
先日の釣りの時リールのハンドルのガタが大きくなってきたようだし、スムーズに巻けなくなってきたし、
重くなってきたし、時々勝手にリバースするようになったのでリールを分解してみました。
初めて分解するので何がなにやらちんぷんかんぷん。
車に比べ細かいので部品が息で吹き飛びそうなくらいデリケートです。
お犬の大きな肉球では非常にやりにくい。
洗浄とグリスアップだけで直るかもという安易な予想は大外れ。
ハンドル軸のベアリングがバラバラになって飛散していました。
目視だけではわかりにくかったけど磁石をベアリングが収まっていた部分に当ててみたら小さいベアリングが陰になっていた隅からくっついてきました。
お犬の1万回転巻きに耐えられなかったようです。
以前ホースリールを1万回転じゃ~と言って巻き取っていたらゴムシールが溶けて壊してしまったこともあるお犬ですから~残念!
メーカーに補給パーツが在るかどうか心配です。

矢印部に在るはずのベアリングが無い何処に行った?

ここの底の裏側から小さなベアリングがバラバラとくっついてきた。
Posted at 2017/11/03 20:05:32 | |
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