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2013年09月21日 イイね!

トヨタがナンチャってHVに進化?〜ホンダIMAvsトヨタTHS/トルクの謎〜

面白そうなので、記事にしました。


車両重量が2230kgと重いレクサス600hに比べて、車両重量が1290kgと軽い2代目プリウスに高トルクのモータが使われている。一見、車両重量とモータトルクの間には相関がないようにみえる。理由はモータそのもののトルクがタイヤを直接駆動するトルクを表していないため


リダクションギアを設け、3代目プリウスのモータの小型・軽量化を実現している。

それによって、モータトルクを400N・mから207N・mに低下させることが可能になった。

トヨタは「モーターの小型化=電池の小型化 軽量化」させ進化させた。
という事ですが、これってIMAの設計思想になるんじゃないでしょうか?

で、ホンダはというとご存知の通りクラッチの切り離し、回生ブレーキ、電池、モーターと全て?の部分の性能を個々に上げ燃費と動力を向上。

えっと、IMAは非力モーターで云々って散々書いてたTHS派の諸君はトヨタのモーターの小型化=非力化をナンチャってHV化なんて非難してなかったようですが、コレ読んだTHS派の方はぜひ
 「非力化し退化したプリウス等と虐めてあげてください。」
なんせ、400から207と約半分の最大トルクになってるんですからね。

 
非力化し退化したプリウスにすっぽ抜け仕様と、退化が退化し進化したような錯覚に陥いらせるもの凄い技ですね。
あっ排気量排気量って書いてた何処かの誰かさんいましたけど、エンジントルク排気量の小さいホンダエンジンの方が随分高いようですけどコレは?
排気量大きいとトルク太いの当たり前 なんですよね?

更に、クラウンですがこんな事だったみたいです。

大きく変わったのは2003年
528iを詳細に調査し、ステアリング系の剛性が5倍以上あることや、ブレーキ性能、ステアリング・ラックギヤの歯切りまでまったく違うことがわかったという。ミラーサイクル+新D-4Sを搭載し熱効率世界一とした
2段減速は廃止。これは国内専用モデルということで高速域でのモーターの過回転を心配しなくて良いからだ。

路面入力の初期でストロークしにくいという点については、リヤのキングピン角度、いわゆるメカニカル・コンプライアンスがうまくできていないのではないかとも推測できる。


で、フーガHVですが、燃費も走りも上のようです。

日産 フーガHV、0-400mでギネス記録

 プリウスPHVよりインスパイアPHVの方が上でしたしね。
アクアなんてボロカスに書いてる方もいますし。 まあ、THSなんてこんなもんです。

で、JNCAPの記事で書いた内容が有りました。↑
 
背もたれが小さすぎる!
  ヘッドレストの位置が首の付け根ぐらいのところに当たるやんけ!
通常位置のままでは普通にもたれることすらできない!
  このヘッドレストは常に引っ張り上げた状態にしておかないと
  エライ事になりますよ。

 JNCAP 後部座席後方衝突テストは無いんですね・・・。
テストに無い部分は、とことん手抜きってのは25%オフセットテストと同じ。
 
補足
リダクションギアの役割は低トルクモータでも回転数でタイヤ駆動トルクを補完出来る事。
つまり軽く回せるということだ。
これは、先に書いてるように小型化軽量化できるメリットがある。
小型化軽量化できたコストダウンとリダクションギア構造追加のコスト負担どちらが低コストかは知らない。
しかし、タイヤ側からの伝達では重くなる(回生時)。
重くなるとどうなるかというと例のABS作動時に強制回転が必要になる。
(これは過去記事に書いた通り)
すっぽ抜けを改善するには、リダクションギア構造を無くす事以外に無い。
高速巡航でも同様の構造的デメリットによりひきずりになる。
リダクションギア構造を無くせば、抜けはおこりにくいがトルク不足になりモータ大型化になるというデメリットが出る。
つまりTHSは技術として成り立っていない偽術なのです。
Posted at 2013/09/21 06:54:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年09月21日 イイね!

今更何を・・・〜トヨタ・原発・記者クラブ・新聞・テレビ〜

下記のような記事が有ったので紹介します。

Nuclear power and press freedom
原子力および報道の自由
2013年2月10日


世界報道自由度ランキング

日本は22位から53位へ転落した。これは暗殺事件が頻発する軍主導国家である中米のエルサルバドルや「失敗国家」ワースト12位につけるハイチをも下回る順位だ。急降下の理由は唯一つ。福島原発事故に関する情報へのアクセスが保障されていないこと、である。


これ観て、思ったのは「えっ知らなかったの?」です。
Japan timesなんて、とっくの昔に記事にしているはずなのでは?
今まで何をしていたのでしょう。それに国境なき記者団も・・・。
アンチトヨタの皆さんなら「大資本と報道と官僚組織、政治家、学閥」等が利権の絆で結ばれ捏造と歪曲報道 洗脳報道を繰り返し続けて来てるのは、と〜っくの昔から知ってますよ。ランキングなんて変わるのおかしいでしょ。
昔から変わっていませんよ。やってる事。
ちょっと探せばこういった記事TVから消えた「ご意見番」 森田実氏)
なんかスグに出ます。
最近も、みのもんたが消えそうですけどね。もう、消えたのかな?
もっと遡れば大政翼賛会、大本営発表と見事に昔のままなんです。
 
まだ、私なんて遅い方です。遅い方。少なくとも2000年から2005年前後にかけての三菱、雪印、パロマの影でトヨタが色々やり続けて来た事は有名です。
このような状態がずっと続いて常態化しているのですから、国内では普通の事として扱われてるのです。
今さら、日本の報道は云々カンヌンというのはちょっと遅すぎでしょ。
あれだけ大規模(歴代最悪)の原発事故が起きてから報道がどうこう等と言われても...。

奇跡の国、黄金の国、GDPやらがトップだの二位だのと持ち上げ続けてきた放射能まき散らしたとたんにメディア連中がご批判記事とはあまりにもお粗末。
そのメディア育て続けているのは、日本国民 一般消費者というのを忘れずに書いてもらいたいものです。

て、言うか原発報道は結構有るけどトヨタ欠陥とか、もう無かった事になってるみたいですね。
 

 
Posted at 2013/09/21 00:05:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道メディアとトヨタ | ニュース
2013年09月20日 イイね!

衝突安全試験の罠 〜トヨタとJNCAPと国交省天下り〜

まず、私がJNCAPの安全レートに疑いをもったのは軽自動車比較。
(というかJNCAPって国交省の天下り先なんで、トヨタと蜜月なのはミエミエなんですけどね。)
そもそものきっかけが、再三にわたる三菱への国交省等の対応(ガサ)
三菱陥れるつもりならきっと衝突試験の結果公開もと思った訳です。
ざっくり書くと、その予想通りでした。日産と三菱がやられていた。
 
動画を落としてフレーム分解した画像をキャプしてたのですが、今見当たらない。
一言で言うと、メーカーによってヘッドレストの位置を変えてテストしている。
コレ、過去記事か掲示板に書いた記憶が有ります。どこの掲示板か忘れましたが・・・

で、日産は上記を受け対策として「ヘッドレスト位置を調整」できないよう(する必要がないように)
大きなヘッドレストにしました(ルークス)三菱もホンダも同様の処置をしています。
*衝突時に体を沈み込ませる特性をシートバックに持たせ、ヘッドレストの取り付け位置と角度を最適化して、頚部にかかる負担を軽減。
<結構解りやすくないですか?妙な試験方法をやってる。と思ったらしばらくして三菱、日産やホンダが仕様変更した内容がコレ>

キャプ画面を見る限り ダイハツのは取り付け位置と角度を最適な位置調整にしテストしていたのです。もし疑うのであれば、動画がどこかにあればじっくり観てください。

(JNcapサイトではエラーが出て再生出来ません。コレ自体怪しすぎるのです。)
ルークスのヘッドレスト大型化した記事が出る前の試験を探してみてください。

しかしながら、このインチキ衝突試験 珍しく役に立ってますね。
つまり、適切に調整していなくても日産(スズキ)とホンダ三菱は安全を確保するように改善されたのです。
一方ダイハツはする必要がないのでやるはずないですよね。
どちらが安全かは説明の必要がないはずです。
ちなみにルークスってスズキでしたね。
記憶では三菱、日産が上記の罠に陥れられていた記憶が有ります。
スズキのはど忘れしちゃいました。
 どっちにしてもおかしいでしょ、ダイハツだけ良いなんてね。


まあ、皆さんもご興味有れば色々 遡って検証してみてください。

ところで、IIHSの25%オーバーラップでオデッセイが最高評価に追加されました。
つい最近トヨタRAV4が最低評価に追加されたのと同じテストです。
まあ、つまりトヨタフラクタルってのは、いつでもどこでも何にでも適用できる。
って結論ですね。
 

Posted at 2013/09/20 21:21:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年09月20日 イイね!

FIT3ネガティブキャンペーン発動中 〜トヨタ援護のやり方〜

まあ、私も悪口は書いてますよ。ええ、書きましたよ。
でもネガキャンじゃないですよ。本当の事です。

こういうのをネガキャン 嘘つきキャンペーンのブログって言うんですよ。
私ココ↑にコメント入れてるんですけど、表示されてません。
議論なんてする気無し。
 私は全部出してますよ某氏も来て書いてくれてますしね。


ちょっと、抜粋

・運転しづらい
・加速がヘン
・怖い

メインにモーター(電気)が来ていて燃費を稼いでいる
そのせいなのか発進はいきなりモーターが使われており踏んでも加速しない。
ベタ踏みしても加速しなかったような。
それにしてもうるさすぎます(笑)
軽トラでアクセル全開で坂を上ってるぐらいのうるささ
です。
そして途中までモーターでスピードが出た後、ガソリンに変わります。
このガソリンと変わる境目がまた違和感がモロにあります。

今まで踏んでも加速しなかったのに急にガソリンに変わるものだから一気に加速するのです。
この違和感ある加速は怖かったです。

坂道発進をすると後ろに後退します。
私が体感したのは坂道ではない所だが少し坂になっている所です。
フィットは坂と認識していないから止まらず後退するみたいです。


のっけの三項目は、個人的感覚なので正誤なんて無いのですが、
ボールド表示の部分は明らかに作為的な作文です。
どの試乗動画を見ても、五月蝿いなんてのは有りません。
そもそも、ホンダの軽トラは他社比較でかなり静かです。
そのホンダの最新HVが五月蝿いとなると相当耳に問題が有るか
頭に問題が有るかでしょう。
(THS で話題になったモスキート音なら軽トラの音なんて表現は出ないはず)

加速しない。なんてのは大笑いですよね。
ガソリンに変わり一気に加速も、笑えます。
坂道発進もヒルアシストがついてるのに後退したのでしょうかね?
営業のターボ話もこれまた、臭う話です。

色々、妄想作文が出回っているようです。



 

 





Posted at 2013/09/20 11:31:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヨタフラクタル | クルマ
2013年09月18日 イイね!

トヨタのハイブリッドと違う?ホンダHV ~サイレントキラーTHS比較〜

トヨタのハイブリッドと違う?ホンダHV ~サイレントキラーTHS比較〜フィット3関連のニュース記事はたくさん有ります。
以前にも書いたのですが、ずれまくり 同じ内容。

個人が書かれた記事にこんなのがありました。

「あれっ!?トヨタのアクアよりも走行音が大きいかも!?」

 と、感じました。

 アクアの方が走行音が静かで優れているのかなと
 思って、同行していたホンダカーズの担当者に、

「トヨタのアクアの方が走行音が静かですね」

 と、質問したところ担当者は、

「実はこの走行音はわざと作り出している音ですよ」

 と、回答し、ちょっとビックリ・・・。ホンダカーズのディーラーさんの話では、

やっぱりこの発音モードをONにしていた方が 安全みたいです。

 どうやらこれは実際の走行音ではなく、
交通事故防止のために新型フィットが作り出した
 人工的な走行音みたいです。


アノ馬鹿っプリ音 (動画サイトでもちゃかされ馬鹿にされています。)
に比べなんてスマートなんだ。と感心しました。
でも、機能オフスイッチはいただけません。
(まあ、そういう馬鹿ニーズがあるので仕方ないのでしょうが...)

そもそも、自動車関連の記事書いてる人でこの部分取り上げた記事見た事無い。
コレは、別に重要部分じゃないだろうという判断か、或は全く知らなかったのか?
どっちにしても、実際乗って素直な感想書いてる個人レベルの方が上なのです。
てかホンダもしっかりそう言う部分をアピールしないとダメです。
(ああっコレも消費者に訴えるには細いか・・なんて解ってやらんのでしょうが

と思いきや、とんでもない事のようですが大丈夫?

フィット3の車両接近通報装置(聞こえなかった編)

フィット3車両接近通報装置(若干聞こえた編

走行音ドライバーに聞こえて外部に聞こえないってコレ欠陥じゃないの?

プロフィール

「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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