しばらく雨の日が続いてますね〜〜〜。
こんな日は自宅に籠っていたいところですが、
そうも行かない事ってありますよね。
例えば私の場合、明日は雨天上等のグループ・キャンプがあるので、
憂鬱半分、楽しみ半分で雨対策をすすめています。
でも実際に降るんでしょうか?
いや、それどころか降水確率80%なら
大雨だったりして?
・・・ヤバくね???
というわけで今回は、知ってるハズだけど
じつは詳しい事はわからない、
降水確率のナゾに迫ってみたいと思います。
■ 降水確率とは?
・・・まー、検索したらアッサリ見つかるんですけどね。
とりあえずリンク置いときます。
気象庁 用語集
んで書いてあったのがコレ↓
a)予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値で、0、10、20、…、100%で表現する(この間は四捨五入する)。
b)降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味であり、降水量を予報するものではない。
・・・およそ面白みのない結果ですね。
知人から「その地域の何%のエリアが降るのかって事らしいよ!」
と教えてもらった記憶があったので
予想外のトンデモ解答を期待してたのですが・・・
気象庁さんの「だから確率だっつってんだろ!」
という怒りの声が聞こえてきそうです。
私のケースで例えてみましょう。
まず明日のキャンプ場の降水確率は70~80%なんですが、
過去100回の同じような気象データに照らし合わせると、
うち70〜80回は降ったらしいよ!って事っぽいです。
これは・・・まず降るんでしょうね。
そしてここで注意したいのは
降水量は別って事。
降水確率100パーだからといって、
じゃんじゃん降るわけではないのです。
これも私のケースで例えてみると、
tenki.jpで見た当日夜の降水量は4mm。
これかな〜り降るっぽいですが
[6時間降水量]なので6で割ります。
そうして出た数値は、よく天気予報で見かける基準の
「1時間あたりの降水量」
ズバリ、0.6mm/h
そして気象庁さんの定義だと1mm以下の
小物などスパッと切り捨てです。
さらには「0.6mm?短時間なら我慢すれば
傘なしで歩ける程度だから安心しろ」だそうです。
※ソースは自分で調べてみてね
気象庁さんのおかげで、
なんだかいける気がしてきました・・・!!
こうして私は降水確率のナゾを解き明かし、
「降水量」さえもいつの間にかマスターしてしまいました。
とはいってもあくまで確率ですからね。
大雨の場合すらも想定してしっかり準備するつもりです!
まぁ,正直言ってマスターである
いまの私に死角などありませんよ。
今回のキャンプもまた
大勝利間違いないでしょう!!
・・・フラグ立ってないよね?
------
雨の日が続くのはたしかに憂鬱です。
籠もってやり過ごすのが賢い選択でしょうけど、
良ければ勇気を出してお出かけしてみてください。
いつもと違った何かが見つかるかもしれませんよ?
降水確率をしっかり読み解いて、
天気と上手にお付き合いできたら良いですね。
まー、あくまで確率なんで、
たまに痛い目あいそうですけど笑
以上、シェアスタイル村田がお届けしました。
SEEYOU〜♪