エアコンの構造\(*⌒0⌒)♪
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
自分でメンテナンスしてみたいけど なかなかわからない分野・・・(;´Д`)
エアコン!(・_・;)
そこで アストロを使って 簡単にカーエアコンの構造と仕組みをアップしてみよかな?(*^艸^)クスクスw
ラジエターの前にある コンデンサー♪
コンプレッサーで圧縮されたクーラーガスが ここで冷やされて液化します
圧縮されたガスは60度以上になるらしい・・・
ラジエターのクーラントは80度以上だから コンデンサーが前にあるんだよ(。´・∀・)ノ
ちなみに ファンは共有の引き込み型
2
オリフィスチューブ
コンデンサーからエバポレーターを繋ぐ 高圧のアルミパイプの中にある
ゴミ取り用の網だと思っていたんだけど コイツが重要な仕事してた!\( •̀ω•́ )/
コンデンサーで冷やされた液状のクーラーガスを 霧状に噴射する役目があります(。´・∀・)ノ
だから ゴミが詰まったりすると うまく霧が吹けない・・・
前に コンプレッサーを交換した時オリフィスチューブを交換したら 油で真っ黒になってました(;´∀`)…うわぁ…
エキスパンションバルブ変わりかな?(笑)
3
エバポレーター
オリフィスチューブで液状のクーラーガスを噴射して エバポレーターで気化した時の気化熱で冷やされた空気をブロアーモーターで車内に♪
\(^ω^)/
4
アキュムレータ (レシーバ)
エバポレーターから出たクーラーガスは 低圧で低温ガスに変わってコンプレッサーへ!
ε=ε=ヾ(*゚ー゚)シ
熱いエンジンルームの中にあって 一際冷たくなる部分
5
コンプレッサー
低圧のガスを圧縮して高圧高温のガスが コンプレッサーに送られます。
この時のガスの温度は60度以上!
だから 管を素手で触ると驚く位に熱いから注意(;´Д`)
こんな感じで クーラーガスは液体や気体の繰り返しをしてしているんですね♪
自分でエバポレーターやコンプレッサーを交換しようと思わなければ エアコンのシステムに興味なかったかな?(笑)
6
アストロのガスは R134a で シングルエアコンなら0.91kg
ダブルエアコンは 1.36kg
ガス1缶 200g
7
低圧と高圧にマニホールドゲージを繋ぎ ガス圧をチェック!
この時 開くのはクイックカプラー側のバルブのみ
※決してゲージ側のバルブは開放してはいけない
エアコンonで 低圧 1.5~2.5kgf-㎡
高圧 14.5~17.5kgf-㎡
が定圧の目安
σ(゚Д゚*)のは 高圧がちと低いか?
(*^艸^)クスクスw
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