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2013年03月28日 イイね!

今シーズンに向けた準備(CB編)



3月も残すところあと3日・・・。

主要國道は完全な乾燥状態となり、路地裏の雪もかなり溶けてきました。

夜はまだまだ冷え込みますが、天気の良い日の昼間はかなり暖かいです。

っと言うことで、いよいよ本格的なバイクの季節です!

北海道の一般的なバイク乗りは、5月のGW頃から乗り始めるのですが
なにせバイクに適したシーズンが短いですから、そこまで待っていられません。

今年は例年よりやや遅い、3月中頃より準備に取り掛かりました。

3月15日・・・除雪の雪で埋もれたコンテナの中で、半年間冷凍しておいたCBを救出して解凍。

自然の冷凍庫でキンキンに冷やしておいたCB、乗り頃です。


各摺動部にCRCを注油、昨年新調したドライブ・チェーンにチェーン・ルブを塗付。
タイヤとシートにワックスを掛け、車体をグラスコートで磨いて・・・また格納。

3月24日・・・トラ乗りの先輩にケーブル類の交換作業をお願いする。

昨年の9月14日、市内を夜走りしている際にスロットル・ケーブルが断線。

先輩のアクティでドナドナされるCB


闇矢屋さんからスロットル・ケーブルを取る際に、そのうち切れるであろう
クラッチ・ケーブルとタコメーター・ケーブルも一緒に購入しておきました。

スピードメーター・ケーブルは昨年の夏の奥尻島ツーリングの際に断線して
交換していたので、これで総てのケーブルが新品に更新されました。

各ケーブルには、事前にエンジン・オイルを通しておきました。

経年劣化で破損したキックペダル・ゴムと
フューエルタンク・リヤクッションも新品に交換してもらいました。

3月25日・・・エンジン・オイルを交換して、エンジン初始動。

ホームセンターでエンジン・オイルを調達し、交換。

ドレン・ボルトを緩めると、コールタールのようなドス黒いオイルが飛び出し、
オイル受けの皿を華麗にスルーして、周囲は真っ黒な廃油の海に・・・。

これを片付けるのが大変だった・・・。

オイル交換(それ自体よりも片付けに大半の時間を割かれたが)を終えて、エンジンを始動!

・・・と思いきや、キーをオンにしてもワーニング・ランプが点かない。

ヒューズを付けたり外したりを繰り返していると、キーを廻す度に「ジッ」という
音がするようになり、無事にワーニング・ランプも点燈。

どうやら接触不良だった模様。

キル・スイッチをオンの位置にし、チョーク・レバーを一杯に開き、燃料コックが開いていることを確認。
何度かキック・アームをじわ~っと踏み降ろし、アクセルを少しだけ開いた状態でキックを蹴り降ろす!

轟音を響かせて、OHC・736cc・67馬力のCB750E型エンジンは半年振りに目覚めました。
エンジンは快調、交換してもらったケーブルのレスポンスも良好。

さっそく試運転に出掛けたが・・・

重い。

明らかに何か引っ掛かりを感じる。

すぐに戻って、エンジンを停止しCBを押すと・・・めちゃくちゃ重い!!

もしかしてブレーキ引き摺ってるか?と思い迂闊にも素手でディスクを触る。
そしたら超あっちぃ!!指先をヤケドする羽目に(マヌケすぎる)

その日の夜、キャリパー分解にトライするもブリーダーがハンパじゃないくらい固着してる。
このままでは壊しかねないと思い、諦めて主治医に助けを求めることに。

3月26日・・・主治医に電話し、オーバーホールをお願いする。

キャリパーを外して、万力に挟んで慎重に固着したブリーダーを緩めてもらう。
ピストンやパッド、シールはまだ新しいので清掃の上、ラバーグリスを塗付して再組み付けしてもらう。

その日の夕方にはオーバーホールを終らせ、CBに組み付けてもらう。
主治医は仕事が早くて、丁寧で、なおかつ安いという有難いお方です。

3月27日・・・朝から雲一つない好天に恵まれ、最高の条件の下で試運転に出掛ける。

8時20分に出発。

あまりの天気の良さに、郊外まで足を延ばそうかと一瞬思ったものの、
寒くてとてもじゃないが無理だと思い直し、市内をテキトーに走ることに。

オーバーホールしてもらったブレーキの具合を確認しつつ走行。

いくら陽が射していても、走っていればさすがに寒い。
手や顔は走行風で冷やされ、痛いくらい。
それでも、空冷エンジンには寒いくらいが丁度良いと言い聞かせながら我慢しました。

信号待ちの時には、ヘッドに手を当てて暖をとる。

7-11でコーヒー休憩を入れたりしつつ、アテもなくブラブラ走っていると・・・

いすゞニューパワー除雪車


いきなりこんな希少車と出くわしました。
サビが酷いですが、3桁ナンバー+車検付の実働車です。

通称「ゴリラ顔」ですが、除雪車なのでライトが上方に移設されており、
本来ライトが備わる位置がコンシールド・ヘッドライトみたいになっててカッコいいです。

年式的にもそうそう見掛けないクルマだけに、発見した時は嬉しかったです。

プラッと寄った釧路港には、こんな船が停泊していました。

海上保安庁 ヘリコプター搭載大型巡視船「そうや」(PLH01)


船体後部のヘリコプター格納庫と航空作業甲板


武装として、ボフォースL/60 40mm機関砲を船首に搭載。
帝國海軍駆逐艦を彷彿とさせる、威圧感に満ちたブリッジが特徴。

全長98.60mに達する巨躯を誇るり、これは帝國海軍の松型駆逐艦に匹敵する。

北方での警戒・救助任務に備え、流氷を砕きながらの航行が可能な
砕氷能力を有する船首形状を与えられている。

海上保安庁巡視船「そうや」は、帝國海軍特務艦「宗谷」の名と砕氷能力を引き継いでいる。





昼前まで走り、家に帰ったあとは少し寝ました。

目が覚めると、もう3時過ぎ。
まだ日が暮れるまで時間があるし、もったいないのでまた走りに出掛けました。

4時に出発して、またアテもなく走り出すと・・・

まさかの2台目


朝に希少車を見つけたと喜んでいたニューパワーですが、連続で同型車を発見しました。
しかもこっちもボロボロながらナンバー付きの実働車。

ニューパワーSS・V10のトラック・クレーン架装車です。
キャブ正面の無数の傷は「働くクルマ」の勲章です。

こんな発見がありつつ、今シーズン最初のツーリングは朝と夕方あわせて70km程度を走りました。

さぁ、今年はどれくらい乗れるかな?
Posted at 2013/03/28 22:16:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | CB750four | クルマ
2013年03月26日 イイね!

今シーズンに向けた準備(グロリア編)



気が付けばもう3月末・・・。

北海道の長く厳しい冬にも、ようやく終わりが見えてきました。
天気が良いので洗車をはじめると、いきなり雪が降ったりするのでまだまだ油断できませんが・・・


さて、こないだの休日にグロリアの夏タイヤ用純正スティールをリフレッシュしました。

2009年7月22日に装着し、4シーズン(正確には3.5シーズン?)履いた
新品のホワイトリボン・タイヤBF Goodrich Momenta S/E(P185/80R13 90S M+S)は
摩耗が酷くなってきたので、去年の10月31日のドライブを最後に廃棄しました。

正確な走行距離数はわかりませんが、充分に「使い切った」方だと思います。

これに換わる新たな夏タイヤとして、ヤフオクに出品されていた中古の
ブリヂストンSF-375(P185/80SR13)ホワイトリボン・ラジアルを落札しておきました。
(部品屋さん、出品情報ありがとうございました)

安心のブリヂストン、信頼のmade in japan、瀟洒なホワイト・リボン、高性能なラジアル


14インチや15インチと違い、185/80-13(バイアスでいう7.00-13)というサイズの
ホワイトリボン・タイヤはなかなか流通しておらず、入手が難しいのが現状です。

今回入手したSF-375は中古ですが、イベント時にしか走らせていない旧車に
装着していたとのことでミゾは殆ど減っておらず、サイド・ウォールに
僅かなヒビが認められる程度のグッド・コンディションでした。



このタイヤも使い切るくらいに走りたいですが、車体は持つのか?エンジンは持つのか?

何より軽い財布は持つのか??

---

まずは、タイヤを脱がせて裸の状態の純正スティールのサビをグラインダーで削る。

安全の為にいすゞ純正の作業ツナギ(何故か家にあった)を着て、帽子とメガネとマスクを
していたものの、巻き上がる大量のサビの粉塵は防ぎ切れず・・・。

作業後、しばらくの間アタマが痛かったです。
鼻をかむとティシュが真っ黒!

塗装に備えてエア・バルブは養生しておく


サビ落としの後、リムの小さな歪みが気になったのでハンマーとペンチで簡単に修正。
とりあえず遠目に見れば気にならない程度になりました。

ザックリとサビを落とした後は、サビ止めとして
ホルツ ジンク・プレート(サビ止め亜鉛塗料)を塗ります。

缶に描かれている車種は何が元ネタなんでしょうね?


回転椅子に載せ、グルグル回しながらスキマまで万遍なく塗りました。
こってりと塗ったので、13インチのホイール4本を塗るのにジンク・プレート3本を必要としました。

塗装→乾燥→塗り残し発見→塗装→乾燥→塗り残し発見→塗装→乾燥・・・の繰り返し


もう塗り残しはない!ってくらいに塗りたくったジンク・プレートが乾燥してから
(乾きが早く便利)、呉 CRC シャシーコート・ブラックを塗ります。

こちらは乾くのに時間が掛かる為まずは裏面を塗り、翌朝に表側を塗りました。

屋外作業で、風が強く埃を巻き込んだけど見なかったフリ・・・


仕上げにグロスのクリアを吹いて完成です。

プロの板金屋さんに御願いして、サンドブラストを掛けてもらってスキマの奥まで
サビを落とし、ウレタン焼き付け塗装とかしてもらった方が仕上がりも綺麗だし
長持ちするのでしょうが、お金もないし何よりホイールばかり綺麗にしちゃうと
車体のヤレが相対的に目立ってしまうので(笑)そこそこにしておきます。

シャシーコートが完全に乾いた後、主治医の所に持ち込んでタイヤを組んでもらいました。

試験的に、ラリー競技車用エア・バルブを組んでみました。
一般的なバルブよりも短く、接触による破損の危険性が少ないのが利点だそうです。
ウィール・カバーを装着した際にはやや引っ込んだカンジになりますが、問題ないレベルでした。

組んでもらったタイヤのホワイトリボンがやや汚れていたので、中性洗剤を解かした
お湯を用意し、やや硬めのスポンジで洗うと黒ズミが落ちました。

本当なら専用のホワイトリボン/レターのクリーナーとか使うのが
ベストなのでしょうが、こんなんでも充分綺麗になります。

時期的にちょっと早いのですが、せっかく仕上げたのでタイヤ交換しました。
タイヤを新調しスティールも綺麗にしたので、これでまたしばらく持ちそうです。

車庫の前面が雪解けで泥濘になってるので、これ以上外に出すとタイヤがドロドロに・・・


結局凍結路面では乗らなかった冬タイヤは、水洗いしてから格納しました。

バイアスっぽいパタンがお気に入り、サイドのディティールも古臭くてGOOD!


そして4月に車検が来ます・・・。
無事に通るのか??そして問題なく支払えるくらいの代金で済むのか??
車検が済むまでは、恐ろしくてグッスリと眠ることも出来ません。。

それさえ済めば、待ちに待った旅のシーズンです。
気温もちょうど良い春・秋あたりは旧車にとっても人にとっても優しい季節です。

車検でグロリア自体もリフレッシュし、今年も快調に走ってくれるよう願っています!
2013年03月19日 イイね!

F君が取り付けてくれた、レックスのオーディオ

自分のレックスには、旧車には似合わない現行のオーディオが付いています。

このオーディオを取り付けてくれたのは、高校2年生の時から10年来の付き合いとなるF君です。

F君は専門学校で自動車整備を学び、ハローズ(カー用品店)に就職。
一級整備士の資格を取得しピット長を勤めたのち、三菱ディーラーに就職しました。

充分に経験を積んだF君は20代前半の若さで自動車整備工場を独立開業。
借金をして空工場と設備を借りて、毎日夜遅くまで頑張っていました。

腕の良さもあり仕事は順調、借金もほとんど返し終わったそうです。


先日、グロリアの電気系統が不調になったのでF君に診てもらおうと電話すると

「おかけになった電話番号は、現在使われておりません・・・」

その時は携帯か番号を変えたのかな~程度にしか思いませんでした。


工場に行くと、F君の姿は見当たらない。

車検や納車で出ているんだろうと思い、整備士さんに「社長いないですか?」と聞くと


「あ~・・・いなくなっちゃったんだわ、自殺しちゃったんだよねー・・・」




「?」

「??」

「???」



驚くとかではなく、えっ?って感じで頭が混乱しました。

工場の奥の廃油ストーブの前で、整備士さんから詳しいお話を伺いました。

この方は70歳近い整備士さんで、20代前半と若くまだ経験不足なF君を
技術指導しながらサポートしてくれていた方です。

そして、F君が亡くなった理由について教えて戴きました。

驚きでも哀しみでもない、言葉に出来ない虚脱感に襲われました。





バイクや車が大好きで、はじめて会った時から楽しそうにバイクのハナシをしていたこと。

バイクがトラブった時に電話すると、真夜中にも関わらず色々とアドバイスをくれたこと。

ワーゲンのオーディオを取り付けてもらい、工賃を渡そうとしても「いいよいいよ」と
受け取ってくれず、晩飯だけでも奢らせて!と一緒に飯を食べに行ったこと。

ワーゲンのパーツ探しや、取り付けで色々サポートしてくれたこと。

アコードワゴンSiRを買って、ヘルメットを積んでサーキットに走りにいったこと。

アコードでドライブ中、いきなりアクセルをベタ踏みし「結構速いしょ?」と
いたずらっぽく笑っていたこと。

三菱に就職したのでアコードを手放し、激安で買ったミニカに車輛本体価格より
はるかに高額なナビやオーディオをたくさんインストールしていたこと。

大型バイクの車検の際、陸運まで運転してくれない?と頼まれて一緒に車検場に行ったこと。

休日に車検に付き合ってと頼まれ、BMW・Z3の助手席で陸運に行ったこと。

グロリアのオイル交換やアンダーコートを格安でやってくれたこと。

「工場で焼肉するからおいで」といつも誘ってくれたこと。

彼が亡くなる1ヵ月前、仲間で集まってキャンプ場で酒盛りしたこと。







今も色んな思い出が、頭の中でごちゃごちゃになっています。

整備士さんと一緒にお墓参りに行く約束をしましたが、今も正直言って信じられません。

携帯電話のアドレス帳に、二度と繋がらないけれども消すことも出来ない番号が
またひとつ増えてしまいました。

電話を掛ければ、いつもの声を聞かせてくれるんじゃないかな?などと思ってしまいます。

F君は忙しい中、苦労して時間を作って大型免許を取得し
大型トラックの整備や車検も受けれるようになりました。

ベテランの整備士さんが「もう教えれることは無い」と言えるくらいになり、
あとは全部任せてリタイヤ出来ると思っていた矢先の出来事だったそうです。


---


今日、レックスのエンジンを掛けました。

F君の取り付けてくれたオーディオはいつも通りに電源が入り、
イルミネーションが光っていました。

オーディオの取り付けの際には「旧車だからね~」と気を遣って、一箇所も孔を開けずに
巧く取り付けてくれて、配線もわざわざサイドシルのカバーの下に綺麗に隠してくれました。

F君の丁寧な仕事ぶりが、このオーディオから良く伝わってきます。


真面目で優しく、気遣いの出来るF君が何故そのような最期を選んでしまったのか。
今となっては、真意を確かめる術はありません。


願わくば、死が一切の苦しみからの解放であらんことを。
Posted at 2013/03/19 22:17:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月11日 イイね!

更に充実した安全対策!新型スバル・レックス

それはつい先日のこと。

レックスを運転中、CDを助手席とドアの隙間に落としてしまう。
隙間に手を入れて拾おうとすると、指先に鋭い痛みが!

見てみると、指先(ツメの下)から血が出ている・・・。

レックスのドア内張は、上下の部分にボディ同色の鉄板部分を露出させた
ハーフ・トリムなのですが、下側には内張を挟みこむ為のL字型の溝があります。

内張を引っ掛けて固定するL字の溝、かなり鋭利です。

どうやらこの溝にツメを引っ掛けてしまったらしいです。

痛いわけだ!

ズキズキと痛む指先を押さえながら、これはちょっと対策が必要だな~と思いました。

っということで、GT用品店にドア用の保護モールを買いに行きました。

目立たないようにビニール製の透明なモールにしようと思ったのですが、
あいにく白と黒、そしてメッキ調しか無い。

でもレックスの内張にはメッキのモールが備わっているので、下側に1本追加しても
さほど違和感ないかも?と思い、白/黒よりもやや高かったですがメッキ調を購入しました。

本来は両面テープで張り付けるモノなのですが、モールと溝が
カッチリと噛み合ったので必要ないと判断しました。

切断面があまり綺麗でないのは御愛嬌。


ちょいと安っぽいカンジのメッキですが、もともとドレスアップとか
そういう目的じゃないし、目立たないので良しとします。

装着前


装着後


言われなきゃわからないくらいに、さりげなく付いています。
ただ噛ませているだけなので、すぐに外して純正に戻せるのも大事なポイントです。

これで指先を怪我する心配は無くなりました。
これもひとつの安全対策?

※・・・速度計のハナシ

少し前のコト。

レックスを運転していると、突如として速度計の針が2倍速くらいの勢いで動く事態が発生!
コイツはポルシェかフェラーリか、ってカンジの加速っぷりです。

市街地で回りの流れに乗って走行中(50km/h程度)、速度計の針がいきなり
100km/hを越え、速度警告ブザー(85km/hから吹聴)が鳴りっぱなしに・・・。

スピードメーター・ケーブルの取り付けが緩んだか?と思い、せっかくだから
ストックしておいた新品のケーブルと交換してもらおうと主治医の工場を訪ねたが
「ケーブルじゃなくてメーター本体だと思う」との診断!

メーター本体(内部)の修理となるとコイツはちょっと面倒だぞ。
内地の専門店に送らなきゃならない。
つーかメーターをインパネから取外すのがメチャクチャ大変そう(作業スペースがとにかく狭い)。

いきなりバラすのは不安があったので、みん友で同型のレックスを所有するA22とK42さんにSOS!
レックスのパーツリストをお貸しして頂きました、ありがとうございます。

ただ、主治医は「寒い時期にメーターが狂うのは珍しくない症状」と言い、
暖かくなるまで様子を見てみたら?とのアドバイス。

確かに現状では走行に支障は無い。
正確な速度はわからないが、エンジンの騒音で大凡の速度はわかる。
個体差があるだろうけど、自分のレックスは60km/hで騒音がピークに達します。
あ、タコメーターなんて高尚なモノは付いていません。

速度計が倍速になれば、積算距離計も倍速になるのでは?という不安があったものの
ギアの位置関係から積算距離計には影響しないとのこと。

どちらにせよ、寒い時期にインパネを外そうとすれば樹脂パーツが割れてしまう
危険性も高いので、せめて春先までは様子見してみようとなりました。


そして・・・工場からの帰り道。

速度計はまったく異常なく、正確に作動しました。

なんとも気まぐれなコトで!

念の為に遠回りして距離を稼ぎ、症状が再現しないかな~と
しばらく走っていましたが、メーターはきちんと仕事をしてくれました。

以来、症状は発現していません。

もしかしたら、また気まぐれで狂うかも知れませんが
とりあえずはヘタに触らないことにします(無闇に触って壊したら元も子もないし)。

そんな感じで、多少の気まぐれを起こしたりしつつもレックスは快調に走っています♪
Posted at 2013/03/11 23:26:56 | コメント(8) | トラックバック(0) | レックス | クルマ
2013年03月07日 イイね!

就役せる一眼の公試



先月、電子制御装置内蔵式一眼スチル・キャメラ「LUMIX DMC-GX1」(松下電工)を購入しました。
今まで購入してきたスチル・キャメラは総て沈胴式で、レンズ換装式は初となります。

松下電工 Panasonic LUMIX DMC-GX1

DMC-GX1X レンズキット -K(エスプリブラック)
レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S

同時にレンズ保護フィルター、液晶保護フィルム、収納式3脚を購入しました。
換装レンズやコンバージョン・レンズ等は、少しずつ買い足していきたいと思っています。
(でも高い!)

カメラ自体は2月8日に購入したのですが、なかなか撮影の機会を作れず
1ヵ月間も本格的な公試を出来ずにいました。

暫く公試撮影の機会を窺っていましたが、日産ギャラリー札幌が3月一杯で閉館となり
最後の展示を行うので、これを全力公試の場とすることにしました。

日産ギャラリーは、展示車輛をじっくりと眺めることの出来る場所でしたので閉館は残念です。

日帰りでの釧路~札幌の往復(特に冬季)は少し面倒だったり、
駐車場が無いのがやや不満でしたが・・・。





1952年式ダットサン・スポーツ(DC-3) モード【iA】


1971年式ダットサン240ZG(HS30) クリエイティブ・コントロール【ローキー】


1965年式プリンス・スカイライン2000GT(S54B-2型) クリエイティブ・コントロール【トイフォト】


1933年式ダットサン12型フェートン モード【iA】


1952年式ダットサン・スポーツ(DC-3) モード【iA】


1965年式プリンス・スカイライン2000GT(S54B-2型) モード【iA】


1933年式ダットサン12型フェートン クリエイティブ・コントロール【ジオラマ】


1965年式プリンス・スカイライン2000GT(S54B-2型) モード【iA】


1965年式プリンス・スカイライン2000GT(S54B-2型) クリエイティブ・コントロール【ジオラマ】


1952年式ダットサン・スポーツ(DC-3) モード【iA】


1933年式ダットサン12型フェートン クリエイティブ・コントロール【ジオラマ】


1979年式ダットサン・ブルーバード1800SSS(KP910) モード【iA】


取り敢えず初回の寫眞は”そこそこ”の出来栄えとなりました。

これから色々と勉強をしていかなければいけませんが、機材の性能さえ良ければ
腕も知識も無い自分でもそれらしい寫眞が撮れるのは有難いことです。

Posted at 2013/03/07 10:33:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ

プロフィール

「1971 Plymouth Fury Ⅲ(PM23K1D) http://cvw.jp/b/949539/48436650/
何シテル?   05/18 08:09
戰前から昭和40年代頃迄の自動車を趣味として居ります。 2輪・3輪・4輪、國産車/外國車の何れも興味の対象です。 此の他の趣味としては、艦艇及び航空機が在り...
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