インテークパイプ経年劣化による破損仮修復

前回の整備手帳にも書きましたが、走行中に突然のスパナマーク発動。少しターボの効きが鈍い以外は普通に走れるので、診断機でエラーを消して様子を見してましたが、他のユーザー様からパッカンパイプは外見から普通に見えても接合部に小さな裂け目が入ってないか？とコメント頂いたのでパッカンパイプを外して繋ぎ目を確認したら裏側に僅かな隙間が‥。で、手で軽く捻ってみたら見事に真っ二つに割れました😱しかもインテークパイプ基部にある樹脂製のフランジも3分割にわれてました💦　ハイ、ビンゴ!!　
やはりパッカンパイプの経年劣化でした。
走行70000㌔前後でパッカンする事例がでてますので、自分の車両も70000㌔目前なので通説通りでしたね💦取り敢えず、以前からエアテックのパイプ交換予定とパッカン対策想定でインテークパイプを中間でカット（かなりの荒業）して、シリコンホースで継手して簡単に外せる様にしてあるので、インテークパイプ本体を樹脂製接着剤で繋ぎ目を接着して接合の隙間に液体ガスケットでコーキングしておきました。試走しましたがブースト圧は戻りトルクも戻ったので、主治医に預けるまで様子見します。