ステアリングのシャフト交換

走行距離が3,000km越えてから？
自宅駐車場に駐める際の切り返し。
さらには、駐車場から発車する際にステアリングから伝わる「ゴリゴリ」の違和感。
スピードがゆっくりの時に発生する… ような気がする。

今日は出勤時に、会社駐車場で切り返しでも発生。違和感が募った。
担当営業マンさんに、メールでご相談。
夕方に販売店の工場へ行くお約束に…

お約束時間に販売店に到着。
さすが、シッカリしてる我が担当営業マンさん。
整備士さんがスグに我がデミ男くんに近付き、ステアリングの件ですよね。って。
デミ男くんを引渡し、振り返ると、営業マンさんが立っていて、ショールームに案内された…

ショールームで、営業マンさんから軽く説明を受けた。
自分の症例を整備士さんに問い合わせしたら、症例が全国的に在るそうな。対策品も在るとの事。
mazdaさんを責める気は無いが、自分から相談しなければ、何も無かった訳か？

車庫証明書を受け取ったり、世間話を数分…

整備士さんがやって来て、交換した部品を見せながら解説してくれた。

今思えば、写真を撮らせてもらえば良かった…。
ステアリングの操舵を伝えるシャフトを交換。
そのシャフトは、チルトステアリングの角度調整に対応できる構造。そのシャフトのグリスが切れてゴツゴツな違和感が発生していたそうだ。

室内部品なので、風雨にさらされて切れるモノでも無いそうだ…臭いのあるグリスでもないそうで… 部品のグリス不足だったのか？
まぁ、今後は安心して乗れる。
交換した部品は、広島に送り、広島で解析され、今後の品質管理に役立たせるそうだ。

部品代も技術料も請求される事無く、「新車クレーム」として、処理された…


新車、３台目だが、この様な事は、初めてだなぁ…

頑張って、mazdaさん！