お犬ワンGT-Vのブログ一覧

昨日日曜日の夕日でした。
風もなく空気も乾燥していたので船のエンジンのメンテをして終わったあと
西の空を見るといい感じの夕日が居ました。

猫の「ウニぞう」が山からフラフラしながら帰ってきた。
右の前足がボッテリ腫れあがっている。
外傷がないのでおそらくマムシに噛まれたようだ。

一昨日一匹やっつけたばかりなのに今年はうかうかと散歩にもいけないようだ。

今までは２～３年に一匹程度の発見だったのに今年は異常すぎる。
コロナも収束せず、梅雨入りも３週間も早いし
次は大雨か大地震か超大型台風か？
昭和後期の平和な時代が懐かしいお犬です。

昨日の朝の出来事です。
シロえもんと行く毎朝通る散歩コース脇に「まむし」を発見。
マムシはすでに臨戦態勢でシロえもんにロックオンしている。
シロえもんもまむしを攻撃しようとしていた時に間一髪発見できたので命拾いしました。
そのまま逃がしては不安で散歩に行けなくなるので、猪八戒を取りに帰ってやっつけました。

今週は何かに取りつかれたかの如く悪いことが連続で起きました。
➀ハイエースの車検落ち。
②マムシに遭遇。
③極悪そうなシャコタン暴走ベンツにコーナーで衝突されそうになる。

もういいかげん勘弁してもらいたいお犬ワンです。

諸事情により今回から自分でユーザー車検に行くことになってしまいました。
お役所関係は昔から大嫌いなところなので超緊張します。
昔陸事のおばはんに半泣きにされたことがあるのでトラウマになっているし・・・

そんな覚悟で行ったのにヤッパリ事件が勃発！
今回はおばはんはうまいことパスできたけど、検査場入り口で「初めてのユーザー車検です。全く車のことなんにも知らないので・・・」と最初の若い検査員に挨拶。
ところがギッチョンこの若い検査員がくせ者で車の下にもぐったり鏡でフロアをのぞいたり、大きな資料を持ってきてああたこうだと首をかしげている。
まるで盗難車を調べるか如くである。
すでに前の車は出払っていないし、後ろは渋滞しているし・・・
いったいなんやねん？とイライラが募る。
そんな状況で説明されたことは「ホイールにＪＷＬ－Ｔが確認できないので
検査終了後４番のほうへ行くように」と言われたのです。

４番まで行くと誰もやってこない。
おとなしく待つこと１０分。
まだ誰も来ない。気にもしてくれない。
ヤッパリ影がうすいんだ。（存在感が無い。事件を起こしても捕まらないかも）
仕方なく近くのトラックレーンにいた検査員に尋ねたらようやくまた別の若い検査員がやってきて同じようにもぐったり鏡で見たり資料を見たりもくもくと動いている。
やっと言われたのは「ハイエースバンはＪＷＬ－Ｔじゃないとダメです。ＪＷＬ－Ｔか鉄ホイールに替えてくるように」
といわれました。
「エッ？？？昨年までずっとこのホイールで何も言われなかったのになんでですか？」
「それはたまたま見逃したのかも」
「だったら今回も見なかったことにしてくださいよ」
「そんなわけには」
「でもテッチンで合格してもすぐに戻すからそんなのいいじゃないですか？」
というようなやりとりをしながら結局敗北して帰ってきました。
平成２６年４月に規制緩和があって積載５００ｋｇ未満の４　１ナンバーは
ＪＷＬだけでＯＫになったらしいがハイエースは１０００ｋｇなのでダメと決められているそうなので仕方ないのですが今までのことを考えるとクヤシイデス！

若い検査員だったので職務に燃えているのだろうか？
そんなことどうでもいいのに。厄介な奴にひっかかてしまったようです。
初めてのユーザー車検なのに。またトラウマ。
ヤッパリ公的機関は相性が悪すぎるお犬です。




ハイエースＬＦＡがハイエースバンにおちぶれてしまいました。


車検から帰ってきてすぐヤフオクで検索。
１４インチの５穴　はほとんど出品が無い。
あってもハブ穴が小さいのがほとんど。
しかもテッチンなのにアルミと変わらない価格だ。
どうにか探し当て落札。
タイヤもホイールも買わないのにＹＯＫＯＨＡＭＡタイヤさんに交換してもらったのでＡＤＶＡＮ最高って叫んでおきます。


ハブ穴もバッチシ。
オフセットもＯＫ。
クラウン（形式不明）の純正らしい。


このホイールで走行すると加速がモッチャリ。
ブレーキがどんより。
ロールが大きくなる。
乗り心地だけはソフトになった気がしました。
バランスを取らなくても１００ｋｍ/h出してみたがもんだいはなかった。

これで来週再検査に行ってきます。
帰ったら即組替えます。

ハイエースＬＦＡ　２９年物の
ラジエーター交換してから２年と少し経ったのでLLCを交換しました。
ついでに以前からＬＬＣのにじみが気になっていたヒーターパイプとホースを交換しました。
キャッスルＬＬＣ赤２Ｌ２本と精製水4.7L注入。
塩害地なのでホースバンドはオールステンレス品を使用しました。


バンパーを外すとヒーター側のホースが見えます。
ホースとパイプ間から漏れた形跡が。
ホースバンドもサビサビ。
ホースもカピカピ。
ヒーター側差し込み口と切り替えバルブは異常なし。


写真中央のバイパスホースからもわずかに常時にじみ出ています。


ヒーターパイプ取り外し中。
フロント側に抜こうとしたらボディに当たって抜けない。
ラジエーターをずらさないと抜けないかと落胆したが知恵の輪的に後方に抜くことができました。



ホースの差し込み口がこんな状態だといくらホースバンドを締め付けても止まりきらないはずです。
パイプも交換して正解でした


バイパスホース。
在庫が心配でしたが在りました。
。


フロントのヒーターホース交換終了。
３本のうち短いのが２本生産終了だと。
ラッキーなことに長いホースを切ると２本分の形状とほぼ同じホースができそうだったので長いのをもう一本購入してめでたく完成しました。




完成♪
100年乗ってもだいじょうＶ。