シャアジムのブログ一覧

昨日はｓｊ３０でｙａｍａさんと笠間にある出雲大社や廃墟探索で県内を２００キロ位走り回ってきました






最初につくばにハードオフ新店舗ができたので見に行きました



そしてとある林の中に佇む劇場廃墟を見学してきました




昭和の時代に廃墟になった場所ですがその後に不審火で内部が焼け落ちていました






劇場廃墟を見たあとは　出雲大社を見学してきました
ここには重さ６トンのしめ縄がありバスでツアーの観光客も多かったです


この大鳥居は稲田みかげ石で造られ、明神鳥居形式としては日本で最大級のようです












しめ縄もデカイですが　狛犬もでかいです







しめ縄や大国様が祀られてる建物は赤丸の部分で裏に本殿があります

出雲大社は笠間稲荷神社と並んで初詣などで毎年賑わっているのですが行ったのは初めてでした　



そして夕方近くになってしまいましたが何十年も前に打ち捨てられた川の畔にある廃村にも行って来ました


ここはこの前行った福島のランサーバンが眠ってた廃墟以上に篠笹・竹・イバラなどなど身長の何倍もの高さで生い茂っていて数ｍ先がヤブで見えないほどでした　おかげで５ｍ位進むのに２分位かかりました




廃村に向かってる途中でデジカメをジムニーの中に忘れてきたのに気がついたのですが　恐ろしいほどのカメラを取りにまたヤブを戻るのは嫌だったので　携帯のカメラで撮影しました　
　小雨も降り出し夕方５時近くで薄暗くなり　フラッシュもないので撮影した写真の大半が真っ暗だったりピンぼけでした




大半の建物が川沿いにあるため湿気と篠笹＆竹林に影響で朽ちていました





建物の脇には古いバイクや子供の乗用ペダルカーなど放置されていました　写真も撮影したのですが暗すぎて写ってませんでした

　廃屋を撮影していたら中からガサゴソ音が聞こえてきて息を潜めて中を覗いたら　カニがいました　屋内は床や屋根が落ちてたり浸水の影響でカニが住みやすくなってるのかもしれません
　ここは広大な敷地なのでどこかに廃車も眠っているかもしれませんが　とにかくヤブが凄くて奥まではとてもいけませんでした　ジムニーまで戻る頃には日も落ちて服はびしょ濡れで　得体のしれないへばりつく種まみれになってました　
このベタベタする変な種が払っただけでは落ちなくて家に帰って全部取るのに１時間位かかりました

今日は天気が良かったのでジムニーで今年映画やＴＶでロケに使われた昭和一桁時代に作られた建物を見に行ってきました






正門からは建物が見えませんでした

門から覗いても何も見えません


裏門です



今年のロケでは　ドラマ「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」


MOZU Season2 ～幻の翼～


そしてつい最近では劇場版 零～ゼロ～で使われた場所です



中には入れないので裏の林から覗いてみました


鬱蒼と木々が茂っていて時代を感じさせる建物が見えました


窓とかモダンな作りです


中は管理されているので敷地外から見てきたのですが　木や草が生い茂っていて遠目にしか撮影できないのが残念でしたが廃墟みたいでいい感じでした

　今週は通販で頼んだｓｊ３０バンのポイントエンジンをお手軽にフルトラ化出来るパーツが届いたので早速昨日装着してみました




ポイントエンジンだと走るたびにポイントが減っていくので　ポイントギャップを豆に調整や交換しないと不調になりやすいのですが　これはｓｊ１０にも使えるし装着も簡単で　１０分位でメンテナンスフリーなフルトラエンジンにすることができます
昔は専用のフルトラキットなど出ていましたが　装着も大変でパーツで３５０００円とこれの倍以上の価格と高価でした


デスビキャップを外すと中にポイントが有ります


ポイントを取り外します


そしてポイントの代わりに　フルトラキットを装着します　ボルトオンです


これでデスビのフルトラ化が完了です


配線も簡単で　コイルの１２Ｖに赤い線をつなげて　コイルのマイナスに黒線をつなぐだけで完了です


これでエンジンはかかりますが点火時期がずれるのと　説明書ではすこし点火時期を進めたほうがいいとのことですので２３度から２４～２５度位にしました


装着も簡単で１０分位でポイントからフルトラ化が出来ます

そして今日は３０のノーマルリアマフラーを　３０に合うように加工した１１の純正リアマフラーを装着しました
　少し太いので抜けも程よく良くなりうるさくないので冬場の暖気でも苦情が来ないと思います
上のが３０で下のが１１加工マフラーです


試乗したところフルトラにした恩恵は大きくて　頭打ち無しでどこまでも伸びていくような　全域でツキがよくトルクがまんべんなく湧き上がるような感じになりました　
　今までもポイントを調整したばかりだったので調子が悪いとかでは無かったのですが　調整しても賞味期間の短いポイントと比べると思わずヒャッハー！と笑みがこぼれてしまうくらい乗りやすくなりました
３０や１０のポイント乗りの人に間違いなくおすすめのパーツです

昨日は県北の八溝山から福島方面に林道を走りながらｙａｍａさんと廃車や廃墟探しをしてきました






先週は台風などで大変でしたが昨日は天気もよくとても気持ちよく走れました
うまくいくとここ八溝山から富士山が見えるそうです


安くて美味しいカツサンドが売ってる地元のお店で食料を調達して　まずは八溝山周辺林道を探索してきました



ピストン林道が多かったのですが奥地には昔林業で使われてお役御免になったような廃車がありました　懐かしのＭＭＣデリカで荷台にはワイヤーなど道具が残ってました


その林道のいくつかある分岐に古い廃車が見えました
半分沢に落ちかかっているような状態でした






なつかしの三角窓の初代ハイエースでした


錆びてこんな色ではなく元から純正カラーリングみたいです



リアサイド周りのガラス配置が美しいラインに感じます


写真では草がすごくてわかりにくいですが　今のワンボックみたいにリアゲートが１枚ものの跳ね上げ式ではなく　ランクル６０や８０のように上下に開くタイプでした　とても新鮮でした



そして八溝山から林道を走りながら福島県に向かってヤブに包まれた廃墟を見てきました
この奥地にあるのですが


川沿いでとても車では入り込めないようなヤブの先に廃墟はありました



ここは昭和の頃はあるレジャー施設だったみたいです
よく見ると廃墟が埋もれてます




今となっては竹藪に敷地全部が侵食されていて全体画像が撮影できません




敷地は結構広いのですがどこもかしこもヤブヤブで普通には進めません




マトリクスのような動きでヤブをかいくぐり探索してると　古い建物のそばに廃車がありました


今ではここに車で来ることは不可能なので建物が現役当時に停められた車です


脇にバイクもありました


苔のジュータンでバイクがカバーされてます　竹の葉とコケに覆われてて車種わかりません　
バイク「ここまでコケにされたのは初めてだぜ！」とか思ってそうです


車の方はかなりレアなので　名前わかったらすごいと思います








調べるとこの内装は１９７０年代の初期型で発売後１年位で変わってしまったそうです　

　紅葉も見れるし山奥にはひっそりと旧車が眠っていたりするので目の保養になります

今週はホムセンで買ってきたパイプで30バン用のアウター風ガードを作ってました
　



鉄板をサンダーで切ってステーを作ったり




ボディー側に穴あけしないでルーフキャリアのようにボルトオン出来るように悩みながら形を考えました





最初はケチって２ｍで350円位のパイプを買ってきたのですが　薄すぎてベンダーで曲げたら潰れちゃいました　しかたなく肉厚の４ｍガス管を買いに近所のホムセンにまた行って来ました




何度も車体に仮付けして溶接でパイプを繋ぎました




純正パイプルーフキャリア装着なのでスペースがフロントだけとミニアウター風ガードになりましたがこのあと黒く塗って装着完了です