OPTIMA YELLOW TOP [YT-80B24L T2]
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
車検時にバッテリーが限界だと言われてしまいました。
純正品が高すぎるので、自力で交換。
なぜかオプティマの方が安い。
純正は特殊なバッテリーだけれど、このバッテリーはドライというか液はガラス繊維にしみ込ませてある上、防爆フィルターが付いているらしいので多分大丈夫なハズ。
タバコも吸わないし、バッテリー液が漏れる心配が無いだけ良いかなと。
思ったよりでかくて重い。
大きさは高さだけが違います。(トレイ使用可
2
バッテリーの位置はトランクのここ
3
ピンぼけ失礼。
作業スペース確保のためにスペアタイヤや荷物は下ろす。
4
純正バッテリーを下ろす。
いきなり外れててごめんなさい ^^;
重いしスペースないし不安定だしで撮ってる余裕なかったりw
工具でショートするのが嫌なのでグリップの付いているモンキーを使いました。
ボックスやソケットの方が良いですが、ショートしないように工夫しましょう。(何かをかぶせてビニテを巻いたりね)
5
またいきなりでごめんなさい。
赤の金具は外す必要が有ります。青の金具(Jフック)は長い物に交換する必要が有ります
トレイのふちをかわして取り付ける事は不可能に近いです。
赤で囲った金具を外しておき、バッテリーをトレイに乗せた状態でスライドして取り付けました。
奥まで入れてからケーブルを装着するのは難しいので届くぎりぎりの所でケーブルを先に繋ぎました。
(同じように行う場合、自己責任でお願いします)
バッテリーの大きさが変わったので、ケーブルの取り回しが難しくなります。
テンションが掛からないようにする必要が有りました。
バッテリーを定位置に移動できたら、+端子を繋ぎます。
ロードスターの場合バッテリーの端子の接続が逆順になってしまいます。
ボディーと工具や端子を接触させないでください。
ショートし大変危険です。
あとは留め具を付けるだけですが、ここでも+端子に接触する可能性がありますので気をつけます。
6
取り付けが終わったら端子が外れない事、バッテリーが動かない事を確認します。
バッテリーは動かして動かなければ大丈夫です。強く締める必要は有りません
(やたら締めると割れる可能性も出てきますし)
確認が出来たら内装とタイヤを戻します。
電送品の設定がリセットされてるので、設定し直して終わり。
※バッテリー交換は単純な作業ですが、危険を伴いますので業者に頼む事をお勧めします。
7
2014/1/7追記
オプティマバッテリーは寿命が短いという話しを時々聞くのですが、2年強過ぎた今でも元気なままです。
毎日乗る訳ではなく長いときでは1ヶ月放置する事も有りましたが、バッテリーは上がりもなく快適です。
数日室内灯消し忘れてた時も大丈夫でした。(LEDバルブのおかげ?)
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