エアコンフィルター追加
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
掲載している写真は既に加工してあります
友達のリクエストによりクリーニングとメンテを兼ねて加工手順の写真を撮りました
用意する物
スバル純正 サンバーTV TT エアコンフィルターキット
品番 G3055TC800
アルミテープ 3mm厚スポンジテープ
ヤスリ カッター 等
フィルターを収めるBOXが欲しい為でカバーは使いません
また付属のフィルターを使用しても問題ありませんが、
部品としてフィルターのみは出ないので、またケースBOXとセットで購入する事になります
私はフィルターBOXを横から挿入出来る様に加工していますが、
フィルターBOXは正方形に近い形になっているので、横では無く下から挿入出来るかもしれません
私は加工した後に気が付いたので…
2
まず、グローブボックスを外します
上4個 下3個を外します
上のネジを外す前にフタのロックを外しておくとやりやすい
3
グローブボックスを外したら、内外気切り替えワイヤーを外し、
その上にあるボルトを外す
反対側は引っかけてあるだけなので、丁重に切り替えダクトBOXを揺すれば外せる
4
切替用ワイヤーリンクのネジを外し、
切替ダンパリンクの根本を丁重にドライバー等を使い外す
5
外した切替ダンパを加工します
フィルターを追加した時、内気に切替えるとダンパが飛び出しフィルターに当たるので、飛び出し分を切り取ります
写真の赤いラインの箇所とツラになるくらいに切り取ります
加工が済んだらスポンジテープを貼っておきます
写真では発泡タイプの少し堅めのスポンジを使っていますが、
隙間埋めが必要になるので、元々付いていた灰色で柔らかいタイプを使用した方がいいです
隙間埋めをしないと内気導入にした際に外気導入口からの風圧で風切りするようになります なった
6
内気導入時はスポンジテープの貼り直しで対応できますが、
外気導入では隙間が出来てキチンと切替が出来なくなるので、アルミテープで下のマス目を塞ぎます
なを外気導入時に室内の空気を吸っても構わない場合には塞がなくても良いです
7
ちゃんとした写真を撮っていませんでした
ダンパ切替リンク側のフチを切り取ります
ココからフィルターを挿入します
購入したフィルターBOXを合わせながら上と下のフチを丁重に処理します
8
購入したフィルターBOXはこんな感じで内外気切り替えダクトに入ります
フィルターBOXの外周にツマミがあるので、
ツマミをダンパ切替リンク側にします
フチの切り取りが出来たら、切替ダンパを元に戻しフィルターBOXセットしてダンパを動かして、引っかかったり当たったりしないか確認します
つづく
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