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ocyappachiのブログ一覧

2012年10月05日 イイね!

酔っぱらいのつぶやき

酔っぱらいのつぶやきお酒を飲んで酔っ払った勢いで、今日は車の話を少しだけ…
 
私の車は、いわゆる「ハチロク」と呼ばれるトヨタ・AE86カローラレビンです。
 
昭和60年式(1985年式)で27年前の車、私が購入したのは1997年2月ですから今から15年以上前の事になります。
 
ちなみに今乗っているハチロクの前にもハチロクに乗っていましたが、こちらはわずか半年で派手に壊してしまい廃車となりました。
 
当時私は「魅力的な旧車が欲しい」という理由で初期型のフェアレディZが欲しかったのですが、中古相場は高価だし維持も大変という事で早々に諦めてしまいました。
 
AE86を選んだのは、そこそこ旧いけどまだまだ大人気の車種で、アフターパーツが豊富で困る事が無いというのが大きな理由でした。
 
最初はAE86自体の魅力よりも、アフターパーツや知名度で選んだというのが本音です…でもこの選択は、車を長く維持していくにはとても重要な事だと思います。 
 
 
買った当時は走行距離が11万キロオーバーで値段は80万くらい…普通の車だったら商売として成り立たなそうな走行距離だよね(´∀`;)。
 
タイヤとホイール以外は見る限りノーマルで、今後ノーマルで乗り続けていく事は考えにくいので、これはお金が掛かりそうだなと感じたものでした。
 
裏を返せば、全て自分好みにいじっていく事が出来るわけですけど。
 
ちなみに最初に交換したアフターパーツはステアリングでした。
 
ハチロクの純正ステアリングは、お世辞にもかっこいいとは言えないので早々に交換しました。 

このステアリングは、地元のホームセンターで¥9,800で購入したもので、前に乗ってたハチロクから引き継いだので16年以上前の物です。
 
まだ現役で使っているアフターパーツでは最も古い物です。
 
   
ハチロクを買ったばかりの頃、マフラーのマフラーカッターが腐り落ちてしまい、市内の中古車屋で中古マフラーを購入し装着…トラストのMXマフラーだったと思いますが、とても静かだったなあ。
 
まあ、こちらも1年くらいでタイコのグラスウールが出てきてしまったので、結局新品で鉄チンのマフラーとタコ足を購入してしまいました。
 
新品購入したのはいいですけど、今度は割れに散々悩まされたので、溶接しまくりで継ぎ接ぎだらけの状態になってしまいました。
 
1998年から徐々に走りに振ったカスタムもするようになり、スポーツタイヤやカーボン系ブレーキパッド、ショックアブソーバーやスプリングといった足周りパーツも徐々に交換するようになりました。
 
当時愛用したタイヤはファルケンのGRβ…この頃はブリジストンのGグリッドとかヨコハマのM7といった攻撃的なパターンを持ったタイヤが多かったですが、GRβはとてもおとなしいパターンをしていましたけど、細かい溝の配置とシリカコンパウンドのお陰でウェット走行時の安定感がとても良かった。
 
ドライ走行時は、少々のミスなら充分許容してくれるような幅広いコントロールが魅力的だった…このタイヤで私は鍛えられたと言っても過言ではないと思います。
 
ブレーキパッドは、プロジェクトμのHC(ハイパーカーボン)を使っていました。
 
名前の通りカーボン系パッドで、使用温度域は0~800度とワイドレンジな高性能パッドでしたが、ダストが大量に出てホイールはすぐに黒くなってしまうし、キーキーと鳴きがうるさかったので割り切って使わないと後悔してしまいそうなパッドでした。
 
まあ、踏力に応じてガツンと効いてくれるので、性能はとても気に入って何度もHCを使い続けましたが、時々スカッと効きが抜けてしまう事があるのが少々嫌だった。
 

足周りや駆動系は、ショック、スプリング、ゴムブッシュをTRD、デフもやっぱりTRDの2ウェイLSDに交換しました。
 
当時はTRDのパーツがまだまだ豊富だったので、割りと利用する機会は多かったと思います。
 
ショックやスプリングは、専門ショップとかでレース用が20万とか30万とか高価な物がありましたけど、値段を見て「どうかなあ」と思い中古車屋さんに頼んでTRDのフロントショックと車高調アダプターを溶接してもらって格安な車高調を作ってもらっていました。
 
リアは構造的に車高調には出来ませんけど、これなら前後の合計が10万ちょっとで済むのでとても安上がりでしたっけ。 
 
LSDは2ウェイだとアンダーステアが怖かったんですけど、中古車屋さんが「車がグイグイ前に進んでくれるのは2ウェイだよ」としきりに勧めてきたので結局2ウェイにしました。
 
最初はおっかなびっくりで運転しましたね(´∀`;)。
 
ちなみにこのLSDは今でも現役です。
 
 
2000年頃になると、ラジエーターが錆で穴が開いたり、リアゲート(ハッチバック)に錆が発生したり、リアフェンダーが錆びたりと中古車の洗礼をたくさん受けた年になりました。
 
ラジエーターは杉田の銅2層に交換…安いのが魅力だけど、あまり評判良くないとか聞いていましたが、こちらもまだまだ現役で水漏れとか全然起きていませんよ(・∀・)。
 
ハッチバックの錆は、どうせまた発生するだろうし軽量化にも繋がるという理由で思い切ってFRPに交換しました。
 
「リアが軽くなるならフロントも軽くしないと」という車屋さんの上手い誘導にまんまと引っ掛かり(´∀`;)、結局ボンネットもFRPに交換しました。
 
当時はチラホラとカーボンボンネットも出回ってきましたけど、カーボンなのに裏から見ると何故かFRPという不思議なカーボンボンネットが多かった。
  
FRPに薄いカーボンを張り付けて「カーボンボンネット」と売っているメーカーは非常に多かったと思います…部品の名前はどこまで正確に名付けなければならないのか、どこまで許容されるのかとアフターパーツ業界に対し懐疑的になってしまったのもこの頃でした。
 
 
リアフェンダーの錆は、ハチロクの持病とも言われるくらい多くのハチロクオーナーが悩まされるトラブルです。
 
思い切ってフェンダーをぶった切って、錆止め処理をしっかりしてN2フェンダーとか被せてやれば悩まずに済みそうですけど…3ナンバーになっちゃうので私はやめました。
 
結局2000年に板金屋さんで修理をしてもらいましたが、その12年後…つまり今年も同じ店で同じ場所を修理してもらっています。
 
2000年の時の修理はそこそこで済みましたけど、今年の修理はボディーのあちこちで発生した錆の修理と、腐り落ちた箇所の復活などもありましたので、相当大掛かりになってしまいました。
 
 
これらは購入して3年間くらいにあった出来事ですが、そろそろ眠くなったので今回は終わりにします。
 
気が向いたら続き書きたいと思います。
Posted at 2012/10/05 00:30:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2012年10月03日 イイね!

高砂 山廃純米吟醸

高砂 山廃純米吟醸みんカラがリニューアルしましたが、あちこち配置が変わってしまったので使い難く感じます。
 
あと、先日は随分と読み込むのが重かったですねえ…クリックする度にイライラするので早々に見るのをやめてしまいました。
  

話は変わり、高砂の山廃純米吟醸です。
 
このお酒は以前もブログで書いた事があるかもしれませんが、最近飲む機会が多いです。
 
蔵元の富士高砂酒造は、地元富士市の隣の富士宮市という事もあり、ここのお酒を買う事が非常に多いです(あちこちで買う事が出来るし)。
 
高砂は辛口のお酒が殆どなのですが、この山廃純米吟醸は日本酒度が-3甘口寄りになっています。
 
蔵元にあるお店のお姉さんが「甘口で優しい味わいなので女性にも人気がありますよ」と言っておりましたが、山廃仕込みならではの甘さと純米酒ならではの味わいが上手く融合しているお酒だなと思いました。
 
値段は四合瓶で¥1,427…同蔵元の吟醸とほぼ同じ値段です。
 
同じ山廃仕込みでも、純米辛口の方は¥1,150とこちらの方がちょっとお得。
 
近いうち純米辛口の方も飲んでみようか。 
 
 
…お酒の話は終わりにして、日曜日の夜に通過した台風のお陰で車が埃だらけになってしまいました(-_-;)。
 
平日の明るい時間帯は仕事なので、朝の出勤前に水をバシャバシャ掛けて埃を流す事しか出来ませんでした。
 
仕事が終わると暗くなってしまうし、早起きして洗車するのは大変だし(朝は弱いので…)、たまにはガソリンスタンドの洗車機でも利用してこようかな。
 
最近の洗車機はブラシが柔らかいからボディを傷付けないって言いますし。
 
でも最近のセルフのガソリンスタンドって、洗車後の拭き上げ用タオルが置かれていない場合があるんですよねえ(´・ω・`)。
 
店のスタッフに声を掛けると持ってきてくれるという方式になっていますが、いちいちセルフのスタンドでスタッフを呼んでというのが結構手間に感じてしまいます。
 
以前は給油機の側にも窓拭き用タオルが置かれていたんですが、タオルの盗難が随分と多かったみたいなので、最近はタオルが置いてある店は殆ど無くなってしまいました。
 
健全なガソリンスタンド利用者はえらい迷惑をしておりますゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
 
フルサービスのスタンドだと、店からあれこれ勧められるのが嫌なので、最近は殆どセルフを利用しています。
 
整備は簡単なのは自分でやって、面倒なのは車屋さんに頼んでいますし。
Posted at 2012/10/03 00:09:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2012年10月01日 イイね!

2012年9月29日 noppoさん企画の葛飾MTGに参加

2012年9月29日 noppoさん企画の葛飾MTGに参加みん友のnoppoさんが、地元葛飾でミーティングを開催するという事で私も参加させていただきました。
 
noppoさんとは今年4月に初めてお会いしましたが、その時は私の地元富士市に寄っていただきました。
 
今回は私が愛車で東京へ行きnoppoさんの地元へ伺う形になりました。 

葛飾と言えば、映画「男はつらいよ」の舞台である柴又、少年ジャンプで連載中の「こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下はこち亀で略)」の舞台である亀有が有名ですが、今回はこの2ヶ所を案内して下さるという事で興味津々でした(・∀・)。
 
恥ずかしながら私、「男はつらいよ」は断片的にしか見た事が無いので内容は全然分からないというのが正直なところですが、喧嘩っ早い寅さんの喋り方がとても特徴的で面白いので、機会があればジックリ見て行きたいと思っています。
 
 
こち亀は週刊ジャンプを購入していますので、両さんの銅像が設置された時にも大々的にジャンプで紹介されていたので、以前から亀有は興味深い場所でした。
 
 
 
 
新東名高速道路。
 
今年は車が8月まで修理中だったので、4月の新東名開通後なかなか走る事が出来ませんでしたが、車が帰ってきてからは割りと頻繁に利用しています。
 
この頃は朝晩がすっかりと涼しくなってきましたが、日中は天気が良いのでまだまだ暑くなります。
 
それでも移動中は、窓を開けていると涼しい風が入ってきて丁度良い感じです…エアコンが無いので渋滞にはまると大変ですが(´∀`;)。 
 

自分の車で東京へ行くのはなかなかありませんが、確か2008年にクロスミッションの慣らし運転で海ほたるまで行った事があります。
 
あの時は真冬だったので、深夜の海ほたるが異常に寒かったのを憶えています(´∀`;)。
 
 
 
 
東名高速道路の中井パーキングエリアにて。
 
新東名は静岡県内でしか開通していないので、東京方面へ向かう場合御殿場ジャンクションで東名と合流します。
 
新東名のサービスエリアやパーキングエリアは混雑しているので、東名のパーキングエリアに寄って朝食を済ませます。
 
食べたのは肉そば。 
 
 
首都高の渋滞がどれくらい大変なのか分からなかったので、時間に余裕を持って出掛けたつもりでしたが、渋滞に何度かはまり予想以上にロスしてしまったので、時間に遅れてしまわないかとヒヤヒヤしてしまいました。
 
そんな中、東京スカイツリーが見えた時は「おおっ!」と感動しましたが、撮影する事は出来ませんでした(-_-;)。
 
まあ、10月にスカイツリーに登る予定なので、その時には思う存分撮影してやろうと思います。
 
 

 
江戸川の矢切の渡しと、河川敷にある柴又公園。 

なんとか集合時間よりも余裕を持って集合場所の柴又公園に到着する事が出来ました。
 
「既に何台か集まって談笑してるかなー」なんて考えていたら、駐車場よりもかなり手前でnoppoさんが迎えてくれたので一瞬ビックリしてしまいました。
 
まだ全員集まっていなかったので、地元や周辺の話を聞きながら全員集まるのを待ちました。
 
みんカラには登録していないけど、noppoさんのブログをよく見ているという方も来られました。
 
みんカラは公開されたサイトなので誰でも見る事が出来るわけですが、私自身はこういうケースは初めて見ましたので、とても新鮮で面白いなあと思いました(・∀・)。
 
こういうのもみんカラの凄さとか面白さなのかもしれませんね。 
 

画像に見えている矢切の渡しは人気があるようで、画像を見ても大勢人が乗っているのが確認出来ます。
 
noppoさんのお友達も舟に乗っておられるとの事でした。
 
私ももう少し早く来ていたら、乗っていたかもしれません。
 
しかし、東京のイメージはどうしても都会的なイメージばかりが沸いてしまいますが、この辺りは河川敷という事もありますけど緑が多く公園も綺麗に整備もされてとても良い場所だなと思いました。
 
 



 
江戸川の堤防。
 
ここの景色はどこかで見た事があると思いますが、なかなか思い出せません。
 
結構ドラマのロケ地として利用されているようですので、様々なドラマのシーンに登場しているようです。
 
金八先生のオープニングに出てくる川に似ているなあと思っていたら、あちらは荒川だそうです…自信が無いので言い出せずにいたら教えてくれました(^_^.)。
 
堤防の上には整備された道もあるので、ジョギングやサイクリングを楽しむ人達の姿も多く見掛けました。
 
見ていて私も自転車で走りたくなってきましたし…最近乗っていませんけど。
 
 


 
やがて集合時間になり、全員が集まりました。
 
簡単な挨拶をしていきますが、もちろんnoppoさん以外は初めてお会いする方達でした。
 
私はあまり社交性がある方では無いのですが、皆さん気さくに話をして下さったのでとても安心して楽しく過ごす事が出来ました(・∀・)。
 
 
参加された方達は…順不同ですが、名前など間違えていたら申し訳ありません(汗)。
 
noppoさん
まるこめ@BLUE JADEさん
おとすけ@NA6CE-Rさん(可愛いお子さん2人も一緒でした)
黄色でGO!さん
珍獣メガネコアラさん
なべちゃんさん
こ~た☆さん
ち~ねこさん
くろたま。さん
Ken.さん 
そして私ocyappachiでした。
 
マツダ・ロードスターのオーナーさん繋がりのようですが、おとすけさんや黄色でGO!さんのように他車種で来られた方もおられたので、私だけ浮かずに済んで良かった(´∀`;)。 
 
ここで車の話などを聞かせてもらったりしましたが、行動時間がありますので次の場所へ向かいます。
 
 

 

柴又公園にほど近い場所にある寅さん記念館。
 
おとすけさんファミリーは矢切の渡しの方へ行くという事で一時お別れする事に…寅さんの世界観は小さい子には難しいと思いますからねえ。
 
堤防の上から入り口近くまで直に来れる面白い構造になっています。
 
看板を見ても分かるように面白要素がたくさんありそうな雰囲気です(^_^.)。
 
 

 
壁には様々なパネルが飾られていましたが、これはシリーズ48作目(最終作)の写真のようです。
 
劇中とは関係ない場面での写真のようで、本当ならとても良い写真だと思いたいのですけれど、渥美清さんの体調が思わしくなかったそうで見ていて色々と思うところがある写真です。
 
 

 
こちらは渥美清さんがまだまだ元気だった頃の作品ですね。
 
写真に見えている劇中のセットは、この記念館でもしっかりと移設されて展示されていました。
 
 


 
先程の画像と比較して、こんな感じに忠実にセットが移設され再現されています。
 
殆どの道具は実際にる使われた物のようですね。
 
すぐ隣には居間もあり、男はつらいよの世界観が忠実に再現されていました。
 
 

 
上には撮影スタッフの姿が…
 
この辺の拘りもさすがと言ったところでしょうか。
 
 

 
こちらは、昭和30年代の街並みを再現したジオラマです。
 
非常に精巧に作られていてとてもリアルですが、何よりも昭和の雰囲気がジオラマを通じて嫌でも脳裏に焼き付けられるのが凄いなと思いました。
 
製作者さんはどんな思いでこのジオラマを製作されたのでしょうか…とても素晴らしい展示だと思いました。 
 
 

 
寅さんと旅路を共にしたスーツケースの中身も展示されていました。
 
意外に堅実と言いますか、旅をするのに思わず「なるほど!」と納得してしまうような荷物でした。
  
手前の花札やサイコロは…まあ嗜好品という事で(´∀`;)。
 
 

 
映画のポスターが壁に貼られ、壁自体もポスターが印刷されているような作りになっていました。
 
シリーズ歴代のマドンナの写真も壁に印刷されていましたが、そちらではマドンナについて熱いトークが繰り広げられていました(・∀・)。
 
何と言いますか、昔の女優さんはとても綺麗な方が多いと思いましたが、年齢を重ねた今でも綺麗な方が多いですね。
 
 
そんな感じで寅さん記念館の見学は終わり場所を移します。
 
次は柴又帝釈天を通り高木屋老舗という茶店で休憩をします。
 
 

 
とりあえず帝釈天を通過しますが、さすが有名なお寺だけあって大勢の方が訪れていました。
 
一時お別れしていたおとすけさんファミリーともここで合流しました。
 
 

 
境内では猿回しもしておりました。
 
見たのは途中からですけど、お猿さんのアクロバチックなジャンプは凄かったなあ。
 
子供の猿でしょうか、随分と小さいお猿さんでしたね。
 
 

 
柴又帝釈天の参道沿いにある高木屋老舗という茶店に寄ります。
 
noppoさんが事前に予約をして下さったので、すんなりと席に座る事が出来ました(^_^.)…ありがたやありがたや。
 
参道は茶店やお土産屋さんが多く、さすがたくさんの人で賑わっていましたねえ。
 
こういう混雑ぶりは地元ではなかなか味わえません(´∀`;)。
 
 

 
本来はお団子とかを頼むべきでしたけど、お腹が空いていたのでお隣に座られたなべちゃんさんの真似をして茶飯とおでんのセットを注文してしまいました。
 
茶飯は、てっきりお茶の葉を入れたご飯かと思っていたのですが、どうやら茶色いご飯=茶飯だったようです(´∀`;)。
 
私の天然ボケに、なべちゃんさんがしっかりとツッコミを入れてくれたのがとても嬉しい(・∀・)。
  
おでんは、私の地元の隣市にある静岡おでんよりも薄味でしたが、私はこちらのおでんの方が薄味で優しい味で好みの味でした。
 
画像右上にあるのは最初は饅頭かと思いましたが、どうやらカステラのお菓子だったようです。
 
で、私このお菓子で大ポカをしました。
 
ご飯とおでんでお腹いっぱいになり、お菓子は店を出た後食べたのでですが、内容物を確認せずに食べたら「こしあん」と「干しぶどう」という恐るべき組み合わせでした(T_T)。
 
「こしあん」は、まあ「つぶあん」とは食感が違うくらいなので我慢は出来ますが、「干しぶどう」は本当に苦手なので(´・ω・`)。
 
お店の中でしばらくの間まったりと過ごし、次は柴又駅の寅さん像を見に行きます。
 
 
 
 
参道を歩いていくと柴又駅があります。
 
柴又駅は、京成電鉄の途中駅で駅の規模もそれほど大きくはありませんが、富士市のようなよくある地方都市の代表駅と同じ位の駅利用者がいます。
 
さすが東京ですね。
 
 


 
駅前には寅さんの像があります。
 
駅前は武将の像とか地元政治家の像などを見る事がありますけど、寅さんみたいな映画の架空の人物が像になるというのは凄いと思います。
 
それだけ地元に密着した身近なスターなのですね。
 
 

 
像を見終わり、元来た道を引き返します。
 
休みの日なので結構な人出だったと思いますが、平日も結構な人出になっていそうな気がします。
 
 

 
再び帝釈天へ戻ると、NHKの取材をしておりました。
 
さすが東京、こういうのも割りと頻繁に見れるのでしょうか。
 
 
この後、集合場所の柴又公園へ戻り次の目的地の亀有へと向かいますが、くろたま。さんとはここでお別れになりました。
 
お疲れ様でした。
 
 
 

 
アリオ亀有で車を駐車して、近くの亀有駅まで徒歩で移動します。
 
亀有駅前には「こち亀」で有名な両さんの像があります。
 
寅さんに続き両さんも像にされるとは…ぶっちゃけ両さんって悪徳警官な面が強いですが、情に厚く面倒見が良い所は寅さんにも通じるものがあります。
 
亀有を有名にした立役者でもありますからね。
 
 

 
 
金色の両さん像もあります。
 
ハッピ姿の両さんは制服の時よりも似合うような気がします。
 
明るくお祭り大好きなキャラクターですからね。
 
 

 
こち亀の亀有公園前派出所のモデルになったという派出所もあります。
 
実際に亀有公園前派出所というのは存在しませんが、建物は正に漫画の舞台そのものといった感じがします。
 
しかし…とても驚いてしまったのは、駅の北口と南口それぞれに派出所がある事。
 
お互いの派出所ってとても近いと思うのですが。 
 
この辺がやっぱり都会だよなあ(´∀`;)。
 
 
両さん像を見終わった後は、アリオ亀有へ戻ります。
 
 

 
最後はこちら、アリオ亀有内にあるゲームセンターです。
 
こち亀ゲームパークと名付けられているだけあり、こち亀のキャラクターがあちこちに見る事が出来ます。
 
ゲームセンターとはいえ、昔ながらのゲーセンのようなアーケードゲームの類は殆どありませんでした。
 
どちらかといえば、UFOキャッチャーのような景品のゲームが多かったですね(´∀`;)。
 
ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…子供や女性が楽しみやすい環境だとは思いますけど、私はやっぱりアーケードゲームが多い昔ながらのゲーセンの方が好きだなあ。
 
業務用と家庭用ゲームの性能差が無くなってしまった影響とかもあるのでしょうかねえ。
 
 

 
中川さんと麗子さんのイケメン・美女の姿も見られますね。
 
所々にこち亀らしい仕掛けが設置されていて、ゲームよりもそっちを見ている方が楽しいかも。
 
 
こんな感じで時間が過ぎ、間もなく解散の時間に。
 
解散時間が夕方という事で渋滞が心配なので、多くの方がしばらくフードコートの方で休憩してから帰るという事になりました。
 
noppoさんは地元なのでここでお別れとなりますが、こ~た☆さんやち~ねこさんもここでお別れになりました。
 
お疲れ様でした。
 
 
残った皆さんとでフードコートに移動し、夕方の混雑時間を回避しますが、フードコートも随分と混雑していました(´∀`;)。
 
結局19時近くまでアリオ亀有にいたと思いますが、皆さんとお別れしてからの移動中は、結局は東名に入るまであちこちで渋滞が発生していました。
 
でも首都高を走っている時、綺麗な東京スカイツリーのネオンが見られてとても良かったです。
 
フードコートでは何も食べませんでしたが、東名に入ったらとても眠くなってしまい仮眠でもとろうかと港北パーキングエリアに寄りました。
 
寝る前に腹が減ってきてしまい、結局食堂で食べてしまいました。
 
食べたのは、かき揚げうどん。
  
でも食べたら眠気が飛んでしまい、結局家に着くまで眠くならずに済みました。
 
着いたのは9時半くらいだったかな。
 
 
noppoさん、素敵な企画のミーティングありがとうございました。
 
あとお土産もありがとうございました。
 
参加された皆さん、初めてですが気さくに話してくださりありがとうございました。
 
またお会い出来る機会を楽しみにしたいと思います。
 
 

 
家に着いてから、「失敗した!」と思ったのがこれ。
 
noppoさんにお渡ししようと思って持って行ったのに、渡し忘れてしまいました(-_-;)。
 
シャレが効いてて面白いかなと思いましたが残念。
 
 
のっぽパン…エヌビーエス(旧ヌマヅベーカリー)が製造するパン。
 
細長いコッペパンが名前の由来で、パッケージに書かれているキリンは、三島市の楽寿園でかつて飼われていたキリンの「たか子」がモデル。
 
コッペパンの中にクリームが入ったものが標準だが、他にチョコレートなど他のものも販売された。
 
主に静岡県内で販売され、地元のスーパーやコンビニなどあらゆる場所で販売されたので、県内では非常に知名度が高い。
 
主婦の昼ご飯の代わりから子供のおやつまで様々なシーンで親しまれ愛された。 

2007年に企業の再編の影響で1度は製造中止になったが、中止を惜しむ声があまりにも大きく限定販売を経た後に正式に復活した。
 
個人的には、富士宮やきそば、静岡おでん、浜松餃子などよりも静岡県代表らしいB級グルメだと私は思っています。
 
ただし、昔よりも値上がりしてしまい、出来立てから時間が経つとまずくなってしまうのが難点。
Posted at 2012/10/01 00:38:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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何シテル?   05/17 18:12
元々インドア派だったので、あまり家に籠らないようにしています。
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