エンジンルームへの導線の引込み方
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
納車から13カ月,これまでのイジリでは,車内からエンジンルームに導線を引き込む場合には写真に示すように,車内からドアへと向かう蛇腹の根元から導線をとり出し,樹脂フェンダー内部を通過してエンジンルームへと至る経路をとっていました.この方式で何本も導線を取り出したならば,どうにも見栄えの悪いことになるのは目に見えています.
これを解決する別ルートのとり方を,かめしょ さんがさらりと報告してくれました.
http://minkara.carview.co.jp/userid/1151592/car/883715/1608410/note.aspx ただ余りにもさらりとし過ぎていて(笑),足回りの整備をDIYで行った経験を殆ど持たない私には,かめしょ さんの記事の行間を読み取ることが出来ず,具体的な手順を想像できない箇所がところどころに有りました.今回の整備手帳では,かめしょ さんが報告されたルートのとり方についての補足的な説明をします.
2
かめしょ さんの記事を最初に読んだ時点で私は,そもそもタイヤハウス(黄色い四角内の部品)を外す必要のある事が行間から読み取れませんでした(爆).
【注意】 写真は別の目的でバンパーを外したときのものです.今回の目的のために,バンパーを外す必要はありません.
3
Fタイヤハウスは左右それぞれ,3種類14本のクリップと2種類2本のボルトで固定されています.このうちの黄色い四角で示したボルト以外は,タイヤを外さずともその所在を目視で確認できます.
【訂正(2011/10/17)】
[誤] 3種類14本のクリップ
[正] 3種類13本のクリップ
写真3の赤色の長方形内には,タイヤハウスと直接関係ないクリップが1本混入しています.
4
樹脂フェンダーの奥,金属製ボディの背後に隠れた箇所(黄色い矢印の指し示す方向)に,上記のボルトは留められています.所在を手探りで確認したならば,このボルトをラチェットで外します.
全てのクリップとボルトを外して,タイヤハウスをずらし,水色の矢印の指し示す方向を覗いてみると...
5
...「恐らく水抜き用だと思われるグロメット」が現れます.このグロメットを一旦外します.
私のRVRには,昨年10月にディーラーにてフロントカメラを取り付けて貰いました.その際,カメラのケーブルを車内からエンジンルームまで引いてくるために使われたルートが正に今回説明するルートだったのです.
6
前席足元の内張りを剥がすと,ここにもグロメットが現れます.このグロメットも外し,グロメットが塞いでいた穴の中へとエーモンの配線ガイドを入れ進みます.写真5に示すグロメットの取り付け穴から,配線ガイドの先端が顔を出したらしめたもの.導線を車内からタイヤハウス裏まで引いてきます.車内とタイヤハウス裏のグロメットに穴を開け,そこに導線を通します.
7
配線ガイドを用いて,上記の導線をタイヤハウスの下端からエンジンルーム内まで引っ張り上げます.先述の2個のグロメットを取り付け穴に戻し,導線を通すためにグロメットに開けた穴にバスコークで防水処置を施します.タイヤハウスと車内の内張りを元に戻して,作業完了っ!
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