ウェットカーボン・・・カーボンクロスをポリエステル樹脂で固めて自然乾燥したもの
・・・カーボンクロスだとかプリプレグだとか色々でてきて、わからなくなったので
図に纏めてみました。
つまり
炭素をアクリル繊維もしくはピッチで化合し、作成したものを炭素繊維
炭素繊維を織っただけのものをカーボンファイバークロス
炭素繊維を織って合成樹脂で固めたものをプリプレグ
プリプレグとエポキシ樹脂をオートクレープで加圧をしたものをドライカーボン
カーボンファイバークロスとポリエステル樹脂を、
ハンドレイアップ、インフュージョン、RTM等で形成したものをウェットカーボン
というらしいです。
なので、「炭素繊維」でできたもの・・・正確には「ウェットカーボン」もしくは「ドライカーボン」
のことを車両関係では省略して「カーボン」と表現される
という認識でよろしいかと思います。
カーボン特有のあの模様は炭素繊維を織ったことによる模様だったんですね。
今後はガチ感を出すために私は常にウェットカーボンもしくはドライカーボンで、
表現していこうと思います。
ちなみに世間的にはドライカーボンが結構ガチで、
ウェットカーボンはファッション性重視という感じみたいですね。
金額的にもドライカーボンの方が高額になるみたいです。
しかし、調べれば調べるほどカーボンは奥深かったです。
形成方法もたくさんあり、そしてその特徴もさまざま・・・。
いい勉強になりました。
ちなみに、カーボンっぽい商品の中にはABS樹脂に水圧ペイント等で
カーボン特有の模様を付けたものが多いです(弊社でも取り扱ってます)
ドレスアップとして利用するなら、本物(炭素繊維)である必要性は低いので
コチラも全然アリかと思います。
エクステリア目的なのに、耐久性マックスにしてもコスパは合わない・・・といった感じですね。
よろしければ弊社のカーボン調の商品も確認していってください。
カジキでした。
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