もらい事故

道路を走行中、いきなりファミレスに停車中の車が急発進して加速したまま突っ込んできた。
道路と駐車場の間には２ｍの歩道があったが、一時停止すること無く道路に斜めに突っ込んできた。反射的にハンドルを切ったが間に合わずぶつかった。相手の車はその後、自分とは反対側に方輪走行状態で縁石手前で横転した。左フロントからものすごい衝撃だった。助手席に子供が寝ていたが無事の様なので、すぐに降りて相手の車に行くとおばちゃんが運転席でもがいていたが、無事の様子だったので、二台で道路をふさいでいるので自分の車を移動。通行人の方が警察、消防に通報してくれた。周りは野次馬が30人ほど。私の後ろを走行中の市の清掃パトロールの方たちがすぐにに飛散したガラスやプラスチックなどを掃除し、交通整理してくれた。ものすごく感謝しています。
相手のおばちゃんもRV車だったのでリアハッチから無事救出。開口一番「朝から車の調子が悪くていきなり暴走した。ごめんなさい」変な言い訳するなよと思いつつ、手に痛みを感じた。そのうち白バイ、救急車、消防車が何台も到着し騒然とした状況。事態収拾に2時間ほどかかった。手の甲は腱の打撲で痛いが、インプのぶつかった場所を見て心が痛い。ショックが大きいけど、みんな大きな怪我無くてよかった。