ようやく涼しくなって来ました。
秋の夜長はもうすぐです、そんな秋の1日
OPENLIFE MAGAZINE 10月号発行です。
先週3連休初日の22日にNB ROADSTER 20th Anniversary Meeting パート2 が
箱根ターンパイクで開催されました。
みん友さんからお誘いを受け出かける事にしましたが地理的に当日移動は無理が有り、
前日移動。移動日は雨、気が重い、、、^^;
22日当日は雨が上がりましたが、箱根に近づくにつれ、霧雨、濃霧久し振りの霧、
細心の注意が必要でした。
当日はゲストに 元マツダの下記3名の方がお見えでした。
NBロードスター開発主査 貴島 孝雄 氏 (現山口東京理科大教授)
RX-7デザイナー 小野 隆 氏 (現 TAAK DESIGN)
RX-7開発主査 小早川 隆治 氏 (現モータージャーナリスト)
この手のイベントに参加されて見える方には、詳細は不要な方々ですね。
開会式後はフリータイムや自己紹介で時間が過ぎていきますが、天候は霧のまま、
時折霧雨と言うコンデション。
ピットクルー仕様、NB仕様は珍しく、オーナーさんのこだわりが感じられる1台です。
こちらもこだわりの1台 mm1 両車とも大事にお乗りください。
幌、内装がベージュの数少ないNB3 コンビネーションB 遠方のナンバーでびっくり!!
開発秘話や、デザインの話など、開発者から直接聞けたのが興味深かったです。
下はデザインナーが選ぶ今回のベストデザイン賞です。黒のヘッドライト、サイドスカートと
中々のこだわりですね。
この時ザイナーさんからエンブレムの話が出て、エンブレムは外さない方がとの事でしたが、、、、
まあ、ロードスターはお気軽にカスタム志向、ノーマル志向で楽しめる数少ない
オープンカーの1台なので、判断は個人にお任せしましょう。
最新のNDではカモメマークが更に大きくなって、何とエンブレムの取り付け面は凹んで
ますので、外すと、かっこ悪くなってしまいます。 う~ん外して欲しくないのですね、、、^^;
今回は40台弱のNBが集まった様ですが、その中でクリブルが何と6台も集まりました。

当方NAから乗り変える際、この色でNBに決めたので、感慨深いですね。
一番不人気のNBですが、この色で屋根が開けば問題ありません。
移動日は雨だった為、寄り道したい所に寄れずでしたので、解散前に移動でした。
主催者の方々、当日お目に掛かれました皆様、楽しい一時を有難うございました。
NBでのロードスターライフ、お楽しみください。
さて、おはぱーですが、久し振りに出かけて来ました。
当然ながら古新聞になります。今回はちょっと少なかった様子。
おはぱーは毎月第2日曜日にパールロードの鳥羽展望台で 大体9~12時頃まで
やってます。車種問わずですので 興味が有りましたらお出かけください。
良い時間になりましたので、失礼して今回リニューアルした地中海村を目指しました。
以前無料でしたが、現在は500円の入場料が発生します。
その分500円の金券が頂けますので、実質 0円 良心的です。
ちなみにこちらはテーマパークでは無くリゾートホテルなので、それなりの振る舞いを。
当然ながら立ち入り禁止の場所があります。
何時もの風景です。新しい3輪車が画になっています。
こちらが新しく追加された街並み、まさに異国ですね。
今月のカフェはおはぱーの帰路に休憩で立ち寄ったコンビニの後方に偶然発見、
コンビニに寄るのを止めてカフェにて珈琲ブレークでした。
そのカフェの名前は GM Cafe 。
アメリカン雑貨店も併設されている 楽しいカフェです。
ハンバーガーがお勧めのお店で、今度はランチにバーガーを頂きたいものです。

OPENののぼりがお店に合ってない様な気がしますが、、、。
今月のモデルカーは NB2 ロードスター
NB2の初めてモデルは、京商からリリースされた1800VS その後絶版になり、
国産名車シリーズで復活。 グリーンが京商 オレンジマイカが国産名車シリーズ。
何故か内装がVSです。

京商、国産名車シリーズ これ同じ製品です。他に同じ金型を使用したFIRSTというブランドが
有り、現在新品で入手できます。
上が国産名車シリーズ、下が京商、同じ金型ですね。
MY ROADSTER 作ってみませんか。
この月末に又台風が来そうです、お気をつけください。