気が似ています。 
 
 

 
公園には広大な運動場があります。
 
この辺もやっぱり岩本山に似ていますね。
 
とはいえ岩本山の運動場はもっと傾斜が凄い事になっていますけど、白尾山はしっかりと平らな運動場になっています。
  
 

 
公園内には「とんぼの池」という場所も・・・名前の通りトンボがたくさん飛んでいました。
 
飛んでいるのは青色のトンボ・・・シオカラトンボかな。
 
トンボと言えば、シオカラトンボやアキアカネは割りとよく見るトンボで、1番大きなオニヤンマは昔はまず見る事が無かったのでちょっとした憧れだったんですが、何故か最近はオニヤンマをよく見掛けるようになりました。
 
最近見掛けるようになったのは、オニヤンマだけでは無くヒメボタルも自宅や近所でよく見掛けるようになってきました。
 
昔は蛍を自宅で見れるなんて夢にも思いませんでしたけどね。
  
環境の悪化が言われているご時世なんですけど・・・何故なのでしょうね。
 
 

 
公園内は木々が程良い間隔で植えられていて、散策も森林浴も楽しめそうな雰囲気です。
   
紅葉や桜が植えられているので、季節毎の変化も楽しめそうです・・・秋にまた来てみようかな。
  
でも公園内の高低差は結構あって、坂道も勾配がきつく移動は大変。
 
 
 
 
辛い急坂を登り切ると、山頂には岩本山や明星山にあるような展望台がありました。
 
でも白尾山の展望台はかなり大きいようです。
 
せっかくなので登ってみる・・・ 
 

 
展望台からは富士宮市街地がよく見えますが、展望台よりも高い木々に遮られて視界は狭いです。
 
富士山は雲に隠れて完全に見えませんね。
 
そういや今年は雪の無い完全に青肌になった富士山をあまり見ていない気がする・・・やっぱり天候不良が多いのでしょうね。 

 

 
他の方角を見ても景色が木々に遮られしまい残念。
 
こんなに立派な展望台なのに勿体無い気がします。
 
 

 
山頂には東屋(あずまや)もありました。
 
ハイキングをしていると東屋ってよく見掛けますが、この独特な形に何故か安心感を感じてしまう。
 
雨を凌いだり休憩に使ったり出来るから便利で助かる建物です。
 
 
 
 
公園内にはヒグラシがたくさんいて、あちこちで鳴いていました。
 
しばらく立ち止まり鳴き声を聴いていると、あっという間に蚊に複数箇所刺されてしまった!
 
痒いったらありゃしない!!
 
白尾山は蚊が非常に多く、立ち止まる度に蚊に刺されてしまいました。
  
虫刺されの薬が無いので我慢するのも辛かったですよ(-_-;)。
  
 

 
白尾山公園の名物?のローラー滑り台。
 
子供の頃によく見掛けたローラー滑り台ですが、最近あまり見掛けなくなりました。
 
ただこれって服があっという間に汚れてしまうので、敷き物みたいなので滑らないと後で親に怒られてしまうんですよねえ(´∀`;)。
 
 

 
白尾山を後にし県道76号線の長い下り坂を快適に下って行く。
 
ただし蚊に刺された箇所に風が当たると、痒みが余計に増してきて辛くたまらない。
 
やがて特徴的なアーチ型の逢来橋(ほうらいばし)まで来た。
 
この橋は富士川に掛かっている橋で、車で渡る機会は結構多いですが自転車で渡るのはもちろん初めてです。
 
 

 
天候不良が続いているせいか、富士川の水量はいつもより多く濁っています。
 
でも多くの人達が川岸で野外活動をしているようです。
 
 

 
反対側には飛び込み台スポットがあります。
 
確かテレビ番組などでも何度か紹介されていると思いましたが、水量が多いのでいつもよりも飛び込み台の落差が少なくなっています。
 
気になったのは近くで泳いでいるグループがいた事・・・元々流れが速いうえに水量が多くなってますので心配ですねえ。
 
過去に悲惨な水難事故も起きているので、本当は注意すべきなのかもしれないですけれど。 
 
 

 
逢来橋を渡って、県道10号線に入り富士川楽座方面へ向かう。
 
由比や芝川方面は今回はパスさせてもらいます。
 
 

 
県道10号線を南下していくと、建設中の第二東名高速道路が見えてきます。
 
この辺りは山あり川ありの複雑な地形なので、第二東名は高架橋とトンネルの連続で通っています。
  
県道10号線も山にぶつかるのでトンネルが貫通していますが、私はトンネルを通らず旧道の峠越えを選びました。
 
逢来橋も立派なアーチ橋ですが、第二東名の富士川橋も立派なアーチ橋ですね。
 
 
 
 
旧道から富士市街地が見えていますが、周りが緑だらけなので市街地が浮いているかのように見えます。
 
何とも不思議な感じに見えました。
 
 

 
富士川楽座にて。
 
富士川楽座は県道10号線沿いにある道の駅で、東名高速道路の富士川サービスエリアと隣接しているので徒歩で行き来する事が出来ます。
 
富士川楽座は今年オープン10周年です。
 
オープン当初は割りと空いているように思えましたが、年々利用者が増えていき最近は休みになると多くの車が停まり賑わっています。
  
 

 
富士川楽座の駐車場から岩本山を望む。
 
岩本山の向こうにあるはずの富士山は・・・やっぱり雲で見えませんねえ。
 
 

 
富士川楽座を後にし県道396号線に掛かる富士川橋へ。
 
橋からは、川幅一杯に広がる堰から水が落ちるのがよく見えて迫力があります。
 
いつもより水量が多いので水飛沫が煙のようにもなっています。
 
ここから富士山を一緒に撮影しても良い写真になるんですけどねえ・・・今月はあまり富士山が見えません。
 
 
この後帰宅しポタリングは終了。
 
今回は山坂道のポタリングになりましたが、距離はあまり走っておらず約27㎞。
 
実は自転車よりも白尾山公園内の激坂を歩く方が辛かった。
Posted at 2011/08/28 22:15:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2011年08月27日 イイね!

リサイクル

最近、天候が不安定なのでサイクリングなどの野外活動がなかなか出来なくなっています。
 
特に先月からずっと山歩きをしたいと思っていたのですが、休みの度に雨の予報が出ているので全く行けずイライラが相当溜まっています。
  
我が地元富士市でも連日のように大雨警報が発令され、勤務先の工場内で一部浸水があったりもしました(現在は対策済)。
 
あまり外出が出来ないので、仕事と趣味で使う工具の情報を調べたりしています。
 
最近あまり熱心ではありませんでしたのでブログで書く事はありませんでしたが、私は無類の工具好きだったりします。
 
ただし特定のメーカーや高級品だけを支持しているワケでは無く、ホームセンターのワゴンセールで売っている物からプロ専用のツールまで興味を持つ範囲は広いです。
 

 
 
数年使い続けてきた電動工具のバッテリーが寿命を迎えたようなので、新しくバッテリーを買い替える予定をしていました。
 
この電動工具は、日立工機のFWH 12DCという製造から随分と年数が経っているインパクトレンチで、自宅の日曜大工から勤務先の仕事まで広く使っている道具です。
 
バッテリーは昔ながらのニカド式なので、いくら注意をしていても何度も充電をしていくうちにメモリー効果が発生してしまいます。
 
使っていくうちに段々と稼働時間が短くなっていき、最終的にはトルク不足になり充電不可能になりました。
 
こうなるともうバッテリーを新しくしなければどうにもなりませんが、バッテリーは買い替えをすると古いバッテリーを処分しなければならないので、今回はリサイクルバッテリーの業者にセル交換を依頼をする事にしました。
 
サイクルバッテリーはバッテリーのセル(電池部分)だけを新品に交換し、外のケースは従来の物をそのまま利用します。
 
これならば不要な部分だけを交換し、必要な部分だけは再利用する事ができます。
 
リサイクルとは言え、実は安い通販サイトで購入するのと値段が同程度になってしまいますが、バッテリー処分の手間がありませんし、もしも廃盤になっているバッテリーだったら助け舟になるのではないでしょうか。 
 
 

 
バッテリー修理が完了し、業者から宅配便で送られてくると書面も一緒に添付されています。
 
これは不具合があった場合に無償修理をしてくれる依頼書のようです。
 
業者は組立後にしっかりとテストを行っているようですので、不具合が発生する事は滅多に無いかもしれませんが、明確な形で無償修理を受け付ける事を教えてくれれば信頼に繋がると思います。
 
 

 
こちらは説明書ですが・・・バッテリーのリサイクル品に説明書が付いてくるとは、ここの業者さんは真面目な気質なのでしょうね。
 
早速使ってみたところ、新品時のようなトルクと稼働時間が復活しました。
 
また多く活躍してもらいましょう(^_^.)。
Posted at 2011/08/27 22:41:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2011年08月16日 イイね!

8月16日 明星山までポタリング

先週から腰の調子が悪くなってしまいましたが、何もしないと余計悪化しそうなのでMTBで近場の山坂道を走る事にしました。
 
 

 
まずは岩本山の麓にある実相寺の前を通過します。
 
陽射しが強く暑いので歩いている人は少ない。
 
走れば走行風が当たって心地良いが、停まればあっという間に汗が噴き出てきてしまう。
 
非常に立派な山門の隣にある道に入り、岩本山の西側を走って行く。 
 
 
 
岩本山の西側麓にあるハイキングコース入り口にて。
 
ここから岩本山へ登る事が出来ますが、私は殆ど利用した事がありません。
  
ここは岩本山と富士川に挟まれた場所で、富士宮方面へ向かう事が出来ます。
 
私の目的地の明星山も富士宮方面の道を進んで行く事になります。
 
この辺りは木々が多いので、色々なセミの鳴き声が聴こえてくる。
 
アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ヒグラシと多くの鳴き声が聴こえてくるが、もしかしたらニイニイゼミも鳴いていたかもしれない。
 
 
 
撮影の為に自転車を停めると、あっという間に汗が噴き出てくる。
 
せっかく日焼け止めを塗っても、汗で流れ落ちてしまうかもしれないですね。 
 
 
 
富士宮方面へ進んで行くと、第二東名高速道路が見えてきました。
 
この辺りは高架もトンネルも殆ど完成してますね。
 
東日本の震災の時、東名高速道路の富士~清水間が通行止めになったので、緊急車両が第二東名を通ったと聞きました。
 
既に部分開通とか可能じゃないのかな?
 
 

 
何とも微妙な登り坂と下り坂を繰り返すと、やがて明星山へ続く道路に合流します
 
 
 
明星山の中腹にある学校を過ぎて。 
 
 

 
リハビリ病院に辿り着くと、幅のある舗装路は終了になります。
 
ここから先は車1台分の幅の未舗装路になります。
  
 

 
MTBとは言え、タイヤを舗装路用のスリックタイヤに交換してあるので、こういう道はタイヤが殆どグリップしません。
 
こういう場所でコケるとスピードの割りに傷が多くなるし、パンクにも気を付けなければならないので、スピードを落として慎重に走って行きます。
 
 
 

 
明星山公園の駐車場。
 
明星山は岩本山の隣りにある山で、大きさや標高がよく似ていますが、人の多い岩本山と違い明星山の山頂付近は非常に静かな落ち着いた場所になっています。
 
駐車場にも殆ど車が停まっていません。
  
 
 
 
明星山の案内図。
 
私が小学校の遠足で明星山へ来た時もこの案内図を見た事があります。
 
相当昔からある看板なのでしょうが、正直なところちゃちく見えてしまう(-_-;)。 
 
 
 
 
特に注意書きの看板等が無かったので、自転車と一緒に公園に入る。
 
駐車場に自転車を置いていくのは防犯上あまりよろしく無いので、自転車は出来る限り目の届く範囲に置きたい。
 
木陰が多く涼しいが、勾配がきつく自転車を押しながら登って行くのは結構辛い。
 
 

 
距離は短いが急勾配の坂を登ると、やがて山頂の展望台へ。
 
岩本山の山頂にも似たような展望台がありますね。
 
せっかくなので展望台に登ってみる。
  
 

 
明星山山頂からは富士宮市街地がよく見えます。
 
木々が少々邪魔になりますが、展望台から見る景色は良好なようです。
 
でも富士山は雲に隠れて見えませんね。
 
 
 

 
第二東名高速道路の静岡市方面側。
 
画像左側の高いピークは野田山ですね。
 
眺望を楽しむにも良い山です。
 
 

 
明星山の三角点。
 
明星山の標高は225mなので、やはりお隣の岩本山(標高193m)によく似ています。
 
でもこうやって山の山頂を歩いたり三角点を見ていると、自転車じゃなくて登山かハイキングをしているような気分になってきます。
 
久し振りに山歩きもしたくなってきたな(´∀`;)。

 

 
三角点の近くには電波塔が・・・案内図によるとNHKの物らしい。
 
近くをウロウロしていたら、丁度保守点検をしている人達が作業小屋から出てきました(´∀`;)。 
 
 

 
山頂の南側は、富士川と富士川に掛かる複数の橋が確認出来ます。
 
1番手前に見える橋は東名高速道路の新富士川橋ですが、Uターンラッシュの影響で随分と渋滞しています。
 
景色を堪能した後、明星山を後にし帰宅する事に。 
 
 
 

 
行きは岩本山の西側を通りましたが、帰りは別の道を通りました。
 
昔よく自転車で通った道を久しぶりに通ってみたら・・・いつの間にか「勘助坂」という名前が付けられていました。
 
この近くに戦国時代の武将「山本勘助」の生家とされる家があるので由来は想像出来ますが、一応この坂も山本勘助にゆかりのある坂とされているようです。
 
ちなみにこの辺りは山本という地名で、近くには山本坂と呼ばれる別の坂道も存在します。 
 
 
 
 
同じ場所からMTBと第二東名高速道路を撮影。
 
第二東名高速道路が山を貫通していて、私の真下にはトンネルが通っています。
 
第二東名は殆ど完成していますが、車線や外灯などの設備はまだまだこれからのようです。
 
さすがにこれでは部分開通はまだ無理か・・・
  
 

 
薄暗く狭いガタガタ道の勘助坂を進んで行くと、明るい茶畑が広がる岩本山の中腹に出てきます。
 
昔よくここを通った時はここの雰囲気が大好きで、「茶畑の楽園」などと勝手に命名したものです(´∀`;)。
  
 

 
山坂道が終わり麓で休憩。
 
サイクリング中に炭酸飲料を飲むのは感心出来ないかもしれないが、復活したばかりのスプライトで水分補給。
 
味は普通のサイダーって感じでしたが・・・昔と味が変わったのかな。
  
 

 
隣りにはこんな自販機も!
 
自販機は新しく中に瓶は入っていないようですが、これはなかなか期待出来そうな展開じゃあないですか(^_^.)。
 
もし稼動したら積極的にここを利用する事にしよう・・・ジョギングコースからも近いし。
  
この後無事に帰宅して走行距離を確認しようと思ったら、サイクルメーターの表示がわずか2㎞程の走行距離になっていた。
 
という事で今回の走行距離は分からず・・・
 
 
明星山は富士宮市南部にある標高225mの山で、お隣の岩本山と距離が近く地元の学校では遠足で2つの山をセットで登る事も多いようです(私も小学校の遠足で歩いた事があります)。
 
この事から子供でも登れる山だと分かりますが、岩本山と明星山の間を移動する際に道案内が少々分かりにくいような気がします。
 
あと道が悪いのでロードバイクで来るのは不向きです。
 
このコースは結構気に入ったので何度も来たいコースですが、道が少々悪いので悪路用のブロックタイヤにしたいところです。
 
いちいちスリックタイヤとブロックタイヤを組み直すのは大変なので、安いのでいいからホイールセットが欲しくなってきました。
 
でもそうなると、カセットスプロケットやブレーキローターも必要になるんですよねえゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

Posted at 2011/08/16 21:31:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2011年08月16日 イイね!

要らない物を外す

連休を利用して、車の使っていない部品を外す事にしました。
 
 
 
 
外した部品は、ステンレス製の補強バー、ステンレス製のビデオカメラステー、アルミ製の工具箱です。
 
数年前にサーキット走行の為に製作した物ですが、現在は使う機会が無くなったので外す事にしました。
 
ちなみに補強バーは、リアシート背もたれ部分のステー用の穴を利用しました。
 
特にリアの開口部の大きいハッチバック車には効果が大きく、市販品でも同じ部分を利用した補強バーが存在します。
 
 

 
部品を外したので、かなりスッキリとしました。
 
私の車はリアシートを外してあるので、リアタワーバーも外せば広大な荷室スペースになりそうです。
 
ただしタワーバーはボディ剛性確保のための最低ラインだから外すわけにはいきません・・・剛性と言えば一時期ロールケージの導入も考えてましたが、重量増と居住スペースの悪化を嫌い結局導入しませんでした。
 
軽量化には結構拘っていたのでハンドリング性能やフットワークは良かったですが、代わりにボディ剛性が無頓着に近くフラフラと特にリアの安定性が悪い仕様になってしまいました。
 
走る為に色々と拘った車ですが、昔のようにガンガンと走るような事は無くなりましたので、スペックダウンさせていく部分が今後出てくると思います。 
 
外した部品の中に工具箱がありましたが、中身は運転席後ろに置いてあるバッグに入っています。  
 
中には車載工具、市販の工具類、パンク修理剤、牽引ロープ、ブースターケーブル、救急セット、ガムテープ等の必要そうと思われる最低限の物は積んであります。
 
年末あたりに計画している鈑金・塗装も実現したいですが、ダッシュボードの補修や運転席の交換も考えておきませんと。
 
あと外したエアコンも戻したいと思っていますので、物入りになりそうです。

Posted at 2011/08/16 02:29:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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「@なべちゃん. 宝の山(・∀・)」
何シテル?   05/17 18:12
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