あどりんのブログ一覧

今晩9時過ぎに、買い物して家に帰った時、
「春の星空だな～」って、所々雲がかかった星空を見上げてた。

北東の空にあった雲の左端に 光 を見た。

最初は当然、飛行機と思った。

だが、１分ほど何度も同じ場所で点滅している。

飛行機の筈が無い…

雷光？

そんな筈が無い。

何故ならば、流れるLEDテープの様に、一方通行に点滅が直線に流れている。

雲の向こうは間違いないし、昼間に見る飛行機の十倍分の長さがある…

何だ？

夜間に飛行船は無いし、サイズが違う…

飛行機の編隊？

音が一切無く、同じ位置はあり得ない。

ヘリコプターの編隊？

夜間飛行があり得ないし、あの高度で飛ぶ筈が無い…

そんな疑問を考えながら見てると、光は地面の電柱との位置が変わって行くため、少しずつ南へ移動しだしたようだ。

雲は南から北に流れて行くため、二～三分で雲から出る筈！

目が離せなくなり、じっと見る。

雲の右端まで来た！

薄くなった雲から、直線の光の点滅が分かる。

もう少しで雲から出ると思った瞬間！
なんと!!

バックして、雲の中に戻って行った……

そして、厚い雲の中に消えてしまい、雲が海の向こうに見えなくなる迄、二度と姿を現さ無かった。


携帯電話のムービーで撮ったが、流石に携帯電話では暗くて、何にも映って無かったorz


実は、二十五年前にも雲の向こうに、満月の様に明るく動く光を見た事があり、その六時間後、同じ位置に月があったので、月で無い事は確実。

一応、学生時代は理科部に所属していたので、天文気象航空機には知識がある。

しかし、前回は球電(雷玉)かな？って納得してたが、今回雲の向こうの、あの光は、今のオイラでは説明出来ないっす…

アメリカや中国や自衛隊の最新機密兵器？
それともまさかの宇宙船？…

今日まで、宇宙船なんて一切信じていなかったが、マジで揺らいでる…

不思議な事は、まだまだあるものです(^-^)