AQUA パワーウインドウスイッチパネルシート  

純正オプションのピアノブラックパネルを活かしつつ
スイッチ周りだけをカーボン化したいと考え、ここはカーボンシートを
採用しました。
インパネ、シフト周りのパネルを半艶仕様としたのは
シートとの色艶がなるべく合うようにという意図もありました。
結果、シートの方が明るかったですが許容範囲です。

高品質なカーボンシートが使われており、カット精度も非常に高いです。
これを自作で苦労して型取りするくらいなら、
とっとと買っちゃった方がおカネも時間もお得だと思いますｗ

貼り付けにはさすがに気を使いました。
手の脂が付着しないようビニール手袋をはめ、脱脂スプレーも準備。
（KUREパーツクリーナープラスチックセーフを使用）

剥離紙を剥がす前に予行練習をした結果、
ドアパネル側の後方角（ドア開閉ポケットのある側）を基準にすると
スイッチの穴位置が合わせやすかったです。
ズレたら剥がしてもう一回で上手くいきました。
細くなっている側は剥離紙を残して、スイッチ周りが確定したら
最後に貼ると楽です。
全体を見て、ここだ！というところで密着させて、これでもかとばかりに
ドライヤーを当てて完了。

シートの耐久性はこれから。常時手が触れる場所なので
どのくらいもってくれるかなーといったところ。
ショップさんに確認してませんが、ドア1枚からでも販売して
頂けるとありがたいですね。

ウチのスイフトの内装カーボン化はこれにて”ひとまず”終了。
そこそこおカネと手間ひまかけましたが、純正＋αの
ちょうどいい仕様ができあがりました＾ー＾