大晦日が過ぎれば新年、毎年の事ですが1年が早いですね、又歳を重ねます。
そんな中、OPENLIFE NB MAGAZINE 2020 1月号発行です。
拙い内容ですが、お暇な方は立ち読みでも、、、
スカンジナビアの風 もう終了しましたが、アウトガレリアルーチェで
スウェーデン車の特集が開催されておりました。
スウェーデンと言えば、VOLVO とSAAB SAABはGM傘下になりその後は
GMの衰退により、残念ながら、市場から消えました。
VOLVO は現役ですが、親会社のFORD の事情に依り、手放なされ、現在は
中国資本傘下です。
VOLVO と言えば、エステートでしょうか、タフなイメージで、根強いファンに
支えられてますね。 最近のVOLVOのデザインは派手さは有りませんがその分
良いデザインかと個人的には思っています。
そうそう 3点式ベルトの特許無料開放が有名です。
VOLVOアマゾン(屋外展示)
VOLVO 544 ミラー位置に注意、ボンネットミラーです。頑丈そうなボディー。
VOLVOと言えばこのクーペは外せません P1800 リヤのフィンが特徴的な
デザインです。
VOLVOでは確かレストア事業も始めた様な記憶が有ります。綺麗な1台は
それなりの価格になっていますが、こちらは新車然とした1台でした。
ミニカーの展示も欠かせないアイテム。
現代のリアルすぎるミニカーに慣れた目には、昔のミニカーは新鮮に映ります。

SAAB ソネット、旧車イベントでも余り見かけない貴重なお車。
スポーツカーの部類で、数少ないスポーツカーの1台。
SAABと言えばモンテカルロラリーの印象が強いです。その1台がSAAB 96
特徴的なデザインは、類似する車が見当たらない。

展示台数はスペースからして5台、屋外に1台そんな中スカンジナビアの風を
浴びて来ました。毎回無料で見られるのですが、感謝しか有りません。
さて、久し振りにローカル線に乗って来ました。
新しく出来た四日市のショッピングセンターに出掛けたのですが、渋滞が
嫌なので、調べてみたら、最寄り駅まで歩いて5分の近さでしたので、迷わず
ローカル線をチョイス。
出掛けたのは、ナローゲージの四日市あすなろう鉄道、以前はパステルカラーが売りの列車でしたが、全車両新型に変わってしまいましたので、パステルカラーは廃止されてしまいました。
現在は 明るいグリーン/ホワイト とブルー/ホワイトの2種類が走っています。
個人的にはパステルカーは1編成でも残して欲しかったカラーです。正直残念。
旧型のパステルカラー
車輪幅の展示、ナローゲージの狭さが分かります。
車内は贅沢にグリーン車並みの一人掛け、、^^;
たまたま乗った車両は夕方になると、天井のイルミネーションが点く期間限定車でした。昼は点灯しません。

ローカル線、、又利用しましょう。
今月のカフェは 草花に小さい木と空 と言う一回聞いただけでは忘れて
しまいそうな 長い店名です。
結城市に在るカフェ ラ ファミールの様なイメージです。
お店の前には 展示するにはもったいない様な程度の良い ROVER MINIが
有り、このお店のマスコット。 インスタ映え間違いなしですね。
現在はランチがメーンの様でゆくゆくはディナーも、、、
店内はソファータイプのボックス席がメインです。

混まないタイミングでお邪魔してきましたので、写せましたがランチタイムは
混んでる様です。写真はお店の方の了解を得ています。アドレス、メニューは
食べログを
参照ください。
モデルカーは国産名車コレクションの VOLVO P1800 ES

出来は及第点レベル。
このワゴン、2ドアで、テールゲートがガラスハッチになっているスポーツワゴン、お洒落な1台です。

ロードスターでもこんなの有ったら良いな~、、クーペじゃ無くワゴン。
令和1年、今年の漢字は 令でしたが、、桜の声も、、、。
あおりとか、何かと問題になった1年でしたが、2年は取り締まりが厳しく
なりそうです。
お互い当事者にならない様気を付けましょう。
良いお年をお迎えください。
令和 2年 1月

皆様のご健康ご多幸お祈り申し上げます。
Posted at 2019/12/30 22:04:02 | |
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