ローターカバー取付

ドラムブレーキのカバーの見た目の貧相さが気になりまして、スラッシュさんのローターカバーでドレスアップを！

ただ、個人的に渋く引き締める感じにしたかったので、赤や青系は避けたく、特注色のガンメタにしました

ただ、特注色は前後でしか注文できないのが・・

まず、リヤは、ほんと被せるだけです

リヤ同様、フロントも取付後の画像ですが

ほんと、画像でも分かるように、ローターの状態は良くないですね・・
ハブ部の錆が酷く、ただでさえフロントはキャリパーとのクリアランスできちきちなのに、錆のおかげと言うか、一言で言うなら経年変化でスムーズにはまりません・・・
ならばと、時計でいう所の2時、4時、8時、10時な感じで、対角線で押す！押忍!!
汗だくになりながら、むりくりだと内心思いながら、どうにかこうにか

ただ、おそらくフロントのカバーは外す事は出来ないと思います

押し込むつもりで、とりあえずホイールはめて、ナットを締めて、念の為に奥まで気持ちいかせました

で、ホイールを再度外して、スペーサーかまして、再度ホイールをはめて、締め付け！
勿論、とどめはトルクレンチで!!

あっ、取り付けて数日後、大阪時代から当て逃げ板金や、ルーフ再塗装でお世話になってる「守口塗装」さんにて、キャリパー塗装をしてもらいました
どうしてもこの色(スティングレーやパレットの紫系のパール)てのがあったので、お願いしてみました

フロントのカバーは、ほんま“魅せる”という物ではなく、錆を隠すて物ですかね
リヤは、大満足ですね！

フロントは、次回の車検までに、ローター自体を交換するつもりです
カバーをはめずに、防錆・耐熱塗装をするか、既にされている物と交換すると思います

しっかし、OZのナットカバーも色褪せしてきたなぁ・・

さて次は、ドアミラーを先にやるか、リヤのアンダースポイラーをどうしてやるかですね

双方共、個人的なイメージだけは、あるんですけどね