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絶滅危惧種を手に入れるラストチャンス - C5 ツアラー
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しふぁ
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シトロエン / C5 ツアラー
ツアラー 2.0_RHD(AT_2.0) (2008年) -
- レビュー日:2021年2月28日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
特にこの2.0モデルは輸入開始から2年間しか輸入されてないので、正規輸入のツアラー全シリーズの中でも最も希少と思われます。非力なエンジンに大柄な空力ボディの組み合わせはシトロエン史上旗艦系モデルの王道であり伝統です。
ドアミラー調整スイッチを左ポジションにしてリバースギアにした時(リバースギアにしてからやっても同じ事になりますが)、ハンドルと連動して左側の後輪からテールエンド付近を写してくれるのでバックモニター不要です。
前後センサーもあるので、ギリギリまで後退するときや前進方向左又は右ギリギリにハンドルを切るときに2種類の音色で接近度を知らせてくれるのがとても有難く、特にフロントはノーズ先端が見えないので狭い所での方向転換に頼りまくってます。 - 不満な点
- シートヒーターがない。ヨーロッパ車の証であるデイライトもない。ノーマルルーフもない。ガラスルーフは暑過ぎる、内装頭上の遮熱ブラインドを触るとかなり熱いので、車内を冷やしきれない原因と思っている。ボディーの両サイドのセンサーは路肩に生えた雑草にさえ反応してしまい、路駐やすり抜け時のアラートがうるさい。ヘッドライト暗い。アルミホイール重い。塗装弱い。ボディ弱くてエクボだらけ。
- 総評
- ステーションワゴンですから、どんな使い方もできてしまう便利なオールインワンカーです。大柄なボディなので、ゆっくり走る姿も、高速道をハイペースで移動する姿も、とても優雅で知的です。乗っている者にも柔らかい何かに包まれているかの様な乗り心地を提供してくれ、内装の質感を含めプライス以上の高級感があります。
- デザイン
- 5
- シトロエンの中では、かなり万人受けする格好良いエクステリア。内装の上級感も好ましい。しかし、車内の収納力は最悪、アホ過ぎる、グローブボックスに車検証とマニュアルとメンテノートの一式が入らない、デザイン重視にも程がある。
- 走行性能
- 5
- 油圧サスペンションがもたらす恩恵が端々までプラスに働いている。、
- 乗り心地
- 5
- 油圧サスペンションが作り出す極めてソフトな乗り心地。
- 積載性
- 3
- ステーションワゴンが悪いわけがない。
- 燃費
- 4
- 同時期のトヨタの同サイズのエンジンより燃費が良い。しかもトヨタのほうはCVT、こちらはトルコン4ATなのにである。
- 価格
- 1
- 適正なのかな
- 故障経験
-
中古車だと言うことを前置きします。
エアコンが壊れてました。ガスが抜けてて、どこかから抜けたのか2年探って特定できず。
フロント車高センサーの異常。実際には何も起きてないが車高が下がっていると検知し上がり続けてしまう症状。
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