クーラントリカバリーの防錆の復活効果確認②

以前に投稿した実験の続きです。
①はこちらをご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/953484/car/777502/5636545/note.aspx

自分の予想としては、入れた画鋲が水が錆びて、真ん中の12年ものクーラントも錆びて、
12年ものクーラントにクーラントリカバリーを入れたものが錆びていないという予想でした。

普通の水道水に画鋲を入れたものはもちろん錆びて、水が濁ってます。
3日目からもう錆びてました。

12年ものクーラントに入れた画鋲は錆びていませんでした。

12年ものクーラントにクーラントリカバリーを入れたものも錆びていませんでした。

実験開始から17日たっていますが、12年ものクーラントに入れた画鋲が錆びるのにはもっと時間が必要なのでしょうか。

ちょっと長くなるかもしれませんが、このまま実験を続けていこうと思います。

追記

冷却水の消泡性能や防錆性能は年数がたつほどヴォクシーの冷却水は12年も低下すると言われています。新車から12年もたてばほとんど0に近いと思いますが、実際は点検や車検の時に継ぎ足しがされてますし、12月にリザーブタンクを洗浄したときにタンクの冷却水だけですがを全く新しいクーラントに替えています。
それによって画鋲が錆びない程度の防錆性能があったとも考えられると思います。