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本国発売スバル車最後の6気筒モデル - レガシィ アウトバック
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ガースー60
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スバル / レガシィ アウトバック
3.6R_アイサイト_AWD(AT_3.6) (2011年) -
- レビュー日:2021年8月2日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- 満足している点
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なんと言っても国内販売車最後の水平対向6気筒搭載モデル
北米向けの広々キャビン
- 不満な点
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ノーマルではあまりにも地味な内装
アイドル時エンジンルームの静粛性の足りなさ
- 総評
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このクルマを乗り始めて丸8年。
初めて中古車を買ったのがこの車で、それでいて車人生で一番長く乗り続けています。不思議なものです。
このクルマこのグレードは、スバルマニアの一部が行き着くところかも知れないですね。
興味のない人には、欠点ばかりの車かもです。
圧倒的に希少車とかではないですが、中古市場でも比較的高値が付きます。特に生産台数の少ない後期型の低走行車は、結構人気なので入手困難な印象。
色々な点で富士重工って感じで、にわかに旧スバル車の味のする最後の方のモデルなのかな。
今の新型車に比べると、無駄や欠点ばかりのモデルですが、僕にとってはクルマに求めるたくさんのものを満たしてくれる最高のマシンです。まだまだ長く乗りたい。欲を言えば低走行の後期型が欲しいですね。
- デザイン
- 3
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北米向けの大柄(大味)なデザインで、シンプルかつスタイリッシュな4代目レガシィシリーズとは真逆の不評さでは、ある意味有名なのか笑
5代目レガシィシリーズの中では、日本向けで唯一フェンダーがワイドなので、アウトバックが一番グラマラスに見えて好きです。 - 走行性能
- 4
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基本SUVの分類ということもあって、車高が高めなので、キツめのコーナリングではダンパーのストロークが大きく、ロールが気になる。高速走行ではエンジンパワーに負けがち。なので国内では3.6Lよりも控えめな2.5Lエンジンの方がバランスは良いかもですね。現在は車高を低くカスタマイズし、何点かの補強を施しているので解消済み。
走破性はスバルAWDの恩恵を充分に受けられるものの、雪道の安定性で言えば2.5LモデルのACT-4方式の方が安心感強めです。3.6LモデルのVTD-AWD方式はスポーツ走行向け。 - 乗り心地
- 3
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ノーマルの足回りでは街中少々硬め、郊外や高速などでは少々柔め。だった様な気がする…
遠い昔で覚えていない。
殆どの期間社外品を付けていたので… - 積載性
- 4
- ゴルフバックも横に入るし段ボールもたくさん入るし、文句無し。後席を倒せばかなりの積載性。日本一周車中泊の旅でも大活躍でした。
- 燃費
- 3
-
良いはずがないけれど、悪すぎでもないと思う。
長距離だと12〜15km/L
街中だと7〜9km/L
が大体です。 - 価格
- 4
- 新車価格で370万円位だったと思いますが、3.6L 6気筒、高性能AWD、アイサイト等の安全補助装置などなどを考えると、バーゲンプライスなのかなと思います。
- 故障経験
- エアコンのアクチュエーターの誤作動、ハイマウントストップランプの不具合雨漏りはこのモデルの持病で、例に漏れず自車も交換済み。初期にはプロペラシャフトの異音でクレーム交換もあった。
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