
PCXのテール製作準備の第2弾です。
第1弾は、これ↓
【PCX】テール2nd 製作中~(^_^)ゞ
まずネット徘徊中にこんなのを見つけました。
自転車に取り付けるテールランプで地面にレーザー照射もしていますねっ
タイトルが『テール…製作中…』で、上の写真を見たら…お察しの通りレーザー光をPCXのテールにぶち込んでみます(^_^)ゞ
しかし上の写真のレーザー光は線状で、こんなレーザー光を照射するレーザーって、あるんか?って思って更にネット徘徊。
するとラインレーザーモジュールなるものを発見
ラインレーザーモジュール

電力供給で線状のレーザー光が発せられます。
…が、@1800とお高い!
点状のレーザーモジュールなら@500
赤色レーザーモジュール
しかし、レーザー光は点状なので線状にならず
更にネット徘徊…
レーザーポインタをラインレーザーに改造する…というのを発見!↓
http://www.welcome.zaq.jp/moonlight/lr.html
という事でお試しにアキバで
赤色レーザーモジュールを1個購入。
電源はエネループ!を使用し試点灯OK!
上記ラインレーザーへの改造を参考に色々とトライアルするもラインが短かったり暗かったりで、なかなか良いラインレーザーになりません。
※失敗なので写真はありません。
ということで素直に

を購入。
Amazonで@1000前後です。
レーザー光は下側の両サイドから発せられます。
こいつをPCXに取り付けるわけがありませんので
早速、分解!
レーザー発光部は↓の円筒の部分
円筒部は周りと一体型ではなく
瞬間接着剤でくっつけてあるので簡単に分離可能です。
この円筒の部分だけをPCXのテールにぶち込みます!
どんな感じで
ぶち込んだかは今後のブログにupします。
さてさて、こいつの電源ですが
赤色レーザーモジュールのサイト内の説明にもありますように、レーザーモジュールの電源供給はとてもシビアのようです。
分解して取り出した円筒のレーザー発光も
同じようなレーザーモジュールが入っていると思われるので電源供給はシビアにしなければなりません。
かと言って、エネループや乾電池で対応だなんてことはしません。
PCXのバッテリーから電源供給しますっ
が、御存知のようにバッテリー電圧は、11~14.4v位まで変動します。
変動する電圧から安定した3v出力電源を作り出します!
それが、これ↓
【PCX】バッテリー電源から3v安定出力電源回路基板の製作
以前、フォトギャラリーにupしたやつです。
この自作基板から安定した3vの電源供給がされます。
仮配線での点灯確認もOKでした。
…が、一瞬+と-をショートさせたらレーザーモジュールは一発で御陀仏(´人`)
とてもシビアなパーツです。
自転車用レーザーテールランプを
もう1個購入し即分解(o´∀`)b
第2段は、こんな感じで御座います(^_^)ゞ
☞!重要!☞
【レーザーの危険性について】
レーザーというのは扱い方を誤ると、とても危険な存在です。
レーザーをご使用の場合は、自己責任でお願い致します。
レーザーに関する安全基準やJISも制定されています。
【参考】
レーザー・安全基準
レーザー、危険性なんてワードでググッてみても
色々とヒットしますので、取り扱う方は参考にしてください。
で、どれくらい危険かというと
…↓の動画を見てください
YouTube
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2014/01/31 20:35:08