みんカラユーザーのみなさんこんばんわ
シェアスタイルの村田です
キャンプって凄い疲れると思いません?
特に週末キャンプ明けの月曜日、辛いですよね。。。
そこで本日はせっかく参加してくれた家族やパートナーに
「キャンプって疲れる!」と思われない為にも、
キャンプでの疲労について少しお話しします。
※キャンプポリスの皆様お手柔らかに・・・
[ キャンプの疲労の正体 ]
当たり前の事ですが行動コストの蓄積です。
「疲労を貯めない=行動コストをバランス良く下げていく」ってのが理想ですが、ついつい忘れてしまうせいで、疲れて車ブツけたり、機嫌が悪くなった嫁とバトルしてしまったりと、疲労は鬱フラグの起点。
特に中堅キャンパーの間で起こりやすい
「やりたい事フルコンプしがち問題」 は他人事じゃないですね。。。
[ キャンプ疲れ対策 ]
盛らない、持たない、よく休む。 です。
盛らない
やりたい事を盛り込み過ぎてイベント消化優先にならないよう注意が必要です。コツは事前にテーマをひとつ決めること。「子供の自然学習」「初キャンプの友人を接待」「彼女と涼をとる」など、テーマに沿わない行動コストはカットしてしまいましょう。
持たない
お道具が減らした分だけ楽になります。コツは"コンパクトで組み立てが簡単かつ複数の用途があるもの"を選ぶコト。たとえば流行りのホットサンドメーカーなら軽くて、ワンアクションで、グリル系の調理をすべて賄うことも可能。キャンプっぽいからとスキレットやダッチオーブン持ってくるぐらいなら、後述の休憩アイテムやファーストエイド関連を充実させたほうが良いでしょう。
よく休む
ズバリ良質な睡眠です。寝具、特にマットは良いモノを使いたいですね。ペラペラの銀マットは流石に論外です。あと就寝時の光・音・温度も重要なポイント。他にも座りっぱなしは休息してるつもりでも疲労の原因になりますので、コットやハンモックなど、すぐに横になれる休憩アイテムを準備しておくと効果的。
他にもきちんと着替えるとか、日焼けに注意するとか、お酒飲んだら寝る前に水を飲むとか、他にも様々なコツがありますが、最低限「盛らない持たないよく休む」で疲労の少ないキャンプを楽しめると思います。
もちろん個人差はありますので、そのあたりはいい感じに調整してください笑
いかがでしたでしょうか?
キャンプの疲労具合は準備の段階で予測出来ます。
孫子の兵法でいう「勝敗は、戦いの前に決する」ってやつです。
特に女性やお子さんとパーティを組む場合は
事前準備を怠らないよう気をつけたいですね。
なお、当店の車中泊マットなら厚さ10cmの極厚タイプで疲労回復に最適!
もちろんキャンプでバリバリ使えます(私もバリバリ使ってます笑)
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おすすめですよ。
以上、村田がお届けしました。
SEEYOU〜♪