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こんにちは！
シェアスタイルの中村です。


先日、九州国立博物館の特別展を観に再び太宰府へ。







今回の展示はこちら
「伝教大師1200年大遠忌記念　最澄と天台宗のすべて」


九州国立博物館へは、博物館の駐車場側から行くルートと、太宰府天満宮の中を通って行くルートがあります。

私はいつも天満宮側から行くのですが、博物館へ繋がるトンネルでテンション上がります↑↑



「虹のトンネル」という名の通り虹色に色が変わるライトが宇宙？近未来？っぽい

テーマパークのアトラクション乗り場にありそうな (笑)




博物館のロビーには山笠の飾り山が飾られていて
すごく大きくて見応えがあるのですが



うーん、、
周りにローブが貼られていてあまり近づけないので写真ではイマイチ大きさが伝わらない(￣ー￣；)




展示は仏像や書、絵などが色々展示してあり
中でもやはり仏像の数が多かったのですが

よく目にする仏像とは表情が違って、少し険しい感じだったり、「この表情はいったい、、」な不思議な表情だったり、個性的な表情の仏像が多いなーという印象でした。




グッズ売り場には和雑貨や仏具、書籍と、御朱印もありました。
お釈迦様にちなんだ6種類があり、
個人的な勝手なイメージですが、御朱印は寺社を参拝した時に頂くもの。と思っていたので、若干の違和感を覚えはしたものの

仏像を拝んではいるので、「神仏とのご縁」としては違いないのかも？と

せっかくなので

「釈迦如来」の御朱印を頂きました。



御朱印紙は事前に用意されているものですが、日付は天台宗のお坊さんから直筆で入れていただけます。
（ロビーに専用ブースがあり、お坊さんが待機されてました）







実は私、歴史は好きなのですが、宗派などには詳しくなく、、💦
天台宗って、聞いたことはあるけど何だっけ？？
っていうレベル、、(ーー;)

でもちゃんと展示室の入口に成り立ちやあらましが掲示されてるので大丈夫！と読んでみると



「伝教大師最澄は、九州から唐に渡って天台諸学を学んだのち、比叡山を拠点に、その教えを全国にひろめました...」



あれ？

私、去年、比叡山延暦寺行ってました、、





総本山に参拝してるくせにパッと結びつかなかったっていう(ーー;)

建物や仏像にばかり気を取られすぎ💦



前回は１つの区域しか行けず、再訪したいと思っていたので、次に行くときはもっとしっかり内容を観てきます、、、





ちなみに、延暦寺の宿坊にあるカフェは、眼下に琵琶湖を眺めながら梵字ラテやティラミスが頂けるので、お堂巡りの休憩におすすめです♪





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それではまた。