エンジンルームへの導線の引込み方2(運転席側篇)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
かめしょ さんが最初に報告された車内(助手席側)からエンジンルームへと導線を引き込む方法について,前回の整備手帳では補足的な説明を行いました.
http://minkara.carview.co.jp/userid/965330/car/782864/1661428/note.aspx
この記事に対して かめしょ さんから,「運転席側で同じ方法を試してみたところ,配線ガイドが中途で何かに遮られて目標箇所にまで届かなかった」という趣旨のコメントを頂きました.
かめしょ さんがバッ直用の割合太いケーブルを通そうとされているのに対して,私の場合はせいぜい0.75sq のケーブルが通せれば良いという相違もあり,本当に運転席側からはエンジンルームにケーブルを通せないものなのか,早速チャレンジしてみました.メクラ作業で5分くらい試行錯誤する場面もありましたが,何とかルートを確立できましたので,その過程を今回の整備手帳に報告します.
2
タイヤハウスを外す手順については,前回の整備手帳を参照してください.写真には,タイヤハウスを外すと現れる.「恐らく水抜き用だと思われるグロメット」(挿入図)を既に外した状態が写っています.
3
運転席足元の内張りを剥がし,現れた水抜き用グロメット(黄色い円内)を外します.グロメットが塞いでいた穴の中へとLEDペンライトを入れ,中を照らします.
4
検査鏡を用いて,写真2に示すタイヤハウス側の水抜き穴から中を覗いてみると,ペンライトの光が一部差し込んで来ているのが判りました.ですから,ケーブルを通すことも不可能ではないことが確認できました.但し同時に,望むらくはタイヤハウス側から運転席側まで無障壁であってほしい通り道の中途に,仕切りが入っていることも判りました.これでは最大径がφ5くらいもあるエーモンの配線ガイドを,この仕切りの僅かな隙間を潜り抜けてタイヤハウス側まで届けるのは大変なことだと納得しました.
5
配線ガイドの代わりに,φ1.2 のステンレス針金を使用しました.上述の仕切りは難無く潜り抜けられましたが,針金の先端が写真2に示す水抜き穴には向かわず,その下の壁(写真2の赤色矢印の指し示すあたり)に突き当たってしまいました.
それではと,運転席側の水抜き穴から突き出ている針金の先端を左手でつまみ,前後左右に回転といろいろな動きを針金に加え,タイヤハウス側の水抜き穴には右手の人差し指を突っ込み,その人差し指で針金のもう一端を何とか水抜き穴へ導こうと,左右の手でメクラの協同作業を5分ほど繰り返しました.そして遂に針金を取り出せました ← タイヤを外してから作業すれば,くちばしの長いペンチが使えるので,こんな苦労とは無縁なはず.
6
こんなことを繰り返したくない,というわけで,ステンレス針金の先端により柔軟でかつ長いビニール皮膜の針金を連結し,これを2つの水抜き穴の間に通しました.この長い針金を使って,0.75sq の導線を2本,ピストン輸送で通しました.
因みに甲府では,銀杏も黄色く色づき始めているのに,蚊取り線香がまだ車いじりの必需品です.
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写真に示すように,タイヤハウス背後の舞台裏に導線を収容して,お昼休みを利用した今日のイジリは撤収.残りの,記事にするまでもない作業は週末に持ち越しです.
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