クルマレビュー - センチュリー(セダン)
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試乗
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L950Sシャープシューター
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トヨタ / センチュリー(セダン)
標準仕様車(AT_5.0) (1997年) -
- レビュー日:2016年5月20日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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まあ、やはり1000万越えクラスの存在感でしょう。
先代の初代からキープコンセプトでデザインは大きく変わっていません。でも古くは見えない。
外装には鳳凰をかたどったエンブレムやセンチュリーのイニシャルのモチーフなど和なテイストをふんだんに用いて高級感を演出。
車体の溶接に至るまで熟練工の手作業によって製造。自動車製造技術の粋を集めた作品なのではないかと。
それから、始動音。コレはサイコーでした。やはりV12気筒なだけあって、ムルシエラゴのような高い連続音でした。これはカッコイイ。 - 不満な点
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強いて述べるなら足の柔らかさ…というかバンプの収まり方…でしょうか。とはいえ14年、4万キロ経過の車体なので劣化具合によるのではないかと…
あとタコメーターがデジタル数字のみで100rpm刻みなのはなぁ…かなりざっくりな表示でした。まあ、必要ないといえばそれまでなのですが(苦笑 - 総評
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今回本当にたまたま仕事で運転する機会にめぐり合いましたが、一般には中々縁がないセンチュリー。
今回運転してみてやはりその他とは違う”オーラ”、存在感を持ったクルマを運転できて良い経験になったかなぁと思います。
やはりこのクルマはジェントルな運転が出来る人に運転していただきたい。センチュリーの、はたまたトヨタの品位を下げるような運転はして欲しくないですね。
ただ、当然ながらお高価クルマなのでそうそう買えませんけどね…とはいえ中古だと意外と…(笑)
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マイカー
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富士山50
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トヨタ / センチュリー(セダン)
デュアルEMVパッケージ (2004年) -
- レビュー日:2015年2月13日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
- とにかく静か。ハイブリッド車にはかないませんがエアコンを切ると、ほぼ無音に近いです。エンジンも大きいので楽に走ります。乗り心地も素晴らしいと思います。
- 不満な点
- セルシオやレクサスのLSと違いショーファーカーのためか運転席の快適装備が少ないです。HIDの採用がかなり遅い気がします。
- 総評
- 購入前にお台場で運転した事がありますが、大きさの割に運転しやすい感じがしました。エンジンカバーには大きくV12と入っていますが外側はピラーエンブレムに小さく書いてあるところが日本人の奥ゆかしさではないでしょうか?
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マイカー
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マイカー
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Tak@やっぱクルマは楽しいね♪
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トヨタ / センチュリー(セダン)
標準仕様車(CAT_5.0) (1997年) -
- レビュー日:2014年11月20日
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
- 大量生産、大量消費のニッポンジドウシャ産業のクルマ作りの考え方の対極にあるクルマ。 トヨタが本気になればこんなに素晴らしいクルマが作れる。 日本のモノづくりの魂が生み出した歴史に残る傑作
- 不満な点
- センチュリーを題材にした書籍が一切無いこと
- 総評
- これまで輸入車ばかり40数台乗り継いだ挙句にたどり着いた究極の日本車。 正直メルセデスよりも素晴らしい。 次に乗るクルマは見つけ出すのが難しくなってしまった。 強いてあげればベントレーのコンチネンタルぐらいか
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マイカー
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kenkenY33
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トヨタ / センチュリー(セダン)
標準仕様車(AT_5.0) (1997年) -
- レビュー日:2014年10月13日
おすすめ度: 2
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
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希少性と絶対的な乗り心地の良さ、そしてハンドメイドの優越感
トヨタのエアサスの中でも完成度ぴか一
様々な所におもてなし感がある
とにかく、不快な振動を減らすように作られている
エアサスの乗り味はゆったり振動 細かいピッチはインチアップしてもほぼ皆無
ロールもほぼしない
国産唯一のV12は滑らか且静か 普通に走る速度領域(0~100キロ)の間ではエンジン音は聞こえない ただし、エンジン自体の音は大きめで、窓を開けるとそれなりの音が
シートの質感はこれ以上無いよさ ふかふかのシートはショーファーならでは
フレームの位置や、ドアの重さ、取っ手の位置等全てに計算しつくされ、それを感じさせないあしらいは日本車の頂点らしい点
本物の木を使ったインテリアパネルのツヤはドイツの高級車とは比較にならない丁寧なつくり チリの合わない部分はなし
長距離はどれだけ走っても疲れないのは流石の一言 - 不満な点
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装備自体に新鮮味や最先端技術があまり無い
基本的には古い設計のクルマなので、装備は20年前の物 ただし、20年前の装備を徹底的に突き詰めた物
ショーファーカーのため、運転席には優れた装備は少ない
良くも悪くも大きすぎる&リヤオーバーハングが大き過ぎる
普通に使うには大きすぎ、駐車場に困る上、リヤオーバーハングによって純正車高でも坂道でリヤがぶつかる事がある
トヨタの他車種の流用も多く見られ(20セルシオ、15クラウンの共通部品多し)、コストダウンが垣間見える事がある
また、この年式のトヨタ特有の液晶の不具合も多数
税金は5000ccで鬼の年間10万円! - 総評
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エンジンやミッションといって基本的な部分は壊れないが、この年式のトヨタに多い電装系に弱みあり
押し出し感のあるフェイスと独特のテール、デカイボディーは好き物にはいいけども、お勧めは出来ない
ただし、四角いボディーは見切りがいいので、運転は比較的楽
車内の広さや、運転席の豪華さ、装備のよさだけなら、レクサスLSロングやベンツSロングの方が上
少しでも手を加えると一気に下品になるあたりも、好みが分かれるところ
価格は高くてもお勧めするならドアミラー車(フェンミが好きじゃない人は、フェンミはやめた方がいい)
5000ccで税金バカ高いけど、燃費は思ったよりも悪くない(ほぼ、カタログ値出る)
一般道7キロ、高速9キロ近くは出るので、かなり優秀なV12
快適に長距離クルーズするという目的ならこれほどのクルマは無い
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