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2013年07月27日 イイね!

2013年7月27日 自宅~富士山本宮浅間大社~田子の浦港ポタリング

2013年7月27日 自宅~富士山本宮浅間大社~田子の浦港ポタリング7月27日。
 
今日は、MTBで富士宮市の富士山本宮浅間大社までポタリングしてきました。
 
 
 
 
富士市天間と富士宮市山本の境界線にある山本橋より潤井川。
 
この辺りは、潤井川が市の境界線になっているようです。
 
今日も容赦のない日差しと暑さが襲ってきましたが、空は曇りがちでスッキリとしませんでした。
 
 

 
富士宮市にある富士山本宮浅間大社。
 
富士山が某遺産に登録されて、浅間さんも構成遺産になったようです。
 
その影響でかなり混んでいるのかなと思いましたが、今日は駐車場に余裕がある位だったので割りと少ない方だったかもしれません。
 
 

 
湧玉池ではご年配の団体が記念撮影をしていました。
 
湧玉池から流れ出る神田川では、大勢の子供たちが水遊びをしていましたが、湧玉池って結構水温が低いので、いくら真夏でも水が冷たいんじゃないかなあ(´・ω・`)。
 
 

 
浅間さんを後にし、高原の丘陵地帯を経由して富士市へ戻ります。
 
途中で、新東名高速道路の富士宮トンネルがある真上の場所へ。
 
 

 
約2年前にも同じ場所で撮影していますが、この時は新東名はまだ開通前でした。
 
この時は既に高架は完成していましたが、車線や案内の看板などがまだ設置されておらず、まだまだ準備に追われているような段階のように見えました。  
 
 

 
曇り空の割りに暑さは相変らず厳しい感じでした。
 
今日も富士山は見えず…結局6月に続き7月も殆ど富士山が見えずに終わりそうですね(-_-;)。
 
遠方に住んでおられる方はご存知ないかと思いますが、今年の6月7月は富士山は殆ど見えていない日が続いています。
 
少しでも富士山が見えた日にはフォトギャラをアップしていますが、最近はさぼっているわけではなく、アップしたくても出来ない状態です(´・ω・`)。
 
 
 
 
岩本山の中腹にある茶畑にて。
 
車が殆ど通らない道に、茶畑が広がる場所でお気に入りの場所です。
 
あとは、富士山が見えたら最高だったんですけどね。
 
 

 
富士市松岡の県道396号線(旧国道1号線)富士川橋近くにある水神社。
 
久し振りに立ち寄ってお参りしていきました。
 
目の前には交通量が激しい道路が走っておりますが、神社の境内は静かな雰囲気です。
 
 
 
 
 
いつもは、県道396号線の信号を渡って田子の浦方面へ向かいますが、今日は富士川橋の下を通る道を利用してみました。
 
ここからだと富士川橋周辺の地形がよく分かり、普段の富士川の水量の少なさがよく分かるかと思います。
 
ここへ来ると思い出すのが、昭和57年(1982年)の台風10号です。
 
当時私は小学生低学年でしたが、台風通過後に親父に連れて来られて見た光景は、圧倒的な激しい水量と流された東海道本線富士川橋で、恐怖を感じた思い出があります。 
 
 

 
当時の富士川の様子を記録し、YouTubeでアップロードされている方がおられました。
 
当時を思い出してしまうような衝撃的な動画ですが、富士川の災害史に必要な貴重な記録だと思いました。
 
 


 
 
 
海岸線は、曇り空の影響で空も海も全体的に灰色に見える景色でした。
 
海はそんなに荒れていなく穏やかでしたが、何だか雨が降ってもおかしくないような空模様ですねえ。
 
海岸沿いは、風が吹いていて身体が冷やされるので暑くはないですが、向かい風なのでなかなかスピードが上がらず疲れます。
 
やっぱり青空の下で走るのが1番良いな。
 
 
 
 

いつもの「ふじのくに田子の浦みなと公園」 は、休みらしく車が結構停まっていましたが、夕方近くなので私は今日は素通りしました(´∀`;)。
 
その代わり、近くの自販機に寄って休憩がてらジュースを飲んで帰りました。
 
富士宮へ行って田子の浦へ行って、結構走ったかなと思いましたが、走行距離は40.1kmと思ったよりも進まなかったです。
Posted at 2013/07/27 21:04:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2013年07月21日 イイね!

2013年7月21日 富士市内のポタリング

2013年7月21日 富士市内のポタリング今日は、大棚の滝までポタリングしようと思いMTBで出掛けました。
  
浜石岳の山歩きにしようか迷いましたけど、朝から分厚い雲が見えており、眺望は期待出来なさそうなので山歩きは諦めました。 
 
 

 
 
  
赤渕川に掛かる橋から見る景色と、須津川渓谷への入口。
 
朝から分厚い雲が富士山や愛鷹山を覆っていました。
 
とりあえず大棚の滝を目指しますが、愛鷹山の方は雨が降っていそうな感じがしますねえ。
 
 

 
須津川沿いの道を登っていく。
 
こんな曇り空なのに、山歩きをしている人は意外に多い。
 
途中で年配の方達の集団を抜いていくが、こんな空でどこまで行くつもりだろう…お昼に近い時間なので、大棚の滝で引き返すつもりなのかな。
 
大棚の滝まであと2kmという所まで来たら、わずかだが腕に水が当たる感触…いよいよ雨が降ってきたみたい。
 
小雨程度ですが、無理に登って本降りになってしまうのも面倒なので引き返す事にしました。
 
 

 
沼川と日本製紙鈴川工場(旧大昭和製紙鈴川工場)。
 
相変らず雲は多いですが、麓まで下りてくると雨の気配は一切なし。
 
雨は、山間部にだけ降っていたのだろう。
 
日本製紙鈴川工場は、工場が稼働していないせいか妙な静寂感がある。
 
特徴的な巨大なシャフトも沈黙している。
 
かつては、富士市を代表する企業だった旧大昭和製紙の本社(鈴川工場)もペーパーマシンの殆どが稼働停止となってしまいました。 
 
紙の街富士市は将来どうなっていくのだろう。
 
 

 
 
 
卸売市場の近くにある岳鉄の踏切。
 
少々旧いネタだが、ミライースのCMで映っていた富士山の見える踏切ですね。 
 
 

 
 
いつもの「ふじのくに田子の浦みなと公園」。
 
ここでも天気は相変らずどんより、梅雨が明けてもなかなかスッキリ晴れてくれないね。
 
山部赤人の石碑と小富士を同時に撮影。
 
でも富士山は見えず。
 
 

 
 
今回は小富士に登ってみました。
 
高さ的にはそんなに大変なものではなく、登るのはそんなに大変ではありません。
 
目の前を小さな子供達がはしゃぎながら駆け上がっていきます…子供は元気だねえ。
 
 

 
小富士から北側の眺望。
 
田子の浦港や、本来なら富士山が見えます。
 
 

 
小富士から南東の眺望。
 
駿河湾や、霞んでいますが伊豆半島が見えます。
 
 

 
 
小富士から西の眺望。
 
富士市の海岸線が見えています。
 
 
小富士に登った後は、とりあえず岩本山へ向けて移動しました。
 
 

 
岩本山の中腹で。
 
今回は、あまり通った事が無い道を選択して登りますが、結構な急勾配なので途中で乗るのをやめました(´∀`;)。
 
自転車から降りると、一気に蚊が襲い掛かってきてあちこち刺されました(|||´Д`;)ヒイィィィ!!
 
肌に日焼け止めを塗っているので、虫除けスプレーとか塗れないんですよねえ(´・ω・`)。
 
 

 
蒸し暑い山道を登っていると、大きなユリが目に入りました。
 
近付くと、何とヤマユリでした。
 
岩本山公園に植えられているのは知っていましたが、中腹にも咲いているのは知りませんでした。
 
なんにせよ、浜石岳へ行こうとしたのもヤマユリ目的でしたから、今回は非常にラッキーだったと思います(・∀・)。
 
 

 
 
 
 
 
 
ユリの王様「ヤマユリ」。 

ヤマユリは、名前の通り山に自生するユリで、華やかな柄の花は直径20cm以上にも達し、ユリの中でも最大級と言われています。
 
私の中では非常に貴重なイメージのあるヤマユリですが、岩本山の中腹でも結構な数の個体を見る事が出来ました。
 
これなら、山頂の岩本山公園でも期待が出来ます(・∀・)。
 
 

 
岩本山の山頂にある岩本山公園。
 
自転車で岩本山に来たのは久し振りだな。
 
日曜日なので、多くの人が訪れていましたが、画像だと閑散とした感じに見えますね(´∀`;)。
 
 
 

 

 
 
  
ヤマユリ。 

予想以上に多いので驚いてしまいましたが、球根から花が咲くまでに5年掛かると言われる種なので、ここまでなるには長い年月が掛かっていると思います。
 
そんな大切な花、無断で持ち帰ったりせず、とるのは写真だけにしましょうね。 
 
 

 
ツボミも多いという事は、まだ咲くのが期待出来そう。
 
次の休みは、一応浜石岳も見てこようかな。
 
 
大棚の滝は残念でしたが、たくさんのヤマユリを見れて満足のいくポタリングとなりました。
 
走行距離は51.2kmでした。
 
 
 

 
家に帰った後、ハンドルのグリップを交換しました。
 
純正のゴムは、長時間握っていると結構指が疲れてくるので、今回は思い切り形の違うグリップ形状のものを選んでみました。
 
まだ感想は述べられませんが、疲れにくい形状のようなので、今後上手く改善出来れば良いなと思います。
Posted at 2013/07/21 19:58:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2013年07月15日 イイね!

2013年7月15日 MTBで田子の浦港までポタリング

2013年7月15日 MTBで田子の浦港までポタリング7月15日。
 
昨日に引き続き、今日はMTBで田子の浦港までポタリングしてきました。
 
本当はもう少し距離を延ばしても良かったのですが、昨日痛くなった膝が心配なので程々にしておきました。
 
 

 
先週注文していた空気入れの補修用部品が届いたので、まずはそれを交換して空気入れを復旧させました。
 
部品注文の際、もう1台空気入れを購入したので、これで空気入れも自転車と同じ2台体制になりました(・∀・)。
  
ただ、同じメーカーとはいえ価格帯が違う空気入れなので、空気の入れやすさは明らかに違う感じがします(´∀`;)。
 
高いグレードの方がやっぱり高性能でした。
 
 

 
出掛けようと思ったら、サイクルコンピューターの電池が切れてしまったのでエンチョーに寄って電池を購入。
 
説明書を読みながらタイヤの周長のデータを入力して復旧完了。 
 
*サイクルコンピューターは、時速や走行距離をタイヤの回転から読み込んで表示をしているので、タイヤのサイズによってデータを入力してやる必要があります。
 
説明書にはタイヤサイズの早見表があるので、面倒な方はこの数値を入力すれば大体合わせる事が出来ます。
 
 
 

 
富士川河口近くの堤防。
 
震災以降、富士市内でもこういった海抜表示の看板が多く見られるようになりました。
 
結構内陸にある場所でも意外に土地が低かったりして驚かされます。
 
市内の海岸線近くには、津波避難タワーも複数建設されました。
 
 
東海地震の可能性が指摘されてから30年以上、近年では東南海連動地震の可能性も示唆されてきており、徐々に地震対策が進んできています。
 
ただし、これらは現在生きている人では誰も経験していない地震なので、どこまでが充分・不充分なのか誰にも分かりません。
 
物理的な対策も必要ですが、震災での教訓「早めの避難」という意識も徹底すべき課題だと思います。
 
 
 
 
今日の富士山は雲が多い…かろうじて見えてはいますが、空も雲が多くなんともスッキリしない天気でした。 

出掛けた当初は、日差しが強く暑さも非常に厳しかったですが、海岸近くに来たら更に雲が多くなり日差しも弱くなってきました。
 
走るには楽そうですが、向かい風が強く走るのに抵抗になりました(´∀`;)。
 
休みの堤防は、ジョギングやウォーキングをする人、あと自転車の姿がとても多いですが、今日は自転車の姿は少なかったように感じました。
 
まあ、夕方近い時間だったので皆帰る時間だったのかもしれないです。
 
 
 
 
田子の浦港近くにある「ふじのくに田子の浦みなと公園」。
 
何年も前から整備し始めていて、いつ見ても終わりの見えない公園って感じでしたけど、そろそろ工事も終わるんでしょうかね。
 
 

 
伊豆半島も霞んでいて見えにくいです。
 
空だけでなく海までもがどんよりしていますねえ(´・ω・`)。  
 
ここの画像は、ヘッダー画像や愛車紹介の画像で用いている場所なんですが、どちらも比較的青空の時に撮影しているので、今回の画像はギャップが激しいですね。
 
 
 
 
 
公園内の小富士はもう完成したのかな。
 
人が登っている姿が見えるので、利用可能=完成だと思いますけど。
 
天気が良ければ、富士山を背景にナンチャッテ子抱き富士を撮影してみたかったんですけどね(´∀`;)。
 
 

 
肝心の富士山は…
 
 
梅雨が明けてもまだまだ気紛れな状態が続いています。
 
今回は、ここで引き返し走行距離は約21kmとなりました。
 
 

 
自宅にて…
 
肌がこんな感じになっています(´∀`;)。
 
 

 
一応、日焼け止めは強力なのを塗っているんですけどね。
 
でも、汗で流れたり日差しが強過ぎたりと完全には防げないようで、肌が焼けてしまう場合もあります。
 
でも塗らないと更に怖いので、忘れないようにしています。
 
次の休みは、内陸の方を走りに行ってこようかな。
Posted at 2013/07/15 21:09:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2013年07月14日 イイね!

2013年7月14日 浮島ヶ原経由で沼津港までポタリング

2013年7月14日 浮島ヶ原経由で沼津港までポタリング 
7月14日、今日はロードバイクで沼津港までポタリング。
 
今回は寄っていきたい所があったので、ゆっくり寄り道しながら移動しました。
 
 
 
 
今日も、身延線潤井川橋で373系「ワイドビューふじかわ2号」を撮影。
 
編成はF10編成…なかなかF2編成とタイミングが合わない(-_-;)。
 
でも、いつもと違うのは自転車での移動中だという事…いつもウォーキング中での撮影なんですけどね。 

天気はスッキリとしないものの、何とか3日連続で富士山の全貌を見る事が出来ました。
 
富士山の雪はほんの少しだけ見えていますが、あと数日もすれば融けて見えなくなるでしょう。
 
現地は…まあ、凄まじい混雑ぶりが予想出来ますね(´∀`;)。
 
 
 
 
潤井川橋の下は草が凄い事に。
 
冬ならなんとか橋の下を通り抜けられますが、さすがにこの草の量では通り抜ける気がしないですねえ(´∀`;)。
 
 
 

 
いつもの潤井川沿いの逆さ富士の見えるポイント。
 
若干波立ってはいますが、逆さ富士は見えていますね。
 
今日の富士山は、割りと全貌が見える時間帯が多かったですが、現地では雨が降ったようですね。
 
晴れているように見えても、現地では天候が崩れている事もありますので、富士登山の計画はくれぐれも慎重に行ってほしいと思います。
 
 
 
 
浮島ヶ原にて、富士山とN700系新幹線。
 
ここで新幹線を撮影するのは久し振りになります。
 
最後に撮影したのは確か去年の3月10日…引退を間近に控えていた頃で、300系新幹線の団臨を撮影した時だったと思います。
 

相変らずスッキリとしない空ですが、その割に日差しは強くジッとしていても汗ばむような陽気です。
 
 
 
 
 
 
浮島ヶ原にある浮島沼釣り場公園。
 
沼津市の西部から富士市の東部にかけて、昔から浮島沼と呼ばれる湿地帯があります。
 
現在においての湿地帯は、限られた場所でしか見られない貴重な自然遺産という印象が強いですが、浮島ヶ原は海岸線からほど近い平野部なので標高が低く、また水捌けも非常に悪い地域なので度々水害に悩まされた地域です。
 
現在は随分と改善されだいぶ乾いた地域になり、昔の名残はかなり少なくなってきています。
 
この池も数少ない名残だと思いますが、公園として整備され身近な釣り場として親しまれています。
 
私も子供の頃に、父と一緒にタナゴを獲りに行った記憶が残っています。
 
 
 

 
釣り場の池を更に奥へ進むと、もう1つ池がありました。 

赤ドブという何とも微妙な名前の池で、こちらは隣りの池とは違い動物の捕獲が禁止されています。
 
この赤ドブ池、実は私はこの池の存在を昨日まで知らず、みん友の青空スローライフさんのブログを拝見してその存在に気が付きました(´∀`;)。
 
良い場所を教えて頂き感謝致します<(_ _)>
 
 


 
 
赤ドブ池には美しいハスの花がたくさん…これは素晴らしい(・∀・)。
 
池の周辺にはカメラを設置した人達が撮影をしていましたが、そんなに大勢という感じではありませんでした。
 
どうやらハスの花以外の撮影目的があるようですが…
 
 
 

 
赤ドブ池には、小さなトンボがたくさん飛び回っていました。
 
チョウトンボという種らしく、近くで撮影していた方の話では一時期は絶滅の危機もあったトンボとの事。
 
玉虫色の羽が大変美しいトンボですが、常に飛び回っている感じでなかなか大人しくしてくれず、私のコンデジではズームするにも限界があるのでこの画像が精一杯(´∀`;)。
 
 
 
私の恰好を見て声を掛けてきた方がいたので、ロードバイクの話をしばらくした後、出発しました。
 
 
  
 
次は浮島ヶ原自然公園へ。
 
こちらの公園は、浮島沼の湿地帯を保護している公園で、2010年と割りと最近に開園しました。
 
1度寄った事がありますが、その時は急いで回っており、まだじっくりと眺めた事が無かったので、今回はなるべく丁寧に散策してみようと寄ってみました。
 
 
 

 

 
湿地帯らしく、保護の為の木の歩道が特徴的ですね。
 
湿地帯と言えば、尾瀬や釧路などの超有名な湿地帯が思い浮かびますが、あちらは高原や高緯度にある湿地帯なので今の時期は涼しく爽やかだと思いますが、しかし浮島沼は温暖な静岡県の海岸線近くなので夏はとにかく蒸し暑いです(´∀`;)。
 
歩くには少々勇気の要る暑さですが、湿地帯に生息する花を見れるのは嬉しいです(・∀・)。
 
 

 
ヌマトラノオ。
 
 
  
 
クサレダマ。
 
 

   
ハンゲショウ。
 
葉っぱが白いのは病気とかでは無く、名前の通り葉っぱが化粧したかのように白くなるのが特徴です。
 
 

 
オカトラノオ。
 
 

 
ホタルブクロ。
 
花が豊富で寄った価値ありました(・∀・)。
 
 
 

 
遊歩道の途中には浮島沼の歴史が記された看板が立っています。
 
写真を拡大しますと、農家の人達が腰や胸近くまで地面に埋もれながら作業をしているのが確認出来ますが、これは浮島沼での田植えの風景です。
 
苗は普通に植えられているのに、人間の方は自重で地面深くまで身体がめり込んでしまっています。
 
水捌けが悪く地盤が弱い浮島沼では、昔はこういった田んぼの風景が当たり前だったそうですが、ヘタをすると雨で水が溢れてしまった時には田んぼそのものが流されてしまったそうです。  
 
 
現在はもちろん改善されていますが、それまでには大変な苦労があった事は想像できるかと思います。 
 
 

 
公園を管理する建屋でしょうか…和風の作りが良い感じですね。
 
浮島ヶ原自然公園では動物の捕獲・植物の採取が禁止されていますが、特定の場所でのみ外来種の駆逐目的でアメリカザリガニの捕獲が認められています。
 
ただし、推奨しているわけではないようなので、アメリカザリガニだからと無闇に捕獲するのはやめた方が良いと思います。
 
 

 
富士山が見える湿地帯…どちらもずっと大切にしたい貴重な自然。
 
 
 

 
浮島ヶ原自然公園を出発し、次は沼津港へと向かいます。
 
とりあえず、海岸沿いの堤防を走って沼津港を目指します。
 
暑さのせいか、ジョギングやウォーキングの人の姿は少なかったですが、自転車の人は結構見掛けたように思います。
  
天気は穏やかですが、海岸線に打ち付ける波は常に高く遊泳禁止地区になっています。
 
遠くに見えるのは伊豆半島ですが、霞んだ姿で見えにくくなっています。 

 
  

 
千本浜公園と海水浴場。
 
3連休だけあって多くの人が来ていましたが、海水浴目的の人は意外と少なかったかも。
 
走っている途中で段々と膝が痛くなってきてしまいましたが、どうやら疲れというよりもビンディングペダル用のクリートの位置が悪いように感じます。
 
というのも、ビンディングを効かせているとやがて膝が痛くなってきますが、ビンディングを外して走っていると痛みが出ないからです。
 
クリートにはある程度の調整幅が設けられているので、これを利用して上手い位置を見つけられれば良いのですが…
 
 

 
沼津港の巨大水門「びゅうお」。
 
今回は、沼津港で何か旨いものでも食べて帰ろうかなと思いましたが、最近の沼津港はすっかりと観光地化されてしまい凄まじい混雑ぶりだったので、さすがに寄る気にはなれず今回は帰る事にしました。
 
 
 
 
沼津港から引き返し、田子の浦港近くにある「ふじのくに田子の浦みなと公園」まで来ました。
 
公園内で何かの集会があったのか、港から駐車場へ入る入り口は係員に制止されてしまいましたが、堤防側からは進入可能なので堤防から公園に入りました。
 
 

 
先々週に交換したサドルですが、やはり位置が合っていなかったようで、走りながら位置を調整してお尻が痛くならない位置を探してみました。
 
多分もう大丈夫だと思いますが、一応これからもサドルの位置には充分注意したいと思います。 

この後、トイレ休憩を済ませて撤収。
 
 
 

 
富士川河口近くにあるテトラポッドの製造現場。
 
従来のテトラポッドよりも先端の形状が複雑になっていますね。
 
引っかかりやすい形状のように見えますが、そういった効果を狙ったものなのでしょうかね…
 
 

 
今回の走行距離は60.2kmで、寄り道をしながら走ったので疲れ方はそれほどではありませんでしたが、膝の痛みがとにかく気になりました。
 
ビンディングペダルとクリートの位置が合っていないと思いますが、一応他の原因もあるかもしれないので、しばらくは注意してみようと思います。 
 
 
あと、暑さが厳しい1日でしたけど、水の入ったボトルを携行して水分補給は欠かさなかったので、割りと暑さ対策は大丈夫だったと思います。
 
あと、自転車に乗っている分には、走行風が当たっていればそんなに暑さが辛いとは感じなかったですね。
 
次回の教訓にしたいと思います。
Posted at 2013/07/14 19:28:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2013年07月07日 イイね!

ポンプが壊れたら出掛けられないじゃないか

ポンプが壊れたら出掛けられないじゃないか今日は、ロードバイクでサイクリングを考えていましたが、いざ出掛けようとタイヤの空気圧をチェックしようとしたら、何とポンプが壊れてしまいました(-_-;)。
 
前回ポンプを使用したのは実はつい最近…先週水曜日(7月3日)にサドルを交換した時、ついでにタイヤのエアーも充填したのが最後になります。
 
その時は無事に充填出来たので、使い終わった直後に壊れてしまったと思われます。
 
 
自転車のタイヤって、わずかな日数でも結構空気が抜けている事があるので、横着は出来ず走行前の確認は重要だと思います。
 
先週、充填したからとそのまま出掛けるわけにはいきませんでした。
 
 
あー、でも応急用として携帯用のミニポンプがあります。

ロードバイクなどでサイクリングをする時、万が一パンクした時などを考えて予備チューブやパンク修理キットを携行するのは常識化しています。
 
パンクを修理するという事は、当然エアーも充填しなければならないので、携帯用のミニポンプもしくはCO₂インフレーターなどを用意しておく必要があります。
 
私もミニポンプはもちろん持っておりますが…
 
 

 
トピークのミニポンプ、ポケットロケット。
 
出先でパンクした時の緊急用のポンプで、荷物にならない様非常に小さく作られています。
 
ただし、ボディが小さい分1回のポンピングで充填出来るエアーの量は少なく、高圧のロードバイク用のタイヤをフルに充填するには相当大変な作業となります。
 
練習で何度かポンピングした事がありますが、規定量の1/3も入れると嫌になってしまいます(´∀`;)。
 
先週水曜日にエアーを充填しているので、そんなに労力は掛からないと思いますけど、応急処置で出掛けるよりも根本的な解決も済ませておこうと思いポンプの予備部品を買いに出掛けました。
 
店で確認したところ、部品は在庫していないので注文取り寄せとなりました。
 
最短で1週間位の納期との事ですが、1週間で済むか分からないし、待っている間は自転車に乗れなくなってしまうので、もう1本ポンプを買っておく事にしました。
 
 
 
 

 
トピークのポンプ、ジョーブローマックス。
 
今回壊れてしまったポンプで、当初はマウンテンバイク用に購入しました。
 
マウンテンバイクのタイヤは、そんなに高圧では無いのでエアーの充填作業はそんなに大変ではありません。
 
現在は、ブロックタイヤでは無く街乗り用のスリックタイヤですけど充填量はほぼ同様です。
 
ロードバイクを購入した後も、このポンプをそのまま使い続けていますが、ロード用のタイヤは高圧になってくると充填するのが段々と大変になってきます。 
 
 

 
トピークのポンプ、ジョーブロースポーツ。
 
こちらは高圧での充填作業が若干楽になっています。
 
購入前に店で試させてもらいましたが、ポンピングがとても楽だったので、これからはロードバイクではこちらをメインに使おうと思います。
 
ポンプが2本あれば、どちらか壊れても予備になってくれるし、アダプターを使えば普通の自転車のバルブにも使えますし。
 
 
結局、自転車は近所周辺をちょこっと走っただけで終わってしまいました。
 
楽しみは来週という事で(´∀`;)。
Posted at 2013/07/07 19:24:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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