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nanbuのブログ一覧

2011年03月31日 イイね!

2度目もクリア!

本日、無事に車検を終えました。
オイルの滲みは前日にブレーキクリーナーで洗浄。
やや深かったブレーキは調整によって軽く踏んだだけでグッと効くようになりました。

これからミッションを降ろしてクラッチディスク他を交換。
バルブタイミングなども調整してもらう予定です。

今後の予定はACジェネレーターの新品交換、ブレーキシューの張り替え
サビの浮いている部分の板金塗装です。

飽くまで予定で、きわめて軽い財布と相談しながらですが・・・

今年は道外まで行きたいですね。
果たして連休はとれるのか??

Posted at 2011/03/31 22:19:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | S4系グロリア(2代目) | クルマ
2011年03月29日 イイね!

我が家のてんとう虫

こちらは自分ではなく父親のクルマです。
まずは1番のお気に入りであるスバル360カスタムです。
もともとは奈良県にあったようで、神社の御守りやJAFの電話番号ステッカーが残っていました。

奥のセダンと大きく違うリアビューが特徴です。
テールレンズの小ささが凄いです、これひとつでテール・ターン・ストップを兼ねています。



カスタム専用のエンブレムです、この頃のクルマはディティールひとつとっても洗練されています。



後期型にあたるフードにスリットの無いフロントです。
カスタムはスバル360がR-2にバトンタッチした後もスタンダードと共に併売されていました。
R-2バンの登場に伴い生産終了となります。
購入時からコーナーポールがついていました。



ステアリングはログハウスやウッドクラフトの好きな父の好みでフルウッドに交換されています。
とても衝撃を吸収してくれなさそうなクラッシュパッドが張られています。
ダッシュ下のパーセルシェルフは大きな収容力があり大変重宝します。



リヤゲートは片持ち式でダンパーではありません。
リヤエンジンであるため下側もメンテナンスハッチになっています。



こちたは中期型にあたる、いわゆる「小判テール」とか「あずきテール」と呼ばれるタイプです。
フロントフードに冷却風を取り入れるスリットは前期型が11本、この中期型が9本となります。
この年からフロントフェンダーにはサイドマーカーが装着されます。



この車輌は前オーナーが全塗装・内装張り替えなどかなり手を掛けているので程度極上です。



ウィールキャップはR-2用がそのまま装着できます。
360純正キャップ(ジンギスカン鍋みたいなの)もありますがサビが多めなのでこちらにしています。
リヤのアクリルウィンドウも透明度が高く綺麗な状態です。



こちらはもう1台のセダンで、年式は同じです。
現在売出し中です、もし欲しい方がいらしたら御連絡ください。
エンジン快調です。



ホーンリングはもっと低年式のタイプに装着されるものです、ヤフオクで購入しました。
中央のマークがとてもスタイリッシュで気に入っています。
この頃の車に多く使われている十字のモティーフがとても好きです。



○フのマークがついた純正のマフラーカッターです。



父親が子供の頃、家にラビットスクーターとスバル360カスタムがありました。
足が届かないのにラビットに乗って怒られたりしたそうです。
社会人になってからもレオーネやレガシィを乗り継いできました。

そのため「いつかはカスタム」という想いがあったそうです。

まぁここまで増やすつもりは無かったらしいですが、類は友を呼ぶのか、テントウムシなので
繁殖したのか、なんだかんだでこんなになってます。

この他に角テール(後期型セダン)の部品取り車が1台、セダン用エンジン2基、カスタム用1基
をはじめとした部品が多数あります。

今探しているのは初代サンバーバン(オバQ・クチビル)とラビットS601(200cc)と
マツダキャロル・R360クーペ・ポーターバン、ホンダT360です。

何か情報がございましたらお願い致します。
Posted at 2011/03/29 21:28:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2011年03月27日 イイね!

2度目の車検を迎えて

4月末をもって2度目の車検を迎えます。

2008年2月13日に納車。
その時点での走行距離は76100㎞。
おそらく実走行と思われます。

現在の走行距離は110369㎞。
2010年7月22日の早朝、5時14分にメーターが一回りしました。
自分のもとに来てからの走行距離は34269㎞です。



最初のトラブルはガス欠でした。
燃料計の針がズレているようで残り4分の1くらいでゼロになりました。

2009年2月にはブレーキをO/H、ホイールシリンダーを新品に交換しました。
もともと強力な4輪デュオサーボですが、より確実な制動力になりました。

これまで最大のトラブルは2009年3月23日、滝川での立ち往生でした。
ウォーターポンプベアリングが焼き付きエンジンが掛からなくなりました。
さいわいにも国道沿いでストップしたため、日産ディーラーに預け、翌週に引き取りに行きました。

その後、地元の主治医のもとでウォーターポンプをO/Hして復活しました。

2010年5月にはヘッド開腹、バルブクリアランス調整、ヘッドカバーパッキン新品交換
永井電子製セミトラ装着を行いました。
セミトラの効果は抜群で、アイドリングや加速がとてもスムースになりました。


主な購入/交換部品/メンテナンス履歴

・純正ホイール4本/クローム袋ナット/当時モノ社外ホイールリング
・ヘッドカバーパッキン
・クラッチレリーズピストン
・ドレンプラグ
・キャブレターO/H(プリンスクラフト様)
・ブレーキ ホイールシリンダー4輪すべて
・サーモスタット
・ファンベルト・ウォーターポンプベアリング
・ラジエーターキャップ/ラジエーターホース
・オイル/エアクリーナーエレメント
・ディストリビューターコンデンサー/コンタクトポイント/ローターヘッド
・インナードアロックノブ(クローム)/グランドグロリア用スイッチノブ(フル)
・プラグ(当時ものデンソー)/プラグコード
・山海堂「プリンスグロリアの整備」/新車取扱い説明書(復刻)/パーツリスト(コピー・フル)
・4灯用シールドビームヘッドライト(トヨタ純正)
・ボンネット・左右フェンダー上面・カウルトップパネル・左リヤドア・トランク床面・フロアの板金塗装
・ACジェネレーター(トラブル3回)1度目はブラシ交換
2度目はベアリング破損の影響でヒビ割れ→ユニット交換


今回の車検ではトランスミッションを中心に整備をお願いしています。
ガスケット類、新品クラッチディスク、レリーズベアリング、パイロットブッシュ、ミッションオイルシール
などを交換してリフレッシュを期しています。
Posted at 2011/03/27 22:14:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | S4系グロリア(2代目) | クルマ
2011年03月16日 イイね!

”ポニー”マスタング

”ベビー”カマロに続いては、そのターゲットであった”ポニー”マスタングです。
マスタングは1964 1/2に誕生、たちまち記録的な大ヒットとなります。

マスタングの特筆すべきポイントは
・ベーシックカーのファルコンをベースとしてコストを削減、ベースモデルの価格を抑えた。
・あらゆるオーダーに応え、パーソナリティを演出する「フルチョイス・システム」を採用
・クリーンでスポーティーな2ドア・クーペ&コンバーティブルのボディ

マスタングのプロジェクトを率いたリー・アイアコッカはマーケティングに優れ、一般的なユーザーが
「スポーティーなクルマ」を欲していることを的確に見抜いていた。
ユーザーの多くは高性能であっても燃費や居住性、価格、操縦性に難のある「スポーツカー」よりも
スポーツカーのようなルックスで、内容はベーシックカー同様にイージーに乗れる
「スポーティーカー」を求めている、と見抜いていたのです。

その一方で、ハイパフォーマンス・モデルを設定、イメージリーダーとしての役目を与えました。

こちらは初期のコンバーティブルです。
グリルにビルトインされたフォグランプや巧みにレイアウトされたバンパーオーバーライダー
万人受けする端正でハンサムなマスク、複雑なデザインのウィールが魅力的です。



紅いボディに純白の内装が印象的です。
フロントフェンダーからリヤフェンダーに渡ってプレスラインが伸び、ダミーのエアスクープで
完結しています。
初期モデルのディティールは後年と比べるとシンプルな感じです。



ステアリングの形状が素晴らしくカッコいいです。
細いリム、ディープなコーン形状、ホーンボタンの野生馬、すべてが完璧です。
エアーコンディショナーやクルーズ・オー・マティックを選択していることがわかります。

メーターは両サイドにインジケーター類を収めた丸型と横長のスピードメーターの組み合わせです。
同年代のGM車にも見られるポピュラーなデザインです。



こちらはやや大型化した1967年のファストバックです。
初期型と比較してリヤフェンダーやサイドスクープ、テールレンズなどの抑揚が強くなっています。
マスタングの3連テールランプはセリカLBや230セドリックに大きな影響を与えました。



内装も外装と同じく、より派手なデザインになっています。
左右対称で大きなバイザーの付いたインパネやすべて丸型となった5連メーターがいっそう
スポーティーな印象を漂わせています。
外装色とマッチした鮮やかなスカイブルーの内装色が魅力的です。



野生馬のエンブレムです。
マスタングは野生馬を意味しますが、アメリカ陸軍の戦闘機P-51のペットネームでもあります。
P-51はWW-Ⅱの後半に登場し、大戦を通じて最優秀戦闘機として知られた機種です。



個人的にはオリジナルの「60セカンズ」に登場する1973が一番好きですが、64/65も大好きです。
Posted at 2011/03/16 10:05:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | FoMoCo | クルマ
2011年03月09日 イイね!

15年 24万5千キロ

今日は新車で我が家に来て以来、15年間ともにあったレガシィ・グランドワゴンの最期の日でした。
15年間の走行距離は24万5千キロでした。

納車時はまだ小学生だった自分に四輪の運転を教えてくれたまさに恩師です。

姉、兄、そして自分と兄弟が免許を取るたびにあっちをブツけ、こっちを傷つけの連続でした。
それでも今日まで一度も事故を起こさず、誰も傷つけずに走り抜いてくれました。

運転の楽しさ、遠出の大変さ、冬道の恐ろしさ、いろんなことを教えてくれました。
真冬の稚内、荒れ狂う吹雪の中でフィギュアスケート選手ばりの一回転を魅せたこともありました。

シートやステアリングは破け、塗装のメタリックは薄れ、ドアの隅はサビついていました。
それでも大きなトラブルなく今日まで走り続けてくれました。
家族や友達とのたくさんの想い出をくれた車です。

マイナー車ですが、雪道やラフロードでも余裕のある車高は頼もしくありました。
いかにも雪道に強そうながら、大きく重く、重心の高さゆえ凍結路面に弱いランクルやパジェロを
尻目に重心の低い水平対向エンジンの恩恵を受けて安定した走行性能を発揮し、技量の低い
自分を何度も助けてくれました。

さまざまな危険な場面がありましたが、この車でなければ事故っていたのでは?と思えます。

もう中古車としての役目も無く、即スクラップの運命ですが誰か他の人の手に渡るよりも
良いのかもしれません。
その役目を十二分に果たしてワンオーナーのまま人生を終えることもひとつの幸せかと思えます。







こちらが我が家の新たなる旗艦、アウトバック2.5iです。






自分にとって、一生忘れないであろう車です。

Posted at 2011/03/09 20:48:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | スバル | クルマ

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