メーター移植への道（たぶん解決編）

お盆休みの残り３日間を問題解決の為に費やしてしまった。

マジで出かけてね～（ガレージには行ってるけど）



結局、病院→メーター作製→病院→メーター問題→解決？

と言った感じの連休の過ごし方で終わってしまった。

まぁ、自分もヴィヴィオも何とか前進出来そうなので良しとしましょう。



で、まずは

ブレーキ警告灯・燃料・水温と3つの問題は何とかクリアーです。

もちろん経過を見てみないと何とも言えませんが、とりあえずは

正常に動いています。




まず、水温・燃料は予備のメーターをバラシ確認をしていたら

ただ原点位置が間違っていたと言うオチでした。

燃料は手で針を動かしてやれば済みましたが水温は一旦

針を抜いて差し直しが必要でした。




で、一番の問題のサイドブレーキ警告灯は

メーター裏の○で囲んだ部分にある基盤が問題でした。


まずは外します。

外した基盤がコレ。


配線図は持っていないので何とか辿って確認する。

どうやら、この基盤で制御しているのはABSとエアバックの様だ。

自分の車には付いていないので関係ない物だが

もともとプレオのメーターがCVT用と言う事でMT用と何か

制御に違いがあるのかもしれない。



てな訳で昨日の夕方、DラーでMT用が手に入らないか聞きに行ったら

忙しくて相手が出来ないので、また来てくれとの事。



後1日で連休終了なのに解決せずに終わるのは気に入らない。

ならば賭けにでるしかあるまい・・・、

そう、





基盤いらないんじゃね！






そして呆気なく解決＾＾



結局、ABSもエアバックも無く信号も出ないのにブレーキの信号が

この基盤を経由し、それで消灯しないのならば通さなければ良いと

言うのがオチでした。



もちろんMT用の基盤を付けといた方が安心ではあるんでしょうが

自分の車の場合は無くても支障は出ないと思います。



いや～これでメーター削り編に行けそうです＾＾