台風一過でようやく猛暑も一段落かと思いきや相変わらず残暑が厳しそうです。
そんな中 OPENLIFE MAGAZINE 9月号発行です。
拙い内容ですが、立ち読みでもどうぞ。
Honda Collection Holeが 開館20周年と言う事でお邪魔してきました。ここは予約なしで、
自由に見学できるのが良いですね。
ちなみにツインリンクモテギは 入場料1000円、駐車料金1000円の計2000円。
コレクションホールの入館料は無料です。
今回は時間の関係で、コレクションホールのみお邪魔してきました。
エントランスの様子。
技術の継承で復刻したホンダスポーツの原点 S360。
軽スポーツで出して欲しいデザインはこちらですが、、、。
アメリカでのキャンペーン。
YOU MEET THE NICEST PEOPLE ON A HONDA
旧 HONDA F1群

赤タンク、銀タンクのビンテージHONDA
L700のピックアップ、ここ以外ではお目にかかった事が有りません、レアな1台。
ホンダ1300、あの時代では、スタイリッシュな1台、しかし空冷だった為、商業的には
難しかった様です。その横にはホンダ躍進の立役者CVCC CIVIC.,&クラシックHONDA
アコードエアロデッキ、この頃のホンダデザインは一歩進んでいました。
ちょっとお洒落な車、最近見られなくなった1台ですが、ここで見られて良かったです。
なぜか、ルマン24時間に挑戦した日本車も展示
ゆっくり見たかったのですが足早に見学でした。

欲を言えば、イギリスの提携先で、ホンダのフレームを使用していた ローバー車も
仲間に加えて欲しいものです。
トライアンフ、アクレーム、 ローバー200、400、600等々。これらもホンダファミリー。
これらのローバー車は消滅してから日本では見る機会が殆ど無いです。残念!!
定期的にコレクションホールの中庭で展示車を動かすイベントも有り、お勧めのミュージアム。
行った事が無い方は是非、お勧めです。
又、近くにSLの見られる(展示では無く走行しているSL) 道の駅もてぎが有りますので
こちらもお勧めの道の駅です。
入間市に在る
ジョンソンタウン、元駐留米軍の住宅地として平屋のアメリカンハウスが
建設されたのが始まりだそうですが、米軍が去った後にこのままの雰囲気で再開発された
様です。アメリカの住宅の様に近隣に塀が有りません。
流石に広さは日本仕様ですが、、、現在クリエーターの方やお店が入っており、勿論カフェも、、。
ちょっと気軽に異国の雰囲気を体験できる場所です。
こちらは一般の方も住んで見えますので、写真は注意する必要が有り、基本個人の住居
車は撮影NGです。
コッツウォルズ、、イギリスの雑貨店の様です。
こちらは ねこカフェ。
ジョンソンタウンの詳細は上のリンク先で確認してください。
↓車の左側にコインパーキングが有りますので、そちらを利用してのんびり散策を
お勧めします。確か30分まで無料だったかと思います。
今月のカフェは 結城市に在る
カフェ・ラ・ファミーユ。
ヨーロッパの田舎に迷い込んだような、住宅街の一角に有るその建物がカフェ・ラ・ファミーユ。
横には雑貨店も有ります。
フランスのブルターニュ地方の農家をイメージしたその佇まい。
人気のお店でランチは予約して行った方が宜しいでしょう。
エントランスはじめ、お洒落な作り。
非日常を味わうカフェとしてお勧めです。
今月のモデルカーはクラシックホンダF1。 HONDA RA300 EBBRO1/20
表紙に使用してみました。
ローラの協力を得て、ローラT90をベースに急遽作られたこのモデル J、サーティースの
ドライブでイタリアGPでデビューウィン。 この時代のホンダとしては貴重な2勝目。
この優勝後、RA301 302 を最後に、ナショナルカラーのF1は終焉を迎えます。
もうすぐ9月、猛暑の言葉が懐かしくなってくれれば良いのですが、長期予報では
未だ猛暑が続きそうです。
季節の変わり目お気をつけて!
Posted at 2018/08/24 22:27:38 | |
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