和尚のブログ一覧

今年最後の車関係の買い物として、ナビソフトのアップデートをしました。

5年ぶりということで、第2東名も表示されるようになり隔世の感があります。

今しばらくＣ３０と付き合っていくことになりそうです。

皆様、良いお年をお迎えください。

　この夏の軽井沢行き（8/24）で一時点灯したエンジン警告灯が、11月13日、12月2日と頻繁に点くようになりました。1日ほどすると消えてしまうのですが、流石に気になってＤにて点検。
診断は「フュエールプレッシャーセンサー信号の不具合」。このまま放置するとＯ２センサー等にも影響が出て、エンジンストールの可能性も・・・と言われると、修理せざるをえません。

　VOLVOの2.4L5気筒エンジンでは時々起こる不具合のようで、みんカラVOLVOユーザーの中には自分で交換された方もいます。しかし、燃料系のパーツでもあるのでここはプロにお任せすることにします。

　しかし、Ｄでの見積もりは工賃込みで６諭吉。これは何でも高過ぎます。フュエールプレッシャーセンサーが5.2諭吉という高価なパーツのようです。　そこで、ＯＥＭを狙って検索するとBOSCHの同型パーツが1/4の価格で販売されています。

　そこで、いつものカムズファクトリーに相談し、パーツ持ち込みで交換をお願いしました。ついでに7万キロ目前ですので、懸案のATF交換も一緒に作業していただきました。

　来年で10年目を迎えるC30ですが、そろそろ定期的なメンテに加えて経年変化による補修と修理が必要になってきました。VOLVOは様々なパーツが国内通販でもある程度手に入ります。そろそろ次期FXも検討する時期なのかもしれませんが・・・。

先月、何気にシフトレバーのカバーを見ると穴が開いています！

みんからで調べると、V50、S40でも頻発する現象のようです。愛車も9年目なのでこういう所に経年変化は出てきます。先人の整備手帳を参考に挑戦することを決意しました。

まずはパーツをネット通販で探します。ｙａｈｏｏショップで見つかりましたので注文。カーボンシートを貼る良いと言うことで同時に注文しました。

パーツが届いて工作し、いよいよ挑戦です。シフトレバーは本当に外れるのか？と思うほどの堅さですが、信ずる者は・・・。力任せで抜きます。約1時間で交換できました。





詳しくはこちらで。

先人の皆様に深く感謝です。

REGNO-GR-XIに履き替えて1000キロ超走行しました。
XTとの違いについて備忘録しておきます。

まず、XIの進化は静音性に尽きると思います。
XTと比較しても圧倒的に静かです。「静かさ」という基準ではこのブランドに敵うタイヤはないのではと思ってしまいます。コンフォートというカテゴリーにおいては、国産及び海外のタイヤメーカーが目標とすると言われる所以です。

同時に当たりの柔らかさが向上しています。ただ柔らかいだけではなく、しなやかな「いなし方」は独特で感動的ですらあります。加えて今回の進化はグリップ性能の向上が挙げられます。コーナーでもスキール音の発生は、かなりのレベルまで攻めても抑えられています。

一方で、乗り心地の代償としては、弾力感と言いますか上下のバウンスがかなり感じられます。タイヤの空気圧を上げると特に顕著ですが、このふわふわ感に違和感を感じるオーナーも多いのではないかと思います。
もう一つ気になる耐久性ですが、これはしばらく乗ってみないと分かりません。個人的には、歴代のREGNOは2万キロ程で当初の性能が半減した気がします。
これについては今後また触れたいと思います。

４月の車検も無事に終わり、ゴールデンウイークが始まりました。
お天気も良いので懸案のエアコンフィルターを交換しました。

さすがに三回目の作業ですので手順は分かっているものの、約２時間近くを要する超めんどくさい作業です。

時間の余裕があったので、今回は整備手帳に手順を載せてみました。

交換したフィルターはそれなりに汚れがあり、２年に一度の交換は必須かなと思います。
匂いも取れていい感じです。