ダッジ キャリバー

ユーザー評価: 3.89

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クルマレビュー - キャリバー

  • マイカー
    クライスラー キャリバー
    • ダッジ / キャリバー
      SXT (2007年)
      • レビュー日:2008年2月21日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    かっこいいし、目立ちます。特にフロント部分はダッヂのエンブレムを中心にして存在感があります。テールランプもかなり目立ちます。アメ車らしさを失わずにデザインは良くて釣り合いが取れています。SXTクラスなら、フロントグリルもホイールもアルミでギラギラしてて個性を主張できます。
    2000ccなのでトルクはそこまで大きくありませんが、CVTだけあって走りは滑らかで、高速ほどギア比がすさまじく低くなってどんどんスピードが出ます。
    街中の立駐にも止めれます。「都心部のマンション住まいだけどアメ車に乗りたい」ならいい選択だと思います。車幅は1800mmありますが街中を走っていて不自由したことはありません。
    内装は、イルミネーションが光るカップホルダー、保冷機能付きグローブボックス、脱着可能なカーゴルームランプ、リフトゲートスピーカーなど目立ちたい人にはいいんじゃないでしょうか。
    不満な点
    通勤に使っていますが、平均燃費は7.5~8.0km/Lぐらい。高速など使って遠出先で遊ぶと11.5km/Lぐらいになります。CVTですが所詮アメ車なのでエコの時代には向きません。ハイブリッドにしてほしいです。
    他の批評にもあるように、確かにカーゴルームの幅が狭くて、ゴルフバッグを入れることが出来たとしてもキチキチです。
    特に内装などについては日本車にあるようなきめ細やかさはありません。アメ車だからしょうがない?
    同じクライスラー系のジープに付いているようなシートヒーターやパワーガラスサンルーフ、4WDなどが欲しいです。
    CD-DVD付きナビなどを新たに付けると、ハンドルに付いている音量調節スイッチなどが使えなくなります。
    エンジンスタートすると空調が自動的に外気を取り込む設定に変わってしまうので、うっかりすると前を走っているトラックやバスの排ガスを吸ってしまいます。
    総評
    日本車やドイツ車にはかなわない
    デザインのバランスは良くて、存在感があります。街中に住んでいるけど目立つアメ車に乗りたいあなたにお勧め。従来のアメ車に比べると比較的燃費はいいです。
  • 試乗
    クライスラー キャリバー
    • ダッジ / キャリバー
      SE(CVT) (2007年)
      • レビュー日:2007年8月13日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア4
    • インテリア3
    • 装備3
    • 走行性能4
    満足している点
    ・サイドのエアバックが標準装備 
    ・前から見るとアメ車ぽい
    ・CVTな所
    ・ 目立つ 
    ・ちょうど良いサイズ
    不満な点
    やはり同クラスの国産に比べ高い
    下のグレードだとアルミが付かない
    CVTなのに燃費がいまいち
    総評
    試乗してきました。
    思ったよりもCVTも乗りやすく日本で乗るには良いと思います。
    人とは違う車に乗りたい方は、お薦めです。
  • マイカー
    クライスラー キャリバー
    • ダッジ / キャリバー
      SE(CVT) (2007年)
      • レビュー日:2007年7月31日

    おすすめ度: 2

    • エクステリア3
    • インテリア3
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    ・トルクフルなエンジン
     排気量が2Lですがトルクフルで、回転を上げなくてもスピードに乗せて楽に走ることができます。ピークパワーはそれほどでもなく、回転フィールも繊細さはありませんが、豊かなトルクでゆったり走ることができます。
    ・操作がシンプル
     アメリカ車らしく各種操作系が非常にシンプルでわかりやすいです。日本車から乗り換えてもすぐに馴染めると思います。
    ・アメリカ車としては操安性がよい
     時速40~60マイル程度で流れている山間部の道でもあまり不安なく走ることができました。
     また大径のオールシーズンタイヤを装着している割には、舗装の荒れたフリーウェイでも強い突き上げ感はなく、比較的乗り心地も良好でした。
    ・前方視界がよい
     角ばったボディと高い全高、アップライトな着座姿勢で前方の視界が良く、運転がしやすいです。また全幅が1.8mもある割には余り幅を感じません。日本の道でもさほど違和感なく運転できるでしょう。
    ・シートがしっかりしている
     アメリカ製の大衆車としてはシートは堅めでサポート性も良く、一日中乗っていても疲れは少なかったです。
    不満な点
    ・キャラクターが不明確
     それほどスタイルがかっこいいわけではなく、ハッチゲートはあるが荷室が広いわけではなく、多人数乗車できるわけでもなく、価格が安いわけでもない(本国で約$15,500~)と、非常に中途半端に感じます。
     アメリカ本国でもあまり人気はないようで、旅行中にも日本車の同クラスの車(RAV4、マツダ3、ヴォルツなど)はゴロゴロしていましたが、キャリバーはレンタカーらしき車以外全く見かけませんでした。
    ・室内があまり広くない
    全幅の割には室内の横幅はそれほど余裕がありません。また後席は頭上・ヒザ周りとも余裕がなく、小さなサイドウインドウともあいまって圧迫感が強いです。
    ・荷室が狭い
    荷室は横幅がなく、フロアも高いためあまりスペースは大きくありません。ハッチゲートがあることによるユーティリティを期待すると裏切られるのではないでしょうか。
    ・後方視界が悪い
     小さなリヤウインドウや高いウエストラインの影響か、後方視界が非常に悪いです。日本で乗るにはバックモニターが必須ではないでしょうか。
    総評
    日本市場では…?
    この車が日本未発売の頃、ハワイでレンタカーとして乗りました。楽しかった思い出とあいまって、日本発売はうれしいような懐かしいような気持ちです。
    クライスラーネオンクラスの小型車と指定していてこの車が出てきたのですが、レンタカー会社の駐車場で対面したときには、この車の存在を全く知らず「なんじゃこの車?どこのメーカー?」と思いました。
     結論から言えば、残念ながら現在の日本市場でこの車を売る意味を見つけられません。ハード面は決して悪い車ではないのですが、積極的にこの車を選ぶ理由がありません。アメリカ車らしい押し出しの強さを求めるなら300Cやエスカレードのような車が好まれるでしょうし、出来のいいコンパクトな実用車なら日本車・ヨーロッパ車にいくらでもあります。
     またコンパクトカーなのかSUVなのかクロスオーバーなのかいまひとつはっきりしない点も、この車のキャラクターをあいまいにしているような気がします。
     かつて日本市場にデビューしたアメリカ製の小型車は、クライスラーネオン、キャバリエ、サターンなどことごとく失敗していますが、それにもかかわらずなぜこの種の車を日本で売ろうとしているのか理解に苦しみます。楽しい思い出を作ってくれた車にこのような評価をするのは残念ですが、日本市場での前途はあまり明るくないでしょう。
  • マイカー
    クライスラー キャリバー
    • ダッジ / キャリバー
      不明(CVT) (2007年)
      • レビュー日:2007年7月2日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    ・存在感のあるフロントマスク
    ・適度に高いアイポイント
    ・スムースなCVTトランスミッション
    ・重量感
    不満な点
    ・ラゲッジルームが狭い(ゴルフバッグが横向けに入らない)
    ・電気系統が・・・
    総評
    R/T(本国仕様)
    米国在住の為、日本では未発売のR/Tクラスを購入しました。
    米国ではコンパクトカークラスに属する車ですが、2.4Lエンジンに18インチアルミが標準装備となっており、クラス以上の存在感があります。
    その他、保冷機能付きのグローブボックスや取り外し可能なルームランプ等、遊び心いっぱいの装備がポイント高いです。

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